春は近いようで遠い

3月某日、あまりこの話題にblogで触れたくは無かったのですが、2020年代にもなって隣国へ武力侵攻なんて狂気の沙汰としか思えない。元々は同胞という考えが根底にあるならその地に暮らす人々を傷つけるなよ、と誰しもが思うであろう展開に日々胸を痛めています。

同じノリでお隣の一党独裁大国が台湾へドンパチしだしたら、とか考えると本当に遠く離れた異国の出来事、他人事とは思えず。

ただ、何が真実でどれがプロパガンダなのか、でっち上げや嘘が紛れていないか、情報が都合の良いように偏っていないか、ニュース一つ読むにしても取捨選択しないといけないよね。とは言え、これまで培ってきた自分の価値観上ではロシアのやり方に1ミリの正義も無いので、何かウクライナへ自分なりに支援できる事があればやりたいと思います。

2年間コロナの話題ばかりでうんざりしていたのに、いつの間にかコロナ関連の情報が傍に追いやられつつある。まん延防止等重点措置の解除には概ね賛成だけど、今日も東京で数千人の感染者が出てる事については、よく考えたら結構多くない?って何だか感覚が麻痺してきてると思うわけで。

桜の開花も近く、春がすぐそこにある季節なのに明るい話題が少なくて気分が上がらないですね。


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