12月某日、グローブを手に入れました。
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防寒対策
ホームブレイクへの往復には、ウエットスーツを着てボードを抱えて歩いていきます。この時期の明け方などは、当然のことながら気温が低く、10分程度の道程でも手がかじかんで感覚が無くなる、というよりも痛くなってくる。もちろんウエットスーツにはポケットなんぞ付いてはおらず、露出している手を温める術は自分の吐息のみ。このままでは霜焼けになってしまうかも、ということでサーフィン用のグローブを買いました。鎌倉あたりの海で遊んでいる時は素手でもOK(個人差はある)ですが、冬の間も波があれば躊躇する事なく海へ行くために必須アイテムとなりそう。でもブーツすら履かない人もいるので、相対的に寒がりなのかも知れません。早速今朝からグローブ付けて海へ、といきたい所でしたがホームの出勤前の時間は満潮近く、スネ程度の波が辛うじて割れる程のコンディション。年内にあと2〜3回出来れば良いほうかなぁ。今日がクリスマスイブということは、今年もちょうど残り1週間。やり残した事があれば、年内に済ませておきたい。以上、珍しく朝からの投稿です。おしまい。 -
Expedition supplies
11月某日、既出の通り、ショートボードのフィンを折ってしまったので、お世話になってる地元のサーフショップへ。
アドバイスをいただきながら、FCSのトライフィンセットを選びました。素材で色々あるのね。色はボードに合わせてブルーとホワイトをチョイス。で、ついでと言ってはなんですが、ホーム以外のポイントへ遠征に行くためのグッズをいくつか。まずはボードをクルマのキャリアに固定するハードラックシステム。バーに巻くカバーとボードを縛るベルトのセットです。ちゃんと載せ方、巻き方のレクチャーも受けました。そして水または温水を持ち運ぶポリタンク。カバー付きで、思ったよりも保温時間が長いらしい。寒い時期の遠征には心強い味方となりそうです。手持ちのキャッシュが少し足らなかったのでニットケースとボードバッグは日を改めて。だんだん、遠征行けるような感じになってきました。どうせなら色々なポイントを回ってみるのも楽しそう。日本全国津々浦々。 -
石崎電機製作所の男前アイロン:スチームアイロンを買い換えました
10月某日、アイロンのコード部分が壊れてきているので、これを機会に買い替え。
家電量販店にて色々見たのですが、最近の家電はいろいろ付加価値がついてきているのか、アイロンでも1万円オーバーの商品多数。
その中で手頃な価格でぐっとくる名前のアイテムに出会いました。
こだわる人だけ、使いたくなる。男前アイロン│株式会社石崎電機製作所
創業八十有余年の業務用電熱メーカーがつくった、家庭用スチームアイロン。なんかストイックで良いかな、と。
男前豆腐店とは関係無いみたいです。
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Klean Kanteen:マグにホットコーヒーを入れてお出かけしましょう
9月某日、朝のコーヒーをマグに入れて、外出先でもほっと一息。出かける前に熱々で入れておけば、お昼でもそこそこ暖かい。
飲み終わったら今度はそこいらのカフェで本日のコーヒーをテイクアウト。日替わりだったり週替わりだったり、色々な味が楽しめるのも良い。
もちろん、冷たいドリンクも。
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シャツを仕立てる。
3月某日、現職に就いてから8年余り、何とこの4月から役職を拝命することになりました。最初に辞令をいただいた時、うちの会社も冒険するなぁと思ったのは事実ですが、まぁモチベーションが上がったことは否めず。同時に責任も感じる訳で、フラフラしてないでちゃんとしてなきゃいかんな、と思うところ。
職種というか、業界的にカジュアルな服装で会社へ行けそうな気もするのですが、あろうことか我が社はビジネススタイルが基本。同僚も皆スーツを着ているし、僕もネクタイを締め、入社当初の頃は一応スーツで毎日出勤していました。でも何かお店で売られているスーツの生地感がペナペナな感じがして段々と気分に合わなくなり、また大概スーツのズボンからダメになっちゃって背広単体だけまだ着られるのに、っていうありがちなパターンにも嫌気が差し、ここ最近はジャケットとスラックスをセパレートで買って着る、いわゆるジャケパンで出勤することがメインになっていました。しかしながら前述の通り、今後は客先へ出ることも増える事が予想され、なるべくパリッとスーツを着た方が良いのかなぁとも思うところ。ただ如何せんセレクトショップとかで売られている吊るしのスーツを買う気にもなれないので、テーラーで生地から仕立てる事に興味が湧いてきました。テーラーでスーツを仕立てるなんて、どっかの大企業の重役とか大学教授とかっていうイメージが強く、敷居がものすごく高いと感じがしますね。行ったことも無いし。そのため、いきなりスーツを仕立てるという気概も甲斐性も持ち合わせてはいないので、まずはテーラーなるものに入門、気軽なところでシャツなんぞオーダーしてみようと港町・横浜のとあるテーラーへ初潜入してきました。門前払いされるかもという不安は杞憂に終わり、気さくな店主が実は同い年だったりして3時間もお喋りしながらシャツの生地を選び、採寸をしてオーダー完了。ブルーのロイヤルオックスフォード生地でセミワイドカラーという、至ってシンプルなオーダーにしました。テーラーで仕立てるというスタイルが気に入れば、次の秋冬にいよいよスーツをオーダーしてみたい。少し値が張るので頻繁に買い揃える事など出来やしませんが、嗜みとして少しずつ揃え、気に入ったものを直しながら長く使用したい。技術が高く、センスの合うテーラーと出会えれば、一生自分のスタイリストになるんだろうなぁという感想です。3週間後の仕上がりが楽しみなところ。