Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
5月某日、ゆっくりとお休みをいただいている今年のゴールデンウィーク、さすがにどこにも出かけないのも味気ないので、調理道具などを買う目的で浅草・合羽橋へ行きました。目当ての釜浅商店でフライパンや鍋、七輪、包丁などを買い込み、目的は早々と達成。個人的にこだわりのある買い物が出来たので、別途記事にしましょうかね。
すごく久しぶりに洋食ヨシカミへ。濃厚なビーフシチューをいただきました。
ちょっと看板の雰囲気にやられてしまい。シャッターが少しだけ閉まっているところなんかいい味出しています。渋い。
でも食後のコーヒーは設計事務所に併設されているこちらのカフェで、ハンドドリップのコーヒをいただきました。昨年一部で話題になった、合羽橋で放し飼い(?)になっていたルンバの飼い主はここだったりして(未確認)。丁寧な味のコーヒーが美味しかったです。
外神田の旧練成中学校跡を利用した、3331 Arts Chiyodaというアートセンターへ。こんな場所があることを知りませんでしたが、妻からのリクエストで寄ってみました。なかなか面白そうな試みだと思います。
夕方になる頃、都会に突如として存在するツリーハウスへ。せっかくなので中へ入ってみましょう。
本当に木の幹や枝を利用して作られている小屋。自然との共生という視点で、衣食住の「住」を究極まで追い求めた一つの形でしょうか。ファッションアイテムやボタニカル、ナチュラルコスメなども展開している「BIOTOP」というお店に行けば、店舗裏の木の上にそれは確かに存在します。
まあまあ、そんな感じで浅草から鎌倉へ南下しながら普段は訪れない場所を転々として帰るという1日でした。いよいよ連休も終盤、一つだけ目標として残っている薪棚製作を完了させます。
4月某日、長谷の谷戸にある「YYOSSYY」(ヨッシー)というジュエリー・アクセサリーブランドのショップ兼アトリエにお邪魔してきました。作家さんが気さくな方でおしゃべりが弾み、ついつい長居してしまいました。手作り感溢れる素敵な雰囲気のアトリエです。
YYOSSYY
鎌倉市長谷5-3-5
OPEN:12:00〜17:30