1月某日、なんだか久しぶりに夫婦二人でディナーを外でという話になり、食べるなら肉だよねぇという点で一致。地元での選択肢は焼肉かビステッカ(ステーキ)。
熟考の末、ご近所さんのイタリア肉食堂「Biotecca(ビオテッカ)」に決定しました。
近所ということで顔を合わせれば挨拶もするし、ご主人はサーフィンをするということもあって、もはや顔馴染みという扱いが嬉しい。
とにかく頭が「お肉食べよう」となっている我々は、まずランプレドットを注文。これはギアラのブイヨン煮込みで、フィレンツェのソウルフードらしい。がっつり系に見えて優しい味わいのギアラをパンに乗せて2種類のサルサソースでいただきます。
ワインが進むのよね。まずはロゼから。
メインは熟成ランプのビステッカ。これを食べるために新年早々から1週間働いてきたと言っても過言ではない。赤身のステーキもあったけれど、せっかくビオテッカに来たのであれば迷わず熟成肉を選ぶべし。ワインもロゼから赤へスイッチ。
〆に濃厚チーズのカルボナーラもいただき満足の週末ディナーとなりました。
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