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  • テキストSNS「mixi2」提供開始

    12月某日、突如としてSNSやゲーム事業を手がけるMIXIが招待制のテキストSNS「mixi2」を公開したとのニュースが巷をにぎわす。「mixi2」はブログのようなスタイルであった初代「mixi」のバージョンアップというよりは、X(旧Twitter)のような短文テキストベースのタイムライン形式になるみたい。しかも、おすすめをランダムに表示するような昨今のSNSとは異なり、フォローしているアカウントの投稿を時系列で表示するというのが訴求ポイントのようだ。「足跡」もつけたければつける、という機能もあるようで、初代mixiらしさも垣間見れる仕様は、往年のmixiユーザーも懐かしさを感じるに違いない。あとはまったく興味をそそられず邪魔なだけの広告や、いわゆるインプレゾンビが駆逐できるような仕組みが用意できればなおよい。国産SNSとして、昨今のSNSの使い勝手に不満を感じている人の受け皿になり、mixi人気が復活するような展開があれば面白いね。

    とはいえもちろん、ぼくは「様子見」を決め込むだろう。

  • 前倒し辞表を提出し、会見でまた炎上する

    4月某日、先日の投稿で触れた隣県の知事が細川ガラシャの辞世の句を引用して大炎上する。やっぱりこの方は聞き手がどう思うか、相手方に寄り添う姿勢というものが大幅に欠落しているのだと再認識。パフォーマンス半分でわざとやっているのであっても度を超えていらっしゃるなぁと。同じように問題発言の多かった泉氏はメディアに今でも引っ張りだこなのと比べると、何かが大きく異なっているのだろう。

    研究者としては優秀な方のようなので、その道で頑張ってもらうのがよろし。人のふり見て〜とは良く言ったもので、自分も気をつけようと思う。

    それはそうとタイガース、点取れないなぁ。

  • 隣県の傍若無人

    4月某日、県庁の新人向け訓示で相変わらず不適切発言をした例の静岡県知事が、釈明会見時に突然辞任するとか言い出したらしい。リニア工事にとにかく反対しているという記事を目にしてから動向を追っていたのだけれど、批判的な報道しかないものだから何故この人が四期も知事をやっているのか全く理解ができない。

    早稲田大学の教授から知事になったそうだけど、大学の先生やっていた頃からこんな感じだったのかなあ。歯に衣着せぬキャラで最初は人気だったらしいけど、はたから見ていると無茶苦茶な御大という印象しかない。リニア開通時期が無期限延期になったのはほぼこの人のせいだと思ってるのだが、工事を許可しない理由があっちやこっちや行っていて、どんなに不利的状況に至ってもとにかく「静岡に止まらないリニアなんて誰が何と言おうと反対」というまごうことなき姿勢を貫いたということなのでしょう。

    とかなんとか言っておいて、何だかんだとまた難癖をつけて結局辞めなかったりして。

  • 朝から心配の種が尽きない

    3月某日、韓国で開幕したMLBの盛り上がりを尺をとって伝える朝のニュースを出かける直前まで観ていたら、最後に水を差すような仰天かつ残念な速報が流れる。なんでも大谷翔平の通訳氏が違法賭博でドジャースから解雇されたらしい。大谷とのほのぼのしたやり取りが頻繁に報道されていたので、まさかあの人が、と驚いたのだけれど、「あぁ、やっちゃったね。残念だ」という印象に留まらない。氏が個人的にやらかしたのであれば、それほどモヤモヤは残らない気がするのだが、報道されている内容が事実なら大谷のお金を勝手にギャンブルに注ぎ込めたというのが謎。通訳だけでなく身の回りのサポートもしていたのだろうけれど、口座の管理まで任されていたのかなぁ?これから司直の手に委ねられるのだろうが、一通訳者としては氏が有名人になり過ぎた感があるので、氏が罪を償った後に行き過ぎたバッシングなどを受けなければ良いなぁと行き過ぎた心配をしてしまう。

    2024年のシーズンが始まった大谷本人が野球に集中できる環境になれば良いし、本人への大きなスキャンダル扱いにならないことを祈るのみ。これ以上飛び火延焼しないと良いね。

    そんな鬱屈した状態で会社へ向かっていたら、電車の中で一斉に緊急地震速報がけたたましくiPhoneから鳴る。埼玉や栃木で震度5弱を観測したそうで、こちらも心配が尽きない。

