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  • ジムニーシエラ(JB74)発注

    7月某日、鎌倉へ移住してからup!、5代目POLOと10年フォルクスワーゲンを乗り継いできましたが、来年2月に車検を迎えるしそろそろ次どうするかという話に。

    フォルクスワーゲンも決して不満はないのだが、維持費や出先での急なトラブルなど考えて次は国産車にしようかなとしばらく妻と考えていました。

    妻も運転するし、彼女の意見もしっかり取り入れると以下のような感じ。

    • 目線が高くなるSUVに妻が興味あり。それなら絶対四駆。どうせならガチのクロカンの方がさらに楽しそう
    • かといってでかすぎるのは家の立地からも厳しい
    • 複雑な造形とかギラギラ感のあるクルマは好きじゃない。高級感も不要。
    • 夫婦2人とトイプードルという家族構成だから5人乗れなくても良い。なんなら2ドアでも良いくらい
    • 久しぶりにMT車に乗りたい。いや、そっちの方が絶対楽しい(妻の限定解除必須)
    • クロスカブ同様少しずつカスタムとか出来たらさらに楽しい
    • 出来れば200万そこそこに抑えたい。そんなに甲斐性ない

    などなど。

    そうなるとジムニー/ジムニーシエラが選択肢に当然上がってくるわけで、遠出することを考えると排気量に余裕のあるジムニーシエラに的を絞り(見た目もオーバーフェンダーのおかげでガッシリと見えて良い)、早速試乗予約してディーラーに行ってきました。

    試乗車はAT車しかなかったのですが、あえてのキックダウンとか停止状態からのベタ踏みとか色々やってみたところ(無論、周囲に迷惑かけず法の範囲で)、なかなか良い感じ。街中の動力性能としては十分でしょう。

    スクエアなボディと目線の高さから見切れも良いし思っていたよりも室内に余裕あるなぁと(ただし2名乗車に限ります)。何より働くクルマ感が漂っていて、ギアとして楽しそう。もうこれにしちゃおう。

    ディーラーへ行く前にカラーとかオプションとか値引き目安云々を一通り予習しておいたので、サクサクと商談進めて発注しました。営業の担当者さんは即発注に多少びっくりしていました。

    ご存じの通り、ジムニー/ジムニーシエラは相当数のバックオーダーを抱えているため、納車目安は一年半後だそうです。気長に待ちましょう。お金貯めとこう。

    来年2月にPOLOの車検があるけど、勿体無いから車検通さずに処分してしばらくクルマの無い暮らしになる模様。それも夫婦で別に良いかぁと意見が一致していたので問題なし。カブと自転車あるから日々の買い物くらいできるでしょ。

    また一つ、楽しみが増えたね。

  • しぜんしゅ 生酛 なつゆき 酵母無添加(蔵付き酵母)

    7月某日、久しぶりに厚木の望月酒店へ仕入れに行き、数本この季節らしい日本酒を仕入れてきました。今日はいつも美味しい福島県郡山市の仁井田本家から、夏のしぜんしゅ「なつゆき」。

    微発泡で口の中でほのかにガスが弾ける爽やかな飲み口。少しアルコール度数を抑えている(13度)ようで、夏の日差しで火照った身体で飲み始めるとあっという間になくなっちゃうでしょうね。

    くれぐれも開栓時に瓶を振ったりしない様に。

  • 一白水成 純米大吟醸 下タ町醸し室HIKOBE 限定酒

    6月某日、前回に引き続き、義母が誕生日に秋田から送ってくれた福禄寿酒造の日本酒から、お馴染み「一白水成」の純米大吟醸。しかも五城目町の福禄寿酒造に併設されているカフェ「下タ町醸し室 HIKOBE」でしか買えない限定酒だそう。

    雑味やカドが一切感じられない、まろやかでトロッとした飲み口。下手な個性を主張せず、何にでも合わせられそうで美味しい。日本酒が苦手な人でも全く抵抗なく飲めるだろうなぁ。

