鎌倉の自邸:漆喰塗り壁の下地づくり

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11月某日、ファイバテープ(寒冷紗ともいうらしい)とパテ塗りが終わった壁からハイフレックスという接着剤を塗っていきます。

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窓をマスカーというビニールのついたテープで養生して行きます。パテに比べて粘度が低いハイフレックスや漆喰が垂れて汚れてしまうのを避けるためです。

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明日からいよいよ2階の漆喰仕上げに入ります。1階はまだまだ細かい作業を大工さんがやって下さっています。現場5連勤の3日目、普段のデスクワークで鈍っている体が悲鳴をあげています。


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