キッチンワゴン仕上げ:タイル目地を入れる

1月某日、前回はここまで。時間をかけ過ぎていますね。

このタイルの間に目地材を入れて、仕上げていきます。

こんな感じのもの。ホームセンターとか道具屋さんに売っています。一から目地を入れるときでも、補修をするときでも使えるようです。

まずは外側の木枠に養生テープを貼ります。家の漆喰塗りをやっていた頃を思い出しますねぇ。

水を加えて練り込んだ目地材をタイルの間にヘラで塗り込みます。ひと思いにやっていきます。

生乾きの状態のうちに、濡れた布(不要なタオルとか雑巾とか)でタイルに付いた余分な目地材を拭き取り、目地部分の表面もきれいに整えます。養生テープを取って、半日(12時間)程度乾かします。

初めて施工したし正直なところ、タイルの目地はきれいになんて出来ません。改めて、プロってすごいなぁ、と台所やお風呂のタイルを見ながらつくづく思う訳であります。

というわけで明日、仕上がります。


Comments

“キッチンワゴン仕上げ:タイル目地を入れる” への1件のコメント

  1. […] 今回のワゴンは前回より少し背が高め(800mm程度)で、2段+天板を想定。天板は取り外して裏返すとトレイになるようなものにしようと考えています。 […]

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