食卓考(その2)

さて、テーブルを買うにあたりどんなサイズのものをチョイスするかが大切になってきます。というのも、この食卓ってやつはリビングの中に置くものの中でも圧倒的な存在感があります。余りでかいものを買っても邪魔なだけだし、かといって控えめサイズすぎて侘しくなってしまうのも避けたい。しかもせっかく買うのだから年月を経て家族構成や生活スタイルが変化しても対応できる、ずーっと使えるものにしたいわけで、サイズについて考えてみました。

GOOGLE先生によれば、テーブルに着席する際の一人分の寸法の基準っぽいものがあるようです。それは幅600mm×奥行き350mmというもの。

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つまり、4人着席であれば天板のサイズが1200×700あれば良いということになります。が、なんかこれ、小さすぎやしないかいと思ってよく調べてみると、これは最小限のスペースであり、窮屈になることなく食事をする際にはもう少しスペースが必要になるようです。余裕をもって食事をすることを念頭に入れた一人分の寸法は最低でも幅750mm×奥行き400mm。

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そうするとサイズは1500×800になります。おぉ、これは良くテーブルのサイズとして良く見かける数値な気がする。

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さらに、仮にひじ掛け付きの椅子にした場合はもっとスペースが必要になってくるし、テーブルの脚から脚までの距離=足元のスペースにも余裕が欲しいところ。幅100mmの追加で生まれる空間に期待して、1600mmにしたいところです。

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どーんと1800mmとか大台の2000mmというのも家の設計段階では入れられそうだったのですが、200mmでかくなると価格も数万単位で上昇するので、予算の上からも1600というところが落としどころかなと判断しました。

で、昔からチェックしていた「カギロイ」の古材を使用したテーブルをチョイス。昔の家は今では考えられないくらい太くて立派な木材を使用していたらしく、もう使われなくなった(解体された)民家の梁や柱からとった古材を製材して作られているこのテーブルがいつか欲しいと思っていたのです。

上記で算出した1600×800というサイズと、床で使用したオイルワックスが使えそうなためにあえてオイル仕上げ無しで制作して欲しいというオーダーをかけました。

待つこと約1ヶ月。2月11日に待ちに待ったテーブルが完成、配送され、さっそくオイルフィニッシュを施しました。これでまた一つ、念願の品物を手に入れることができ、住環境としての家としても少しずつ成長していっています。

そのうち、テーブルを配置したリビングのきれいなショットを取ってアップします。

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