1月某日、風邪気味ということで、身体を芯から温めるためにスパイスやハーブの力を借りようと、御成町の「スパイスハウス PePe鎌倉」へ。
ここは地元の人の評判が高く、一度行ってみたかったお店の一つ。
本場四川激辛担々麺とマサラライスをオーダー。担々麺は激辛とありますが、唐辛子系のいわゆる「痛い」辛さではなく、山椒の「痺れる」辛さを求めた一品。薬膳スープとサラダもついてきます。
様々なスパイスが絡み合って織りなす複雑な味わいは、店主さんの丁寧な仕事が想像できます。麺を食べた後は、一緒に出てくる白飯を投入して「担々飯」として〆まで楽しめる満足メニュー。
スープというよりは山椒と麻辣醬を加えたボロネーゼソースっぽく、かと言って汁っ気が無いというわけではないので、イメージとしては巷の汁あり担々麺と汁なし担々麺のハイブリッドというようなスタイルでしょうか。
事前の期待を遥かに上回る味に脱帽。これで風邪の具合も快方に向かうといいなぁ。夜遅く(23:00)まで営業されているようなので、夜も行ってみたいと思います。
ご馳走様でした。
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