6月某日、前回の続き。
ウッドデッキとか、家の床材で使用しているリボスではなく、今回はイギリスのBRIWAXを使う。
厚木のGALLUPのショールームでサンプルを見た結果、ステインにウォーター・ベースド・ウッドダイのYew、ワックスにJacobeanの組み合わせがもっともイメージと合致。
しかし、ステインのYewが人気らしく、店頭は未だ入荷待ちの状態だったので、Webで注文し準備完了。
これでSPF材無垢のカントリーテイストからの脱却を目指す。
次回へ続く。
6月某日、鎌倉のお隣、逗子の海水浴場が明日海開き。
東京新聞:逗子海水浴場、26日に海開き 関東の先陣切る:社会(TOKYO Web)
関東地方のトップを切って、逗子市の逗子海水浴場が26日にオープンする。当日は午前10時から平井竜一市長らが出席し、海開き式を行う。海水浴場の開設は8月30日まで。
早いね。梅雨真っ盛りとは言ったが、それと同時に夏はもう目の前なのかも。
鎌倉は7月1日に海開き。
6月某日、動画で見るトッププロのフリーサーフィン。
これくらいきれいに波を乗りこなせたら楽しいだろうなぁ。波乗りの基本がすべてここにありそう。勉強になる。
6月某日、梅雨空の日曜日。
心身のケアをするべく妻と湯河原へ湯治に行く事にする。
朝からup!で西湘バイパスを駆け抜け、1時間ちょっとで湯河原へ到着。温泉へ行く前に吉浜海岸をチラ見すれば、湘南には無かった波がコシ〜ハラ程度にはコンスタントに炸裂。
今度はボードも持ってこよう。
で、日帰り温泉があるホテルへ。みなとみらいに万葉の湯という温泉施設があるけど、そこへ温泉を運び出している大元の施設のようだ。
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ニューウェルシティ湯河原 |
運送コストがかかるためだろうけど、横浜だと確か2500円程度利用料がかかるが、さすが現地、ここは1000円でゆっくり温泉を楽しめる。しかも駐車場は5時間まで無料!
海からクルマで10分程度で着くので、サーフィン帰りにも利用出来そうだ。
レストランのランチもボリュームがあり大満足の星3つ。近々義理の母が鎌倉へ来るかも知れないので、その時また家族で来ても良いかも。
渋滞に巻き込まれないよう午後早々に湯河原を後にして鎌倉へ戻る。
134号線を七里ガ浜〜坂の下へ進んで来ると、ショアブレイク気味ながらテイクオフ程度は遊べそうな気がし始める。
Webの波情報では点数的に最低ランクがついており、SUPが数名いる以外は誰もいないけど、最早海へ出る気マンマンになったので、家に帰ってすぐにウエットに着替えてボードを抱えて海岸へ向かう。
潮も上げ始めてSUPすら居なくなり、無人の海でひたすらパドルと時折一瞬のテイクオフをする事2時間。
誰も見向きもしないような時でも海へ出るのは我ながら感心する。せっかく湯治で体をほぐしたけど、日曜日は体幹トレーニングお休みだし、ビールも美味いだろうし、問題なし。
6月某日、週末。
土曜日は明け方から海へ出る待機をするも肝心のウネリが届かず残念ながらNo Surfとし、鎌倉駅近くのCOPEN LOCAL BACEにてブリトーボウルに舌鼓を打つ。
ランニングも再開したし、毎晩体幹トレーニングもしているので、鮮やかなブルーの短パンをNORTH FACEで手に入れ、午後は逗子のOKへ買い出し。
せっかくウェアも新調したところなので、夕方に七里ガ浜まで海沿いをサンセット・ロードワークを敢行して心拍数を上げつつ良い汗をかく。
夕食後にテルマエロマエ2を見ながら、これまた最近購入した20mmのトレーニングマットで四肢と体幹を鍛えていたら、温泉へ行きたくなった。
妻が学生時代以来久しぶりに格闘技を真剣にやっており、私は私で運動している妻に触発されたかの如く、波乗りとそれのためのトレーニングに真面目に取り組みつつあるので、体育会夫婦となっている。
運動するのも良いけど身体のケアも大切だよね。
明日は湯治に行こうと決めた土曜日の夜。
6月某日、Mick Fanningという世界でもトップレベルのプロサーファーのフリーサーフィン動画。
波が無いときはこんなのを見ながらイメージトレーニング。もちろん現実とは甚だしく乖離しているが。。。
6月某日、夜のうちに低気圧が通過したようで、それに伴い今日の朝は少しだけ波があって朝練を行う。
明け方は満潮に重なってしまい、たぷたぷで割れづらいコンディションだったけど、平日は時間を選べないので仕方がない。
でもこうして平日の出勤前も波があれば積極的に海に出て行こうと思うのだ。
今週はあと金曜日あたりに出来れば良いかなぁ。土日も歓迎。