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  • 秋田巡吟醸2022

    秋田巡吟醸2022 6本セット

    12月某日、「秋田日本酒市場」で注文した今年の巡吟醸が届きました。ゆきの美人や新政を含む6本、開けるのが楽しみです。

  • 野田琺瑯のアムケトル

    アムケトル

    12月某日、鎌倉の自邸の新築祝いに友人から頂いた野田琺瑯の白いケトルをかれこれ10年以上使い続け、そろそろ外装も内部も傷んできたため、新しいケトルに買い換え。

    二代目はドリップケトルに合わせて真っ赤を選択しました。また次の10年、この道具と共に暮らしていきます。

  • 佐藤養助 総本店

    佐藤養助 総本店

    11月某日、日本三大うどんの一つ、秋田の稲庭うどんといえばここ、「佐藤養助」でしょう。帰省中の僕らは実家の母と共に湯沢市まで車でドライブし、総本店で稲庭うどんをいただいてきました。

    二味天せいろ

    つるっつるのうどんがどんどん喉に吸い込まれ、また天ぷらも揚げたてで非常に美味しく満足の一品。

    この総本店ではお食事処はもちろんのこと、工場見学や直売限定品も買える売店が併設されており、秋田のお土産までコンプリートできます。僕らも今回のお土産はここで大半を揃えることができました。

  • 山本 ターコイズブルー 純米吟醸

    山本 ターコイズブルー 純米吟醸

    10月某日、いつもの「山本」から改良信交というお米で醸した限定酒「ターコイズブルー」を入手しました。

    滑らかな酸味と優しい柑橘系の爽やかな味わい。これもまた、山本らしさが堪能できる1本。

  • しぜんしゅ 秋あがり

    しぜんしゅ 秋あがり

    10月某日、我が家ではもはやお馴染みすぎる福島県の仁井田本家から「しぜんしゅ 秋あがり」。熟成が進む秋酒では少し酒感が強くなりすぎるかな、と思っていた当初の想像を良い意味で裏切ってくれる1本であります。

    とろりとしたお米の甘みと旨みが絶品です。

    春先に火入れした新酒をタンク貯蔵し、蔵でひと夏を越して、外気と貯蔵庫の中の温度が同じ位になった頃を見計らい、ほど良く熟成したしぜんしゅを生詰でお届けします。

    仁井田本家オンラインストアより

    ちょくちょく地元の酒屋でも見かけるようになったし、厚木の望月商店でも買えるようになったし、にいだしぜんしゅの勢いが止まりませんね。美味しいもんなぁ。

  • 一白水成 山田錦 純米吟醸

    一泊水成 山田錦 純米吟醸

    10月某日、いよいよひやおろし・秋上がりの季節到来ということで、厚木の望月商店から何本か秋酒を仕入れてきました。

    まずはNEXT5の秋田県五城目町の福禄寿酒造から一白水成。秋田の酒造組合と兵庫県多可町との契約栽培で育てられた山田錦で醸し、火入れして秋口に出荷されるこの時期ならではの1本。

    バランス良くデイリーで味わえるお酒で、すいすいと飲めるためあっという間に消費してしまいましたが、満足の品です。五城目町は秋田の実家からも近いので、酒蔵行ってみたいなぁ。

  • 醸し人九平次 山田錦 EAU DU DÉSIR

    山田錦 EAU DU DÉSIR

    9月某日、我が家では定番の醸し人九平次。今週はこれをいただきます。

    EAU DU DÉSIRとは「希望の水」という意味。

    口にしたとき、希望というエネルギーを感じて欲しい。
    日本酒をもっともっと “幸” 多きものにしたい。
    そんな思いを体現している品です。

    醸し人九平次 Webサイトより

    綺麗に仕込まれたお酒なので、様々なシーンでいただける1本と言えましょう。山本を買いに行って品切れで困ったら真っ先に選択肢に入る日本酒です。

  • 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 ひやおろし

    尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 ひやおろし

    9月某日、ひやおろしの時期がやってまいりましたね。我が家でも定番「尾瀬の雪どけ」のひやおろしを開栓。香りや酸味、甘みのバランスが良く、どんな味付けの料理にもマッチする1本。

    林檎や洋ナシを想わせる香り、柔らかな酸、余韻の長い甘味が包み込み心地良くフェードアウトする。オゼユキらしい綺麗さと味幅を備えた守備範囲の広いひやおろしです。

    龍神酒造オンラインより)

    暦の上では秋になったとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますが、一足お先にひやおろしで秋の雰囲気を味わうのもオツと言えましょう。

  • バスローブを検討する

    8月某日、この時期特にお風呂上がりに汗が止まらず、せっかくさっぱりしたのに結局ベタベタして不快な事この上ない。

    そこで昔結婚祝いに誰かからいただいたフランフランのバスローブを今更ながら着るようにしてみたところ、どんどん滲み出る汗を吸ってくれるし中々使い勝手の良いものだと再認識。

    ただ、夫婦用にペアで貰ったはずがメンズサイズの方をいつの間にか処分していたようで、背に腹はかえられずレディースサイズを着用しています(妻は着ないそう)。

    当然のことながらサイズが合ってないため、ウエストのベルトの位置もおかしいし、袖丈も足らず。だからベルトループにベルトは通さず腰に巻き付けている状態です。

    で、こんなに使えるシロモノならば、ちゃんと自分に合ったサイズのバスローブを買おうかなぁと思案中。

    ちょっと調べてみるとさすがに欧米の文化からくる品なので、ラルフローレンとかブルックスブラザーズとかは定番としてあるみたいだし、日本が誇る今治産タオル生地のバスローブなんてのもなかなか良さげ。

    ここは一つ、ブルジョアを気取ってラルフのポニー付きバスローブを買ってみるのも良いかもしれない。もういい歳だし、とっちゃん坊やに見える事もなく年相応なアイテムになれば。

    とりあえず百貨店かラルフローレンの路面店のぞいてサイズ感調べてみようかな。