11月某日、そういえばTVerなるサービスがあるなと思って、会社帰りの電車の中で日本シリーズ第4戦目を視聴中。
同点に追いつかれた直後に、内野安打とエラーでランナー貯めるも中野のバントで三塁封殺。2塁ランナー糸原(足が速くはない)を事前に代えられなかったのがちと痛い。
3番森下初球ポップフライ、4番大山あっという間に追い込まれて空振り三振。
流れつかめないなぁ。
11月某日、そういえばTVerなるサービスがあるなと思って、会社帰りの電車の中で日本シリーズ第4戦目を視聴中。
同点に追いつかれた直後に、内野安打とエラーでランナー貯めるも中野のバントで三塁封殺。2塁ランナー糸原(足が速くはない)を事前に代えられなかったのがちと痛い。
3番森下初球ポップフライ、4番大山あっという間に追い込まれて空振り三振。
流れつかめないなぁ。
10月某日、何だか派手な格好をしている人が多いなと思ったら今日はおそらくハロウィン本番なのね。渋谷は規制がかかっていると聞いているので、池袋や新宿、六本木あたりの繁華街で楽しまれているのでしょうか。
関西限定で盛り上がっているらしい日本シリーズは甲子園へ舞台を移し、我がタイガースは終盤に追い上げを見せて満員の観衆&全国の視聴者の溜飲を若干下げるもオリックスに逃げ切られて黒星先行となりました。
でもロッテに完膚なきまで叩きのめされた2005年よりは戦えているように思えるし、最年長監督となった岡田さんの経験とやらに期待しましょう。明日は大竹かと思ったら期待の才木くんだそうで、流れをタイガースに引き寄せる快刀乱麻を断つピッチングを切に希望しています。
あとは新人森下の変わり身に。
ちょっと前に長谷の和心蕎花さんでいただいた黒帯、美味しかったです。またどこかで見つけたら是非飲もう。格闘技やっている妻が黒帯になるのはいつのことやら…
10月某日、相変わらず長時間労働(休出含む)が続いているけれども、今日はこの時期恒例の相棒初回ということで定時退勤。
ふと気づけばクライマックスシリーズのファイナルステージも開幕しているので、radikoを聴きながら鎌倉へ帰っています。相変わらず打てん…
短期決戦は岡田阪神弱いというジンクスを何とか解消して欲しいとこだがと思っていたらルーキー森下ホームラン!
よし。でも森下以外は凡打の山なのね。何とかまずはヒットで塁を埋めていきたいですな。
21時になったら相棒始まるから、チャチャっと終わってくれるとありがたいけど、まぁ激戦になるのかな。
9月某日、前日までにとうとうマジック1となり、平日なのでいつものように出勤するもそわそわと落ち着かず。
仕事は山積なのだが、18年待ったことだし今日は良いだろうと早々に帰宅して、テレビの前でスタンバイ。ジャイアンツ相手に甲子園でしっかりと勝ちを手にして、18年ぶりのセリーグ優勝となりました。
まだ実感は湧かないけれど、とりあえず良かった。ご声援ありがとうございました。
4月某日、WBCの余韻も冷めやらぬまま、2023年のペナントレースが開幕しました。
昨年はスタートでつまづいて借金まみれだった4月。監督が変わりどうなるかと思っていたら、まずは4戦4勝という上々の滑り出しを見せている我らがタイガース。
新人の森下と新外国人のノイジーはかなり良い。特に森下はチャンスで回ってくる星の下に生まれているような気がします。それでしっかり結果を残していて、まだ4試合とはいえ立派に打線の中軸を担える印象です。
あとは目立たないところで小幡が渋い仕事をしている感。凡退するにしても粘って球数投げさせたり、何よりショートの守備は光るものがあって長年の課題だった内野守備陣の球際の弱さ、見えない失策というのが随分と減りそう。
リーグ屈指の投手陣と共に、広い甲子園を本拠にするのだから守り勝つ野球、1点をしっかりと獲りにいく野球を1年続けて欲しいと思うのであります。
