Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
6月某日、グリーンに囲まれた暮らしは豊かな感じがするだろうということで、我が家の緑化計画を少しずつ進めています。今はサボテンや多肉植物がちょっと夫婦でブーム。そこで取材(?)を兼ねて先日、伊豆は伊東にある「伊豆シャボテン公園」へ行ってきました。
園内はたくさんのサボテンを集めた温室があり、そこは海の中を歩いているかと錯覚。
そこは壮大なサボテンの海でした。
6月某日、先日浅草・合羽橋の釜浅商店で買い求めた卓上しちりん。他にはない漆黒の色味に惚れて衝動買いしました。
多くの炭火焼肉屋にあり、誰もがおそらく一度は目にしたことのある薄いピンク色の七輪。それを作っているキンカへ釜浅商店が別注したものだとか。
中も真っ黒ですが、使用前に炭で焼きを入れるとそこだけは白くなります。早速今年初めてのBBQを開催。炭火でいただく肉は格別でした。
6月某日、鎌倉へ移ってきて四年半、ようやく地の利を生かしたスポーツに手を出そうとしています。
5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。
側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。
波板の屋根をつけて完成。
屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。
昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。
無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。
次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。