5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。
側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。
波板の屋根をつけて完成。
屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。
昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。
無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。
次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。
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