Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
5月某日、今朝はコシ〜ハラ、setでムネサイズ。ただし昨日から吹き続ける南風でザバザバのいまいちなコンディション。
復帰してまだわずかだからか、なかなかパドルが思うように進まない。しかもなんだかボードに乗っているバランスが悪く、調整できない中での1ラウンド。
なかなか乗れないわ、余り上手では無さそうなSUPに気をとられながらと、少しフラストレーションの溜まる感じ。インサイドでもたついていたら進路を塞ぎそうになるし、トラブルや怪我を回避するべく短めのラウンドで上がりました。もう少しトレーニングを重ねないと。
昼前にup!を駆って横浜へ。昨日妻がiPad Proを購入したので、そのオプション品を買いにヨドバシへ行きました。念願のApple Pencilを入手して妻はご満悦。午後は家で楽しそうにお絵描きしておりました。
しばらく前からMacのキーボードのshiftキー(右側のみ)がダメになっていることにようやく気づき、これを機にMagic Keyboardを購入。充電式ということもあってワイヤレスなのに軽い軽い。タイピングのフィーリングはMac Bookみたいだけどそれほど違和感ない。iOSともペアリングできるし、なかなか良い買い物をした予感です。
さぁ明日は連休の谷間の出勤(二度目)。うねりが落ち着きつつも波がもしかしたらまとまるかもしれないとのことなので、出勤前に1ラウンドこなしたいですね。
5月某日、妻は長いことiPhone 4Sを使っていましたが、いい加減バッテリーの持ちも悪くなってきて、使い勝手が悪くなってきました。
SEが発表されてサイズ感も良さそうだったので、すぐに予約を入れたのですが、なかなか入荷せず今日ようやく入手。ついでにiPad Proも購入し、デジタルのオモチャが増えてなかなか楽しい暮らしになりそう。
これらを使って、新しいクリエーションが生み出せれば良いなぁ。
5月某日、連休期間の課題のひとつ、2桁のフィンランド語の数詞を覚えること。とりあえずは書き出してみましょう。
数字 | フィンランド語 | 英語 |
0 | nolla | zero |
1 | yksi | one |
2 | kaksi | two |
3 | kolme | three |
4 | neljä | four |
5 | viisi | five |
6 | kuusi | six |
7 | seitsemän | seven |
8 | kahdeksan | eight |
9 | yhdeksän | nine |
10 | kymmenen | ten |
全然英語と違いますね。しかも馴染みがありません。暗記するしかなさそう。
数字 | フィンランド語 | 英語 |
11 | yksitoista | eleven |
12 | kaksitoista | twelve |
13 | kolmetoista | thirteen |
14 | neljätoista | fourteen |
15 | viisitoista | fifteen |
16 | kuusitoista | sixteen |
17 | seitsemäntoista | seventeen |
18 | kahdeksantoista | eighteen |
19 | yhdeksantoista | nineteen |
10台は英語の〜teenみたいに1〜9までの数詞に続けて “toista” をつけます。でもここではフィンランド語の基本ルールである母音調和はしないのですね(たとえば14が “neljätöistä” とはならない)。熟語のような扱いなのでしょうか。
数字 | フィンランド語 | 英語 |
20 | kaksikymmentä | twenty |
21 | kaksikymmentäyksi | twenty-one |
30 | kolmekymmentä | thirty |
40 | neljäkymmentä | forty |
50 | viisikymmentä | fifty |
60 | kuusikymmentä | sixty |
70 | seitsemänkymmentä | seventy |
80 | kahdeksankymmentä | eighty |
90 | yhdeksänkymmentä | ninety |
100 | sata | hundred |
20以上は十の位の言い方を覚えれば、それに一の位を続けるだけで良さそうです。十の位も〜kymmentäという形にすれば良いのでそれほど苦労はなさそう。
なぜか、10〜19だけは数詞に続けて “toista” をつけるというルールになっているので、それが例外的な感じがします。
二桁までの数字がランダムに現れたとき、コンマ3秒くらいでぱっと答えられるようにならないとダメですね。今の所、え〜っと、う〜んっと、と考えてから答えが出てくるので、数字によっては2〜3秒かかっています。
5月某日、ようやく2009年までの記事をインポートし、再編集して公開しました。
この年の前半は念願の鎌倉移住を賃貸(北鎌倉のテラスハウス)で果たし、不動産に関する知識を増やしながら土地探しを始めました。
同時に、後に家を建てて下さったホームビルダーさんと出会い、不動産屋さんの担当者を紹介していただいたところから土地探し、家づくりという大きなイベントが動き出したのです。
