ミーハーとロマンの間で(ドラフト会議2019)

さて、今年もプロ野球のドラフト会議が行われる季節になってきました。今日17時から開始ということで、Webサイト更新作業もほどほどに早速速報サイトに釘付け(仕事しろ

逃げも隠れもしないタイガースファンとしては、まずはとにかく今年どのような指名をするのかをウキウキウォッチングしていました(仕事しろ

星稜の奥川君をジャイアンツと共にくじで外すのは予定調和。で、外れ1位(この用語は失礼だと思う)に創志学園の西君をゲット。良いねー。ガッツポーズで怒られた子だよね。とにかく闘志を前面に押し出すタイプで将来の右のエース候補。今年の高校生投手の目玉を獲れたのは大きい。もうこの時点で今年のドラフト及第点。オリックスから来た西投手の親戚らしいので、そもそもそんじょそこらの縁ではなかったのかも知れません。

続けて2位でこの夏全国制覇した履正社の井上君。ほう、ここもナイス選択。右の大砲候補だし間違いなく今年の高校生野手でトップクラスの逸材。大きく育てたい。広い甲子園の外野の守備がしっかりできれば、案外出てくるのも早いかも知れません。40本打ちたいと言ってくれているようですが、今のタイガースなら40本はおろかその半分の20本でも中軸任せられるよー。

3位で横浜の及川君。ちょっと3年次に評価を下げたっぽいけれど、そもそも世代No.1の呼び声高いサウスポー。多少ノーコンでもタイガースは左腕なら育てられる実績あるし、ここも素晴らしいチョイス。ここまで全て高校生を指名ということで、タイガースのドラフト戦略として余り見られない傾向に驚きを隠せません。でも高校野球で甲子園を沸かせた子たちが入ってくるのはファンとしてはたまらないですね。

で、4位に東海大相模の遠藤君。これまた高校通算45本塁打でスラッガータイプの内野手。あまりチェックしていなかったのだけど、ピッチャーでも145km出す今流行りの二刀流の選手。それでもおそらくこの先は野手1本で、ということかな。ここまで左右の本格派ピッチャーと、内野・外野のスラッガーを獲ってこれはもう満点に近いドラフトでしょう。お腹いっぱい。

あとはキャッチャー欲しいね。あれ?タイガースだけ高校生ドラフトだと勘違いしてないよね?と思っていたところの5位指名に中京学院大中京のキャッチャー藤田君。二塁まで最速1.79秒というスナイパー。大船渡の佐々木君が163km出した時にマスクを被っていた選手(ついでに球が速すぎて負傷)ということで、日本代表候補にも入っていたし正に世代でトップクラスのキャッチャーでしょう。

というか正気かタイガース。1位から5位まで高校生指名とはねー。びっくりしました。でもこんな高校野球オールスターで指名するということはファンも喜ぶし、何より将来楽しみ。ロマンあるわー。そして最後、6位できっちり東海大九州の苦労人、小川投手を指名してバランスをとってくるあたりがニクい。その後育成枠で大商大の小野寺外野手、静岡大の奥山外野手を指名して、今年のミーハー路線に振って攻めまくったドラフト終了。たぶん今年は12球団で一番の成果なんじゃないかと思っちゃう(対ファン目線では確実にそう)。

数年前に藤浪と北条を獲った時もワクワク感が止まらなかったけれど、来年はファームが絶対面白い。なんて言ったって熱闘甲子園選抜メンバーだからね。そして3年後とか5年後とかに揃って1軍定着とかしていたら最高。いやー野球って本当に面白いですね。

なお、他球団の指名は大船渡の豪腕佐々木君が千葉ロッテ、奥川君がヤクルト、明治のエース森下投手が広島一本釣りまでしか追っていませんすみません。

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