7月某日、福島県郡山市のにいだしぜんしゅ醸造元「仁井田本家」からOK(木桶仕込み)。
昔ながらの木桶で仕込まれた1本で、野性味溢れる飲み口。しっかりと冷やして口にすれば、とてもジューシーな味わいを楽しめます。
6月某日、我が家のリビングにはヨギボープレミアムの巨大なビーズソファがありますが、ゴロゴロ寝そべってしまうのと、そもそも姫(トイプードル)の所有物になっていることもあって、これとは別にくつろげるアイテムが必要かなぁと。
ウッドデッキでBBQする際にも使えそうな、アウトドア系の折り畳めるチェアを買っても良いかなということになり(室内でも屋外でも使える)、Helinoxのタクティカルチェアあたりを候補にあげていました。
そんな状況で先日辻堂のロンハーマンへふらっと入ったらLafumaのバタフライチェアが展示されており、キャンバス地のシートの色目やサイズ感が気に入って赤と黄を一脚ずつ購入しました。
広々としていて座り心地も良く、結局うつらうつらと船を漕いでしまいますが、それだけリラックスできるということで。なかなか良いお買い物をしました。
6月某日、前回に続けて愛知県名古屋市の萬乗醸造から、醸し人九平次の山田錦をば。
EAU DU DÉSIRとはフランス語で「希望の水」。雄町に比べて柔らかかつ繊細な味わい。開栓直後からどんどん飲み口が変化していくのを楽しめる、生きたお酒と言えましょう。相変わらず九平次は安定の美味しさ。
ラベルは裏切らない、まさに酒の一滴は血の一滴。