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  • 山本 純米吟醸 和韻

    6月某日、秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から。

    Pure Blackの衝撃からマイブームになっている山本の限定酒。蔵元がわざわざ海外で手に入れたシャルドネ用のワイン酵母と地元秋田の清酒酵母を、試行を重ねて時間差で添加したという意欲作。

    それでもネタで作ったという感じは全くなく、華やかな吟醸香を醸す中にワイン酵母由来の酸味が見事にマッチした新感覚の1本。

    すごいな山本。

  • 山本 Pure Black ピュアブラック 純米吟醸

    5月某日、秋田県山本郡八峰町の山本合名会社から、渾身の一本。

    元々はセカンドブランドだったそうだが今では主力銘柄として蔵元の屋台骨を支えているそうだ。ほのかな香りが広がるグラスから一口いただくと、パッと弾けるフレッシュな柑橘系の酸味。

    良いぞ良いぞ、これは美味しい。今年飲んだ中で一番好きかも。個人的な好みとしてはこれまで飲んだ中でも五指に入るのではないだろうか。

    見つけたらまた買う。いや、むしろわざわざ見つけに出かける。そんな気にさせるお酒でした。

     

  • くどき上手 Jr.の愛山33 純米大吟醸

    5月某日、こちらも山形県鶴岡市の亀の井酒造からこだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定酒。

    播州愛山を100%使用、精米歩合は究極の33%ということで超高級酒と言えるのかもしれない1本。甘めだけれども、あっという間に杯が進む飲みやすさで、また是非とも入手したいお酒です。

  • くどき上手 出羽燦々33% 純米大吟醸生酒

    5月某日、先日行った厚木の望月商店で買ったお酒の中からまずは1本目。こちらは山形県鶴岡市の亀の井酒造から。

    山形の酒造好適米である「出羽燦々」にちなみ、精米歩合に「3」の数字を絡めたフルーティな1本。甘めながらもバランスがとれており、食中酒としてもばっちりな春の限定酒。

    出羽燦々のお酒はおそらく初めていただいたのですが、上品で味わいでとても美味しかったです。また来年買おう。

  • スーパーマーケット ヤオコーのカツサンド

    5月某日、今日のとん活は海上がりのカツサンド。

    ヤオコーのカツサンドはボリュームたっぷり、濃厚ソースもしっかりと染みていて大満足のお惣菜です。

  • 秀よし 純米大吟醸無調整生原酒 こまち酵母SP

    5月某日、秋田県大仙市の鈴木酒造店から。

    こちらもそごう横浜で入手した限定酒。開栓直後はバニラビーンズのような甘美な香りが広がるも、時間が経つと共に雑味を全く感じないまろやかな味わいのお酒に変貌する様を楽しめた一本。

    今は亡き義父が愛した秋田の地酒。

  • 望月商店:厚木の老舗酒店

    5月某日、知人に教えてもらった神奈川県厚木市にある老舗の酒店。最近は夫婦で日本酒を楽しむ時間が増えたので、ちょっと良いお酒でも買おうじゃないのと訪れてみたところ、期待以上の素敵なお店。

    品揃えにもこだわりが感じられ、せっかくなので4本ほどお酒を購入。どれも飲んでみたいお酒だったので、しばらく家飲みが充実しそうです。

  • 義左衛門「神の穂」純米吟醸 PREMIUM 瓶囲い 生

    5月某日、三重県伊賀市の若戎酒造から義左衛門の純米吟醸。先日そごう横浜へいった時に蔵元の方がポップアップとして直接売り場に立たれており、数が少なく希少なお酒でもあり是非とも飲んでいただきたいとお勧めされて購入。

    グラスに注ぐと爽やかな香りが広がり、フルーティな味の中にしっかりとした重厚感も感じられる上品なお酒でした。美味いぜ義左衛門。

  • 加茂錦 梅酒

    4月某日、こちらも新潟県の加茂錦酒造から。僕はあまり梅酒は飲まないため、これは妻専用。

    梅らしい甘みと酸味はそのままに、すっきりとした後味に仕上げたそうだ。