僕が家を欲しくなったいくつかの理由

photo credit: Spreewald-Hütte via photopin (license)

11月某日、家が欲しくなったのは理由があります。 もう31歳ということで、例えば誰しもがいつかはマイホーム・・・という夢のようなものではなく、ただ漠然とではあるが40歳くらいまでには家を買いたいなぁと。

現在(2008年11月現在)、自由が丘(といっても駅から徒歩15分!)にある親戚の家を夫婦2人で借りて暮らしています。 2年の契約で借りているので来年(2009年)には退出する予定。次の住まいをそろそろ探さなくてはならない。

自由が丘といったら、そりゃ便利なところです。都内出るのも東横線ですぐだし、何より日々の買い物には困らない(物価は高いけど)。不満なのはメンズの衣料品があまり無いことくらいか。元々実家もすぐ近くにあるので、住み慣れた街です。基本的には女性全般とお子様と犬のメッカといった雰囲気。 来年の転居先としてこの住み慣れた街で探すのが第一に考えられます。問題点は以下。

  • 物価が高けりゃ家賃も高い(暮らしたい街No.1らしいが)
  • ついでに駐車場も高い
  • 将来、この地域に家を購入するなんてサラリーマンには厳しい(土地なんてありえん)

暮らしたい街No.1ということは、簡単には暮らせない街でもあるのだ。金銭的な面のみが大きくネックなのです。 甲斐性なし? 夫婦で暮らすイコール将来家族が増えることも念頭に入れて次の住まいを探さなければならない。 まずは地域。住みたい(将来その地に永住することも考えて)街を探そう。


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