11月某日、ひと月以上空けての更新です。
来年の春〜夏に向けて大きなプロジェクトが立ち上がり、そこそこ多忙な日々を過ごしています。
毎晩終電近く、週末も語学教室終わってから出社するような感じが続いていると、もう波乗りなんてしている時間的余裕も体力的余裕も無いわけで、そろそろフラストレーションも溜まってきていますね。
もう少ししたら、一つ目の山を越えるだろうから、ペースを落ち着かせよう。
11月某日、ひと月以上空けての更新です。
来年の春〜夏に向けて大きなプロジェクトが立ち上がり、そこそこ多忙な日々を過ごしています。
毎晩終電近く、週末も語学教室終わってから出社するような感じが続いていると、もう波乗りなんてしている時間的余裕も体力的余裕も無いわけで、そろそろフラストレーションも溜まってきていますね。
もう少ししたら、一つ目の山を越えるだろうから、ペースを落ち着かせよう。
10月某日、ようやく秋らしい空気になってきて、そろそろシャツ1枚では肌寒くなってきました。
上からさっと羽織れるような、カーディガンを買いたいなぁと思い、また先週リペアに出した靴も受け取りに行く必要もあって銀座へ。
Dover Street Market にてコムデギャルソンオムドゥのカーディガンを物色。いくつか試して散々悩んだ挙句、ギャルソンらしいパッチワークのカーディガンにしました。
仕事中でも着られそうだし、活躍してくれる事でしょう。
正確には昨日(10月8日)だけど、9回目の結婚記念日という事で今夜は鎌倉の GARDEN HOUSE にてゆっくりディナーを楽しんできました。
10月某日、前日の晩に妻と会話をしていてふと思い立ち、土曜日朝1番の回をネットで予約。辻堂の109シネマズで映画「怒り」を観てきました。
渡辺謙をはじめとした豪華キャストの渾身の演技に大満足。この群像劇を観終わって思った事は人を心底から信じる事はなかなか難しいという事でしょうか。それでも大切な人は信じていたい。
2週間ほど前に流行に乗っかって観た「君の名は。」よりもこちらの方が見応えのある内容。比較する対象が間違っているかも知れませんが、そういえば誰かが「君の名は。」は壮大なミュージッククリップだとか評していたみたい。なるほどそうかも。
お昼に映画が終わり、そのままRHカフェでハンバーガーをほうばる。久しぶりにハンバーガーなんて食べるとこれはこれで美味い。
帰り道の途中で27 Coffee Roastersでコーヒー豆を買い、サービスのカプチーノでひと息。
up!で海沿いを流して帰ったら、オンショアが入り始めて朝には全く無かった波がざわつきながらもサイズアップしてきており、これは遊べそうなコンディション。
日没までの3時間、これまた久しぶりのショートボードでみっちり楽しんできました。そんな三連休の初日。
10月某日、数年前からスーツやジャケット+スラックス着用時にはロングホーズを合わせています。
ロングホーズとは、膝下まである長い靴下で、つまりハイソックスの事。これを季節を問わずに履いているのですが、それほど日本では浸透していないようで、店頭での品数が少ないです。
僕がこれにこだわる理由はいくつかあって、
などなど。
膝下でしっかりフィットするため、靴下をたくし上げるという面倒かつみっともない所作はほぼ不要になります。
また、座った時などにスネ毛の生える素肌を晒す失態も犯さないので、必要に応じて優雅に脚を組めます。
ロングホーズ未経験者は想像できないかも知れませんが、真夏でも問題なく履けるというかむしろ快適。なぜならスラックスの内側が汗をかいた皮膚とくっつかないから。
さらに、これは人によってかも知れませんが、雨の中歩いている際に水撥ねしてもふくらはぎが濡れる不快感を抑えられるのもメリットかと思われます。
未だにその世界を知らない方にもぜひ、ロングホーズの素晴らしさを味わっていただきたい。そして、もう少し認知・浸透してくれれば需要が増え、選択肢が広がって良いなぁと思うわけであります。
という事で、今日は仕事帰りにロングホーズを買いに行く予定。
10月某日、秋冬はオン/オフで活躍するサイドゴアブーツと、学生の頃から履いているアイリッシュセッター、そして妻のロングブーツのソールリペアを行うため銀座のユニオンワークスへ。
サイドゴアは5年、レッドウイングはもう既に15年位履いていますがまだまだ現役バリバリ。
先日どこかの国で、モノを修理して使い続けることで税金が優遇される旨のニュースを目にしましたが、日本でもどんどん消費するのではなく、一つのモノを修繕しながら永く使い続ける文化が根付くと良いなぁと切に思っています。
鎌倉へ戻り、食材の買い物を済ませて海沿いから家へ帰る道中に恒例のウネリチェック。
たまのヒザ程度のインサイドブレイクですが、ロングボードなら何とか出来るだろうと判断し、さっさと着替えて日没前の海へ入ってきました。
予想通り、まぁ何とかテイクオフして少し滑れる程度のコンディションでした。それにしてもクラゲの多いこと。スプリング着用で露出している両腕に触手が絡み、左右とも赤くミミズ腫れのようになっています。こればかりは時期的に仕方ないです。
もう少し涼しくなったらジャーフル着ましょう。
10月某日、今年も残すところ3ヶ月を切りました。月並みな感想ですが、月日の経過が早く感じられます。
今週も都内でフィンランド語講座を受講してきました。
今日の講座でもっとも頭を使ったのが、二課分の教科書のテキストで、一人称、二人称で書かれている部分を、全て三人称でリライトする練習。
これまで「私」と「あなた」が主な会話の内容だったため、三人称がほとんど身についていない事を実感します。
おまけに前回、風邪をひいて講座を欠席していたため、いよいよ周りに置いていかれる危機感を持ち始めています。
ちゃんと復習しないとダメですな。
午後にそごう横浜店へ商品を納入。昔から百貨店好きであります。
鎌倉へ戻って日没後、七里ガ浜まで約5キロのロードワークをこなして土曜日終了。
9月某日、ここ数週間、特に原因が見当たらないのに何となくの閉塞感、停滞感に捉われていてずっとモヤモヤする日々を過ごしていました。
おまけに8月と9月にそれぞれなかなかヘビーな風邪もひいてしまい、デフレスパイラルの如く落ちていく三十代最後の夏。
そんなダウナーなテンションを振り払うべく、風邪が快方に向かってきたこともあって、思い切って、かつ無理をしないように久しぶりの海へ入ってきました。
ホームブレイクはモモ程度の小振りなコンディション。それでもオフショアだし持ち出したのはマクタビッシュ9’2″だし、それなりに2時間ほど遊んできました。
波間に揺られ心なしかスッキリとした気持ちになったし、サーフセラピーなるものがあるとするならば、正に今日の1ラウンドが該当するに違いない。
良く目にする keep surfing という格言らしきものを実感した連休の最終日。