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  • ボタンダウンシャツ

    2月某日、オンでもオフでも使い回せるボタンダウンシャツ。よほどフォーマルな場でも無ければジャケットやサックスーツ系にネクタイで客先にだって行けます。

    学生の頃から愛用しているブルックスブラザーズのボタンダウン(ポロカラーシャツ)は、その昔アンダー10,000円で買えるコスパの良いシャツだったのに、今や19,000円もするのね。

    耐久性抜群のアメリカ製スーピマコットンと普遍的なデザインでガシガシ洗いながら着られるから、多少高くなっても仕方ないと思うんだけど、さすがに学生の頃から倍の価格になってると思うとちょっとやるせない。

    まぁそれでも買い続けるのだろう。そろそろ何枚か新調しないとね。

  • スタミナ源たれ:悪魔的調味料

    11月某日、青森の上北農産加工が販売するスタミナ源たれ。甘口、辛口、ゴールド、減塩などいくつか種類がありますが、いずれも最高の調味料として貴方の料理をランクアップしてくれること間違いなし。

    今日は食材が余りありませんでしたが、冷凍していた豚肉とキャベツ、玉ねぎをフライパンで炒めて源たれを回し入れ完成。ご飯の上に載せて豚丼としていただけば1合なんてあっという間に無くなります。

    食べ過ぎにご用心。

  • 秋田旬吟醸2021 両関 純米吟醸

    9月某日、秋田旬吟醸から1本目、まずは湯沢市の両関酒造の純米吟醸。

    しゃぶしゃぶと共にいただきましたが、丸みを帯びた甘さと良い意味で淡白ですっきりとした1本。透明感のある、と表現するのが良いのでしょうか。キンキンに冷えているよりも少し常温に戻ってきた時の方が吟醸香が広がって良いタイミングになります。

    すいすいと美味しくいただきました。

  • 秋田旬吟醸2021 6本セット

    9月某日、秋田県酒造協同組合が主催している、県内蔵元が一致団結してつくり上げる唯一無二の日本酒シリーズとなる統一ラベル限定企画「秋田旬吟醸2021」の6本セットの購入権に当選し、先日無事に届きました。

    NEXT5から3本はまあまあのくじ運と言えましょう。その他3本もこれまで余り飲む機会の無かったお酒なのでとても楽しみ、ワクワクが止まりません。

    さて、どれから飲もうかな。

  • みむろ杉 純米吟醸 山田錦

    8月某日、奈良県桜井市の今西酒造から「みむろ杉 純米吟醸 山田錦」。

    開栓直後は割とピリッとしたアルコール感が前に出てきたけれど、少し時間が経過するにつれて、ジューシーな旨味と雑味のないきれいな後味が広がるバランスの良い1本。これは万人受けしそう。

  • 福小町 亀の尾 純米吟醸

    8月某日、秋田県湯沢市の木村酒造から「福小町 亀の尾」純米吟醸。

    幻の米とも言われる貴重な「亀の尾」という秋田県産の酒造米で醸した1本。甘酸っぱいりんごのような上品な香りと、個性的で重厚感のある複雑な味の広がりが楽しめました。ワインにも言えることかも知れませんが、1本1本にお酒との出会いと、生産者のストーリーがあってとても面白いですね。

  • 山本 Strawberry Red ストロベリーレッド 純米吟醸

    7月某日、今週も秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、純米吟醸「ストロベリーレッド」。

    僕が大好きな「ピュアブラック」の在庫に余裕がある時だけ仕込むお酒らしい。使用する酒米や精米歩合、酵母はピュアブラックと全く同じで麹菌だけ異なるという、飲み比べも面白い1本。

    名前からも想像できる甘酸っぱさを感じる味は、クエン酸由来のものだそう。とても好みな飲み口で、盃が止まらなくなりました。これも見つけたら即買いするリストに連ねることを粛々と決定いたしました。

  • 山本 ドキドキ 純米吟醸

    7月某日、おなじみ秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から純米吟醸「ドキドキ」。

    リンゴ酸という酸を通常の3倍も生成する特別な酵母で仕込んだこだわりの夏酒。温度が低い方がリンゴ酸がより美味しく際立つらしく、しっかりと冷やして楽しむのがおすすめ。すっきりとした飲み口でいつの間にか夜もふけていく…。

  • しぜんしゅ OK(木桶仕込み)

    7月某日、福島県郡山市のにいだしぜんしゅ醸造元「仁井田本家」からOK(木桶仕込み)。

    昔ながらの木桶で仕込まれた1本で、野性味溢れる飲み口。しっかりと冷やして口にすれば、とてもジューシーな味わいを楽しめます。