    ただ平穏に過ごしたいだけなんだけどな。

  • 電力供給逼迫警報

    3月某日、昨日からの予報通り、朝よりぐんぐん気温が下がってみぞれ混じりの雨や雪が降った今日、タイトルにもある警報が政府から出される事態に。

    先日の大きな地震もあり、電力の供給力が低下している中での寒の戻りで仕方のない面もあるのでしょうが、我が国のインフラは大丈夫なのでしょうかね。

    まん延防止等重点措置が明けたその日の停電騒ぎで本当に飲食店の方々が気の毒でなりません。自分に出来ることといったら馴染みの店に顔を出すことくらいかな。もう少しで仕事が一段落つくかも知れないので、束の間の一息を入れに幼馴染と飲みに行こうと思います。

    ウクライナ危機をどう考えてもドンパチ始めたロシア側がもたらした人災と考えれば、コロナ禍以降ずっと災害ばかり続いている感じで鬱々としますね。

    気分転換に、どこかへ旅に出たい。この春はまず秋田へ帰ろう。

  • 春は近いようで遠い

    3月某日、あまりこの話題にblogで触れたくは無かったのですが、2020年代にもなって隣国へ武力侵攻なんて狂気の沙汰としか思えない。元々は同胞という考えが根底にあるならその地に暮らす人々を傷つけるなよ、と誰しもが思うであろう展開に日々胸を痛めています。

    同じノリでお隣の一党独裁大国が台湾へドンパチしだしたら、とか考えると本当に遠く離れた異国の出来事、他人事とは思えず。

    ただ、何が真実でどれがプロパガンダなのか、でっち上げや嘘が紛れていないか、情報が都合の良いように偏っていないか、ニュース一つ読むにしても取捨選択しないといけないよね。とは言え、これまで培ってきた自分の価値観上ではロシアのやり方に1ミリの正義も無いので、何かウクライナへ自分なりに支援できる事があればやりたいと思います。

    2年間コロナの話題ばかりでうんざりしていたのに、いつの間にかコロナ関連の情報が傍に追いやられつつある。まん延防止等重点措置の解除には概ね賛成だけど、今日も東京で数千人の感染者が出てる事については、よく考えたら結構多くない?って何だか感覚が麻痺してきてると思うわけで。

    桜の開花も近く、春がすぐそこにある季節なのに明るい話題が少なくて気分が上がらないですね。

  • 昨年の住宅着工数

    2月某日、もう一つ住宅関連のニュース。

    住宅エコポイント制度と震災時の着工控えからの反動で、前年水準を上回っているようです。ちなみにこの数字は昨年1年間なので、僕らの家は入っていません(2010年着工)。

    ここ最近でも鎌倉で大きな屋敷跡にどんどん雨後の筍のように家が建ち始めています。新しい家が建つということは、その数だけ誰かの新しい暮らしが始まっているということ。家の景観もそうですが、鎌倉らしいコミュニティが出来ていくと良いなぁと思う訳であります。

    【SankeiBiz(サンケイビズ)】の記事より
    昨年の新設住宅着工は83万戸で2年連続増 – SankeiBiz(サンケイビズ):

  • 民間検査機関の責任

    2月某日、マンションの記事なのですが、耐震強度不足が判明してしまった物件の住民が、建築確認を行った検査機関と設計事務所、そして横浜市を相手に14億円余りの損害賠償を求めた裁判。

    横浜地裁の判決は検査機関と設計事務所に計14億円の支払いを命じるというもの。市への請求は棄却されましたが、検査機関の責任が認められるのは異例とのことです。マンションに限らず、建築を行う際には最初から最後まで各種の許可申請や検査をたくさん行います。その検査は素人にはよくわからないまま、設計担当者や指定の機関がやることになるので、もしも馴れ合いのいい加減さといったものが横行すると、数年前に問題になった耐震偽装問題のような形でユーザー、つまり住民が被害を被ってしまうわけです。

    大半は厳正に粛々と行われているとは思いますが、これを期に一層、業界全体の自浄作用に期待したいと思います。これを書いていて、どこから目線なのかよくわからなくなって来ましたが、とりあえず住宅関連のニュースだということで。

    47ニュース【共同通信】の記事より
    耐震強度不足で14億円賠償命令 横浜地裁、検査機関に – 47NEWS(よんななニュース):

  • Adobe CS製品のアップグレードポリシー変更について

    11月某日、家でも会社でも使っているAdobe CSですが、アップグレード版購入のポリシーが変更になるようです。

    これからは、1バージョン前からしかアップグレード版が買えなくなってしまうようです。とりあえず我が家ではMacの買い替えと同時にCS5.5を導入したので一応最新版になっていますが、これからは常に最新のバージョンへアップすることを検討しておく必要がありそうですね。

    Adobe – 次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について: