3月某日、何年か前から会社の採用を担当しており、そのタイミングで以前はキャリア採用だけだったが新卒採用も行い始めた。おかげさまで若干名ではあるけど新卒の人たちが仲間になり、多少の若返りも図ることができた。
初めての新卒が入ってきて丸5年、その中の1人がいよいよ次のキャリアへと旅立つことになった。一期生という事もあって中々感慨深いものである。
上司と部下、ベテランと若手という関係性よりも教師と教え子といったものに近いようで、辞めてしまう寂しさは追々感じるのかも知れないが、とにかく次の職場でも我が社で働いた何らかの経験を存分に生かせる機会があったら良いなと思うのだ。
今までありがとう。今後の活躍を祈っています。
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