Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
7月某日、先日の金曜日、スズキアリーナの担当者さんから連絡があり、ちょうど一年前に注文したシエラの納期が見えてきたとのこと。
仕事中だったが小躍りしそうになった。
そして今日(正確には昨日の日曜日)、オプションなど諸々の最終確認のためお店へ。APIOの取扱が可能とのことで、注文時に検討していた正規オプションのグリルはやめて、APIOのフロントグリルへ変更。ついでに足回りも乗り出しからいじっておこうと、これまたAPIOのサスペンションキットも導入。
ちなみにディーラーではマフラーまでは取り付けられないらしく、これは納車後に別途カスタム予定。
ナビは最初から不要、ただし想定していたディスプレイオーディオが廃番だか在庫切れだかで入れられないようなので、オーディオレスにしてこれもアフターで取り付けになる。
二十代の頃はクルマをいじり倒していた時期もあったので少し懐かしい気分。
納車は早ければ来月末頃。楽しみでそわそわしてしまい、なんか夜も眠れないかも。
5月某日、だいぶ前に初めてフィンランドを訪れた際、マリメッコで購入した折り畳み傘がそろそろ買い換え時を迎えつつあります。どこかに置いてきてしまったり、誰かに持って行かれてしまったりと、これまで所有していた傘のようにいつの間にか無くしてしまうようなこともなく使い続けているので、折り畳み傘が自分にはとても合っているのでしょう。
スーツを着ている際にも違和感なく合わせたいし、余りカジュアルなものはそろそろ身につけられない年頃ということで、クラシックな品揃えにも定評があるBEAMS Fのオリジナルアンブレラを買いました。
ウッド製のハンドルがそこはかとなく高級感を漂わせていてなかなか良い。ネイビーの地にウインドウペーン状に入った白・赤・黄のラインが雨の日も明るく華やかな気分にさせてくれたらと思います。
4月某日、クライアントの新製品発表前ということで、年度末の3月からずっと深夜残業が続いています。さすがにちょっと気力・体力共に削がれている感じがしてきたので、近場とはいえしっかりとしたとんかつが頂ける大船の「花むら」へ行ってきました。
最近はキャベツはソースでいただき、かつ本体は岩塩などで脂身と塩味のコントラストを楽しむ食べ方が多くなってきました。これも齢を重ねた結果なのでしょうかね。
4月某日、地元・長谷の県道から一本奥に入ったところで今年の1月にオープンした蕎麦居酒屋「和心蕎花」へ行ってきました。
蕎麦前と日本酒をはじめとしたお酒を堪能しつつ、〆にお蕎麦をいただける感じのお店です。新宿御苑の近くにある同名のお店の二号店だそうで、お蕎麦の特徴は氷温熟成とのこと。
まずはお塩をひとつまみ蕎麦にかけていただくのがお勧めという店員さんの案内に従って食べてみると、洗練された上品な蕎麦の風味を楽しめます。セットにした天丼もなかなか美味しく、もり蕎麦自体のボリュームも相まって、腹ぺこで入店しても満足いくランチになります。実際のところもり蕎麦を大盛りにしているのは内緒です。
蕎麦居酒屋という事なので、次回は是非とも蕎麦前と日本酒を。家の近所にこんな感じのお店が増えてくると、遠出しなくてもたまの外食が楽しくなります。
4月某日、WBCの余韻も冷めやらぬまま、2023年のペナントレースが開幕しました。
昨年はスタートでつまづいて借金まみれだった4月。監督が変わりどうなるかと思っていたら、まずは4戦4勝という上々の滑り出しを見せている我らがタイガース。
新人の森下と新外国人のノイジーはかなり良い。特に森下はチャンスで回ってくる星の下に生まれているような気がします。それでしっかり結果を残していて、まだ4試合とはいえ立派に打線の中軸を担える印象です。
あとは目立たないところで小幡が渋い仕事をしている感。凡退するにしても粘って球数投げさせたり、何よりショートの守備は光るものがあって長年の課題だった内野守備陣の球際の弱さ、見えない失策というのが随分と減りそう。
リーグ屈指の投手陣と共に、広い甲子園を本拠にするのだから守り勝つ野球、1点をしっかりと獲りにいく野球を1年続けて欲しいと思うのであります。
今年は球場に応援しに行けたらいいな。
3月某日、ジムニー納車まで気長に待つのは良いのですが、時折訪れる嵩張る荷物案件。
ちょうど衣替えの時期も訪れ、クローゼットのダイエットと衣類のケアを兼ねてクリーニングからの季節保管を利用している我が家は、春と秋に衣類交換イベントが発生し、今が正にその期間真っ只中。
さっそく3月末まで保管として依頼していた春夏物を引き取ろうと思っていたところ、3月最後の週末はあいにく雨模様。クルマはもう無いし、歩いてピックアップも少し憂鬱なイベントになりそう。
そこで、カーシェアを検討。もちろんレンタカーという手もあったのですが、以前懇意にしていた鎌倉のニッポンレンタカーが撤退したみたいなので、試しにタイムズのカーシェアなるものを利用してみました。
多少面倒な店舗での対人受付も無く、満タン返却縛りも無く、予約とって好きな分だけちょこっと乗るのはクルマがない間の使い勝手の良いサービスかも。
たまたまかも知れませんが、選択したマツダのMAZDA 2(つまり、旧デミオ)は綺麗に乗られていて調子良く、ディーラーでの試乗無くともこれならメーカーの宣伝効果があるような気がします。
ジムニーくる(いつくるか分かりませんが)までは、クルマが無いと結構しんどいケースで利用してみようかな。
3月某日、漫画の主人公をそのまま具現化した感のある大谷の、投打に渡る大活躍で見事に世界一に返り咲き終幕したWBC。
決勝は平日だったので勤務中につき、さすがにリアルタイム視聴は出来ませんでしたが、メキシコ戦まではしっかり地上波とprime videoで楽しんでいました。やはり代表戦はサッカーやラグビー同様独特の高揚感を持って応援してしまいました。
タイガースから派遣された中野と湯浅もよく頑張りました&お疲れ様でした&おめでとうございます。
中野は源田の代役を僅かながらも果たしたり、代走でしっかり役目を果たせたような気がします。まぁショートの守備は相変わらず不安定でしたが…源田が離脱しなくて本当に良かった。
湯浅はこれぞオーバースローという上からの投げ下ろしで、少し打たれながらも要所要所でしっかり投げ切れていたように思います。以前藤川球児が余り結果を残せなかったので心配していましたが、杞憂に終わり何より。というよりも、他の投手陣が圧巻で、しかも決勝はダルビッシュからの大谷というリレーになるなど、観戦する側のイチ野球ファンとしてもとんでもないものを見せられたので、湯浅本人にとっても貴重な経験になったでしょうね。
さぁ、いよいよペナント開幕も近づいてきました。WBC組の2人もすんなり合流して、ベストメンバーで開幕できる事を願っています。