今年は球場に応援しに行けたらいいな。
3月某日、漫画の主人公をそのまま具現化した感のある大谷の、投打に渡る大活躍で見事に世界一に返り咲き終幕したWBC。
決勝は平日だったので勤務中につき、さすがにリアルタイム視聴は出来ませんでしたが、メキシコ戦まではしっかり地上波とprime videoで楽しんでいました。やはり代表戦はサッカーやラグビー同様独特の高揚感を持って応援してしまいました。
タイガースから派遣された中野と湯浅もよく頑張りました&お疲れ様でした&おめでとうございます。
中野は源田の代役を僅かながらも果たしたり、代走でしっかり役目を果たせたような気がします。まぁショートの守備は相変わらず不安定でしたが…源田が離脱しなくて本当に良かった。
湯浅はこれぞオーバースローという上からの投げ下ろしで、少し打たれながらも要所要所でしっかり投げ切れていたように思います。以前藤川球児が余り結果を残せなかったので心配していましたが、杞憂に終わり何より。というよりも、他の投手陣が圧巻で、しかも決勝はダルビッシュからの大谷というリレーになるなど、観戦する側のイチ野球ファンとしてもとんでもないものを見せられたので、湯浅本人にとっても貴重な経験になったでしょうね。
さぁ、いよいよペナント開幕も近づいてきました。WBC組の2人もすんなり合流して、ベストメンバーで開幕できる事を願っています。
1月某日、監督が岡田氏に代わり、今年はある程度固定したメンバーで戦うことを期待してやまない我らのタイガース。新戦力や若手の台頭、低迷からの復活といった要素も加味して、とりあえず今の段階でスタメンを考えてみる。
1. 近本(中)
2. 中野(二)
3. ノイジー(左)※高山
4. 大山(一)
5. 佐藤輝(三)
6. 森下(右)※井上・前川
7. 小幡(遊)※木浪
8. 梅野(捕)
9. ピッチャー
こんな感じか?ノイジーがイマイチで高山復活なら左が続くから6番辺りに下げて3番大山、4番佐藤輝としても良いかな。
楽しみなのはやっぱり井上や前川の台頭でしょう。新人の森下がちょっと怪我で出遅れるかも知れないからキャンプとオープン戦でとにかくアピールして欲しいところ。
森下含め3人とも使いたくなる感じなら、もはや外国人野手は要らないじゃん、という胸アツ展開もお願いしたいね。
11月某日、いつだか早々に予想(というか願望だったけど)した通り、来季より岡田監督が再登板することになりました。
評論家時代から現在実施中の秋季キャンプまでメディアへ発信している岡田氏のコメントを読む限り、概ね同意できるような考え方をお持ちでいらっしゃる。
うん。これで十分。今季より10勝くらいは上積みできるはず。そうしたら岡田氏の言うところの「アレ」も見えてくるでしょう。
あとは高卒の井上とか前川あたりがブレイクしてくれたり、2軍で燻っている天才打者らしい高山の復活とかあれば、面白いシーズンになると思うんだ。
期待してます。
9月某日、佐藤輝明、なんか小さくまとまってきちゃって相手投手から見たら怖さが余り感じられなくなってきてるのではないかと。
三振の多さが本人も気になるんだろうけど、持ち味まで無くしてしまったら勿体ないことこの上ない。守備位置もコロコロ変わっているので、このままでは4番=チームの顔って感じじゃ無いんだよなぁ。
4番サードで固定で良いと思う。大山もレフト固定ね。で、二軍の星である井上広大を上げて和製クリーンナップ結成とか夢があるよね。
当たり外れの多い(ほぼ外れる)助っ人外国人は下位においてファーストか。むしろ外国人は投手だけにして、打線には無しでも良いくらいか。
やっぱり主軸は常に同じポジション、打順でどっしり構えていただかないと強いチームにならないと思うので、来年の岡田監督(そう願ってる)には是非オーダーをしっかりと考えてもらいたいです。