土地(今住んでいるところ)を決め、家のプランをビルダーさん達と練り始めたところで2009年の年の瀬を迎えていたようです。明くる2010年は家を実際に建てた年なので、たくさんのエピソードがあったはず。
まだまだ移転作業は続きます。
5月某日、昨日に続き、復帰2日目の海へ。
朝起きてスマートフォンの波情報を見ると、ウネリは弱まりつつも辛うじて残っているように見えます。今日は暑くなりそうだし、南風が入る前に行っておこうとショートボードを小脇に抱えて海へ行ってきました。
サイズはヒザ〜大きめでたまにモモくらいでしょうか。風はなく快晴の穏やかな休日の海。でも波のパワーがなく、テイクオフしてもちょっと進むのが限界。
周囲にショートで遊んでいるサーファーもいなく、完全にボード選択を間違えたなぁと思いつつ、午前いっぱい波打ち際でテイクオフのみを繰り返していました。マクタビッシュ9’2”を持ち出してくればもう少し遊べそうだったので、状況に応じてボードを選ばないと、と今更ながらに痛感した連休前半最後の朝となりました。
4月某日、今日の朝ごはんは最近リニューアルした御成のスターバックスへ。
スターバックスリザーブというコンセプトストアとして新しく生まれ変わったスターバックス、外観はそれほど大きく変わっていませんが、中は座席が増えたように感じます。
とりあえずは本日のコーヒーとサンドイッチにしましたが、どうやらプアオーバー(ハンドドリップ)のコーヒーも楽しめる店舗になったようです。今度頼んでみよう。
海の様子は昨日のウネリが残りつつも、オンショアが入ってきてコンディションを落としています。こうなるとそれ程混雑しないので、久しぶりにショートボード抱えての1ラウンド。
体幹トレーニングは欠かさず続けているものの、やはりパドル力が落ちていて中々しんどい。それでも一つ、海へ戻れたという実績を作ったので、ここからまたコンスタントに海へ通おうと思ったのでありました。
4月某日、フィンランド語講座の第3回目。
先週は語順をひっくり返すだけの簡単な疑問文の作り方をやりました。今週はその発展で、疑問詞で始まる疑問文から入ります。
難しいことはなく、疑問詞を文頭において、その後に平叙文と同じ語順で主語と動詞を続ければOK。
Missä sinä asut? あなたはどこに住んでいますか?
Missä vessa on? お手洗いはどこですか?
上記の “missä” は「どこに?」という場所や存在を尋ねる疑問詞。このルールでいけるのであればたぶん、疑問詞のワード数を増やせれば様々な疑問文を作れるようになるのでしょうか。
そしていよいよフィンランド語習得への第一関門となりそうな「格」へと講義は進みます。今日はまず名詞の「内格形」、「接格形」です。
内格:-ssa/-ssä 〜の中に、〜の中で
“Asun Japanissa.” で「私は日本に住んでいます」になります(asua:住む)。また、先ほどの疑問詞と組み合わせた簡単な文は以下のような感じ。
“Missä kissa on?” 猫はどこにいる(kissa:猫)?
“Kissa on talossa.” 猫は家にいます(talo:家)。
接格:-lla/-llä 〜の上に、〜の上で
“Olemme nyt asemalla.” 私たちは今駅にいます(nyt:今、asema:駅)。
駅(asema)は「中」ではなく「上」というイメージらしい。地下鉄の駅でもそのようで、”asemassa” にはならないようです。なるほど分からん。イメージはもうそんなもんだと割り切って一つ一つ覚えていくしかなさそう。
また、答え(の予測)が “-ssa” であっても “-lla” であっても疑問詞「どこに?」は “Missä〜” だそうです。
その後、いわゆる動詞の現在形の活用へ。辞書で語句を探す際の見出しとなる動詞の形が「不定詞」です。不定詞はすべて “-a/-ä” で終わるみたい。基本的な人称語尾はこれまでに少しやったので、語幹となる部分が分かれば “-a/-ä” をつければ「不定詞」の完成となります。
以下の表が不定詞の最後に母音が2つあるタイプ(動詞タイプ1)の活用表となります(先頭行が辞書に載っている「不定詞」)。太字はなんとか覚えた人称語尾。
人称/不定詞 | puhua(話す) | asua(住む) | kysyä(尋ねる) |
minä | puhun | asun | kysyn |
sinä | puhut | asut | kysyt |
hän | puhuu | asuu | kysyy |
me | puhumme | asumme | kysymme |
te | puhutte | asutte | kysytte |
he | puhuvat | asuvat | kysyvät |
注意点は、3人称単数以外は所定の人称語尾をつける(3人称単数は語幹最後の母音を伸ばす)こと、母音調和に留意することくらいでしょうか。動詞の語彙を増やすのは当然のこと、ぱっと見ただけですぐに活用が出てくるくらいにならないと。そのためには辞書に載っている形である「不定詞」がきちんと抑えられてないとダメですね。
これから春の大型連休を控え、この講座も3週間後までお休みとなります。そこで学生時代以来の宿題が課されました。
これまでの3回の講座で習った(教科書の1課〜3課)内容に加えて、2桁(0〜99)の数詞を覚えること。
今日は長くなったのでまた次回、宿題となっている数詞について改めて取り上げます。