    HIKOBEはカフェとしても雰囲気良さそうで、次回秋田へ帰った際には是非とも立ち寄りたいお店です。実家からも近いからね。

  • 十五代彦兵衛 純米吟醸

    6月某日、今回は一白水成で有名な秋田県五城目町の福禄寿酒造から、もう一つのラインである「十五代彦兵衛」の純米吟醸。地元五城目町酒米研究会との契約栽培により生まれた酒米「美山錦」を、地元の水で醸した一本。

    5月の連休時に秋田へ帰省した時には休業中だった「下タ町醸し室 HIKOBE」で、義母が誕生日プレゼントとして買って送ってくれたうちの一つです。純米吟醸らしい甘味、酸味、苦味がトータルでバランスよく口の中に残るなかなか秀逸な味わい。

  • 山本 木桶仕込み Ice Blue 純米大吟醸

    山本 木桶仕込み Ice Blue

    5月某日、今週の一本は前回に引き続き秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、年に2〜3回程度不定期でしか出荷されないらしいレア物である、秋田杉の木桶で仕込んだ限定酒「山本 Ice Blue」。

    グラスに注ぐとそこはかとなくメロン感のある上品な香りがします。口に含むとまずはやっぱり山本銘柄らしい酸が広がり、その後にジューシーな甘さが。ピュアブラックが持つ圧倒的なキレは純米大吟醸として大人しく影を潜め、それでいて穏やかで優しい幸せなひと時を味わえる特別な1本です。

    特別感のある化粧箱付き

  • 山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー 純米吟醸

    山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー

    5月某日、今週の一本は秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、マイフェイバリット日本酒である「山本 ピュアブラック」の姉妹品(兄弟?)のミッドナイトブルー。

    酒米や精米歩合、麹はピュアブラックと同じで、酵母だけ異なるそうです。ピュアブラックよりも少しまろやかな、上品さが醸し出される飲み口。すっきりとしていて、暑くなるこれからの季節にぴったりだと思います。

  • 45e anniversaire

    デザートでいただいたスペシャルプレート

    5月某日、45歳になりました。四捨五入すると50代!そう考えると頭がクラクラするような。

    今年の誕生日ディナーとして、夫婦二人で由比ヶ浜の一軒家レストラン「Subrideo Restaurare」へ行ってきました。2回目となりますが、前回同様お店の奥の個室スペースで美味しい料理とその一つ一つに合わせたペアリングのワインを堪能。相変わらず変態の域(良い意味で)にあるレストランでした。

    最後にはスペシャルプレートでデザートをいただき大満足の夕べ。

  • 社会復帰

    5月某日、連休が明け、休みボケのアタマを徐々にお仕事モードにしないとと奮闘中。新しいテンプレートだなんだとどうやらジョブが山積みのようだが、他にも雑多な業務が多くて全然進まない。

    まぁ何とかなるでしょう。

    それよりいつまで経ってもタイガースは勝てない試合を続けていて、もう4分の1くらいペナントレースは経過しているのに少しも上昇気配を見せてくれない。

    コロコロとオーダーを変えないで、主力は固定した方が良いと思う。掛布も岡田もそう言ってる。矢野監督が途中で投げ出したりしなきゃ良いけどね。やれやれ。

  • 連休最後は波乗りで

    5月某日、今年のゴールデンウィークは三連休で5月2日に一度出勤し、そこから六連休。途中秋田へ帰省したけど最後の土日は鎌倉でゆっくり過ごしました。

    鎌倉はタイミング良く何とかウネリも入り、ショートボード、ロングボード(久しぶり!)共に海へ持っていって遊べた連休最後。明日から仕事再開ということで徐々に社会復帰しないといけないなと思いつつ、今は心地よい身体の疲労感を抱えながら今日のランチは何にしようかと思案中の昼下がりです。

    Eバイク(電動アシスト自転車)にボードキャリア付けて本当に海へ向かうのが楽になった。ここからどんどん日焼けしていくのでしょうね。そういえば今年の夏は海水浴規制入るのだろうか・・・?