9月某日、今日は縦断した台風がもたらす雨に翻弄された1日。
とは言っても、外周りの仕事では無いので、オフィスの窓に打ちつける雨に気を揉んでいました。
多摩川や荒川、目黒川などは氾濫しそうな状態となり、社内的には各スタッフに早めの帰宅を促す。
暴風域を伴うような台風が関東に接近した場合、ピークの数時間を乗り切れば一気に回復といったケースが多いように感じます。
しかし、今回のような雨台風は、離れていても長時間激しい雨が降り続いたりするので、これはこれで疲労のようなものが蓄積されます。
自宅のある鎌倉は土砂災害警戒情報が発令され、各小学校に避難所が開設された。その情報を受けて、今日は早く帰ろうと思っていたが、トラブルもあって結局普通の帰宅時間になってしまいました。
鎌倉へと向かう列車がそれ程乱れていないのが幸い。と思っていたのだが、多摩川を渡る辺りで徐行運転せざるを得なく、逗子行きが本日に限って大船止まりになるとの一報…
でもこんなのは日常茶飯事なので、ダメージは少ないのだ。
どうやら鎌倉の方は雨のピークを過ぎているようなので、一安心しています。
あとは風が収まれば…
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