3月某日、由比ガ浜大通り沿いの生フローズンヨーグルトを扱うお店。ワッフルもやってます。「そらにわ」というギャラリーと併設されたこじんまりとしたお店です。
たぶん初めて食べた生フローズンヨーグルトは非常に美味でした。名前からしてジェラートのようなものを想像していましたが、もっとミルキーな感じでした。散策ついでのおやつに最適かも。
鎌倉ウッドベリーズプラス
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-5-16
営業時間:10:30~日没時間
定休日:月曜日
1月某日、今日は休日。
午後から横浜へふらっと出かけました。ルミネやそごうなど各店舗でファイナルセールを催しており、愛用しているボーダーシャツなども30%OFF!
琴線に触れるようなアイテムがあれば買うのもありかなぁと思っていましたが、散々悩み、迷った挙句、まずは着なくなった服や使わなくなった物を処分してからにしようという着地点に。
買うのも増やすのも簡単ですが、モノを減らしてシンプルにするのはとても難しい。欲しいモノがあったら、その分何かを減らして身の廻りを整理していこう。
増やさない暮らしを実現していきます。
1月某日、この時季の部屋着って難しいです。暖かい時季なんて別にTシャツと短パンで問題ありませんが、冬の鎌倉はかなり冷え込みます。しかも床暖房だの全館空調だのといった快適装備はつけていない我が家、夜なんて底冷えも良いところ。早いところ薪ストーブ入れないと。
で、一枚羽織るものが欲しくなる、というわけです。暖かさと手軽さが両立されたものだとフリースなんかが候補になるかも知れませんが、パチパチするし経年変化した時の色の褪せ具合が気になるところ。
だからダウンベスト、しかもそれほど寒くない時季なら街中にも出かけられるような、余りアウトドアに寄り過ぎないくらいの適度なものを探して、ようやく辿り着いたのがコレです。THE NORTH FACEのものなので、暖かさは保証できるし、何と言ってもハリスツイードの素材感が素晴らしい。
少々お高めのプライスですが、たまたま新年のセールで少しOFFになっていたのをゲットできました。大切に、ずっと使っていける逸品だと思っています。
9月某日、EIZO(ナナオ)の液晶テレビ。
もうこのタイプの(テレビとしての)販売は終了しているようです。家電製品とは違うこの「押しの強さ」に惹かれて購入しました。巨大な筐体の上半分が液晶、下半分がスピーカー(全てではないけど)になっています。
不満があるとすれば妙に使いづらいリモコン。でも液晶メーカーとして定評のあるナナオの製品なので、とにかく目に優しい(主観です!)。巷の液晶テレビを観ている方には少々暗く感じるかも知れません。が、自然な色合いと明るさを実現しています(主観です!)。
現在買うのであれば、この地デジチューナー付き液晶モニターになるのでしょうかね。
価格も同じ大きさのテレビに比べるとややお高めの設定ですが、その費用対効果に共感できる人にはオススメです。もう新品では買えませんが。。。
8月某日、久しぶりの逸品記事。今回も靴にまつわるお話です。
観光地であると同時に、地方都市でもある鎌倉。都内と比べたらまだまだ道が悪いところが多いです。加えて、駅までの距離もそれなりにあったりして、靴への負担を要するような気が。雨や雪なんか降ったりした日にはぐちゃぐちゃな道を歩くこともままならず。
そんな鎌倉生活で、都内へ毎日スーツやジャケットで通勤している自分の足元は必然的に革靴になります。
無論、スラックスでもいけるスニーカーでもあればまた話は別(それを許容する職場なのかという問題もあり)なのですが、昔からレザーソールの靴を良く買っていたということもあってか、道の悪い鎌倉で歩いているとソールの減りやダメージがかなり大きいことに気がつきました。
で、ここはソールのリペアをするタイミングでレザーソールを「ダイナイトソール」に張り替えてみるのはどうだろうか、という思いに至ったわけ。そもそも雨用のドレスシューズに最適と言われるこのソール、単なるラバーソールとは違うエレガントな雰囲気を持っているので、雨じゃない日でも全然問題なくドレスシューズの「ドレス感」を損なわずに着用できる代物だと個人的には思います。
まぁ、雨の日だろうが普通にレザーソールの靴を履いて全く問題ない(帰ってきてからそれなりにアフターケアすれば)のですが、ダイナイトソールにしたことでもっと天気を気にせずにいられるでしょう。レザーよりも耐久性があるだろうし(ここ大事。でも主観)。
ちょうど2足ほど、リペアのタイミングになっていた靴を銀座の「ユニオンワークス」へドック入りさせました(オールソールで15750円〜)。
1足目、ロイドのキャップトゥ。靴の色に合わせて茶のダイナイトソールにしました。
2足目、フローシャイムのコブラヴァンプ。こちらは普通の黒ソール。
写真じゃ色味があまり区別がつかないか。
有名な「ビブラム」でも同じようなソールがあり、ユニオンワークスで取り扱っています(オールソールで10500円〜)。リペアの際には内張りの擦れなども修繕してくれて、もちろんきれいに磨き上げて戻してくれます。
正に職人、匠の技。これからもユニオンワークスにはお世話になるでしょうねぇ。ちなみにリペアだけではなく販売もしているので、今度追加でトリッカーズを買いに行こうかな。
UNION WORKS GINZA
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル103
営業時間 12:00~20:00(水曜定休)
※渋谷、青山、川崎(高津)にもお店あります。