【舎鈴】の特製つけめんで休日出勤を乗り切る

2月某日、この2か月くらい落ち着いていた仕事が突如としてどっさりとやってきて、このまま3月の期末まで忙しくなるのだろう、という感じになりました。もう少し分散して発注してくれないかな。

納期のあるお仕事で、かつ他のスタッフもそれなりに忙しそうな時期なので、社内アウトソーシングすることもなく、ヘルプ要請もせず自分一人でひたすらコーディングすることにします。予定調和です。

金曜日の夜までにさばくことができずに作業がこぼれてしまったので、土曜日に一人出勤してラジオを聴きながら優雅にお仕事。誰からも邪魔されず中断することが無いので捗る捗る。

ところで、休日出勤した時くらい、平日は混んでいて時間もなく行けないお店などに入って食事をするのがささやかな楽しみ。かと言って時間がもったいない(一応休日出勤中の休憩時間)ので遠くへ行くようなことはせず、だいたいは欲望のままに豚の脂を注入すべく隣のビルでとんかつを食べてしまうのですが、この日は前日の夕食が残業帰りで午前様になった(もはや夕食ではない)ため、さすがに良い大人としてここは揚げ物ではないな、と。そこで10秒ほど悩んだ演算結果として、つるっと麺類でも食べようじゃないかと、六厘舎系列の【舎鈴】というらーめん・つけ麺のお店へ向かい、チャーシューや煮卵、海苔の入った特製つけめんをオーダー。

特製つけめん

見た目はガツンとパンチがあるようなスープですが、実際に食してみるとかなりあっさりしたお味。確かずいぶん昔に六厘舎でつけめん食べたことがあるけれど、どんな味だったかもはや覚えておらず、系列店としての評価はできません。「毎日食べても飽きることがない。何度でも食べたい、クセになる味」を目指しているとのこと。テーブルの上にいろんな種類の調味料が置いてあるので、味変しながら食べ進めれば確かに飽きなくて良いかと思います。麺は中太でしっかりとした食べ応え。これは夜までお腹を減らすことなく仕事のつづきができそうです。何度でも食べたいか、クセになる味かは後日分かるでしょう。

ただ、その後は結局夜10時くらいまで仕事をしたので、暗くなったころに自分のマシンで自動処理を実行させつつさっと抜け出し、夕飯と称していつものとんかつ(ひれ・ロース盛り合わせ)を食べてしまったのは内緒にしてほしい。

いつものパワープレート

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