クルマのお話

3月某日、世の中SUVなるクルマが隆盛の極みの様相。視点が高くなって車体感覚が掴みやすくて運転しやすいとか、頭上のクリアランスが確保されていて閉塞感が無いとか、諸々のメリットがあって人気なのだろう。

国産車、外車問わず新しいモデルは軒並みSUVを謳っていて(全部では無いけど)、ちょっと車高上げてフェンダーを樹脂にしておけば売れるのかな。

ベッタベタに地を這うようなクルマの方が俄然好きな身としては余り魅力を感じないのだ。重くなって燃費悪くなるし、背が高い分風に煽られそうだし、立体駐車場入らないかも知れないし、タフ感出したければガチの四駆乗った方がカッコいいし(すべて個人の感想と想像)。

とは言ってもそんなSUV勢の中で、これなら乗っても良いかなと思わせるクルマもいくつかあって、まずはスバルXV。AWDの走破性はガチの四駆に引けを取らないと思うけど、結構乗ってる人多いね。あとはルノーキャプチャー。SUVだけどなんだかスタイリッシュで良い(個人の好み)。その他アルファロメオステルヴィオもカッコいいけど高くて買えません。もっと高嶺の花なのがSUVの範疇を超えて本格クロカンのランドローバーディフェンダー。自宅を売らなきゃ買えないレベル。でも結局SUVとかクロカンってちと大きすぎるのよね(ジムニー除く)。

だからこれからもキビキビと走る小さなクルマに乗り続けるとは思う。フォルクスワーゲン乗り続けるなら新しいゴルフGTIなんて良さげだよね。これも高いから買えないけど。

来年ポロの車検だけど、乗り続けるのか乗り継ぐのか、ちょっとずつ考えないとなぁ。


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