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  • 今回の展示は連休まで!

    12月某日、& knitting の作品展示・オーダー受付は残すところ数日となりました。

    おかげさまで好評をいただいているようです。受注もたくさん受けて嬉しい悲鳴!

    こだわりの英国羊毛を使用したハンドメイドのニットウェアはいかがでしょうか。ご興味のある方、まだいらしていない方、今週の3連休まで(〜12月23日)となっています。

    今期のオーダーについて、既にたくさんいただいています。現在オーダーすると納期は2月以降の見込み。しかし桜が咲く時期まで寒い季節が続きます。手足を暖かな温もりで包むにはもってこいの作品達をぜひ。

    ※ 会期終了後もオーダーを含めて活動は続きます。Webサイトも近日公開に向けて準備していますが、近々の作家の動向は twitter でチェックしてみてください。

    & knitting on twitter:@andknitting

  • & knitting 展示のお知らせ

    目の前に海が広がる鎌倉のカフェで、今年の冬仕度をしませんか?
    くつしたやミトンなど、アイテムはすべて手編みの一点もの。
    身に着けるとちょっとゆたかになる、そんなニットづくりを目指す “& knitting”、初めての展示です。

    & knitting on twitter:@andknitting

    由比ガ浜のDaisy’s Cafeでニット作家の作品展示・販売を行う特別な 2 weeks。世界に一つしか無い、あなただけのハンドメイドニットとの出会いがあるかも知れません。

  • 由比ガ浜の商業施設計画(続報)

    11月某日、由比ガ浜のテニスコート跡地に計画されているショッピングセンター計画の続報。

    世界遺産登録に悪影響?古都・鎌倉に計画中の… : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界遺産への再挑戦を表明している神奈川県鎌倉市で、景観や環境を保護する緩衝地帯(バッファゾーン)とされていた地域への商業施設進出計画をめぐり、市民に波紋が広がっている。

    当然、反対意見と賛成意見があるわけです。

    賛成派の意見としては、歩いて行ける場所に地元向けのスーパーが出来れば、特に高齢者なんかにとっては非常に助かるというもの。 確かに駅前か、欲しいものによっては大船・藤沢あたりまで出なくてはならなかったりするから、食品や日用品といった生活必需品が揃うスーパーがあれば助かりますね。

    反対意見としては、世界遺産再挑戦云々への影響だったり、交通渋滞がより一層激しくなるだろうというもの。

    渋滞起きるでしょうねぇ、絶対。

    以前にも書きましたが、もう駐車場なんか作らなければ良いのだ。その代わり、自転車置き場なんかは充実させたり、江ノ電バスの「こまわりくん」や京急バスの「PONY」サイズのコミュニティーバスを10分間隔くらいで走らせるとか。

    バスのルートは、その商業施設から普段バスが無いエリアを重点的に回る感じ。ルート上であれば乗車・降車が自由ってのが望ましいですかね。そういえば本数は少なかったけれど、以前住んでいた自由が丘にそんな感じのバスが走ってました。

    鎌倉も慢性的な渋滞が問題になっているのですから、公共交通機関の利用を促すのであれば、住民や観光客の動線を把握して、コミュニティーバスなどを導入するのも悪くないと思ったりするわけです。別に深夜・早朝まで動かせとは言わないので。

    もちろん、無料!(商業施設側で負担でしょ)

  • Installation art

    10月某日、インスタレーション(Installation art)。Wikipedia「インスタレーション」によれば、

    インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。さらに、WEBなどを用いてインターネット空間を構成する(ウェブ・インスタレーション)こともある。

    空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。

    ほうほう、草間彌生女史なんかが表現する感じといえば分かりやすいのでしょうか。自分は最近この用語を知りました。「空間アート」とかっていう言葉にしてくれればピンと来るのに。。。

    まぁ、というわけで、元々芸術志向の強い妻が某ギャラリーでインスタレーションの個展を開いています。ご興味がある方は直接ご連絡ください。

    明日(10月20日)まで開催しています。

  • INAMURA SURFING CLASSIC Invitational 2013

    24年ぶり地元開催のコンテストはファンウェーブでした。

    9月某日、24年ぶりの稲村サーフィンクラシック、せっかくなので少しだけ見てきました。

    平日開催なので、仕事を半休申請済みの準備周到さ。

    写真とかで見るような伝説の大波にはならず、ビッグウェーブコンテストというよりはファンウェーブのサーフィンコンテストな気もしましたが、それでも時折頭半サイズの三角に割れる波はこの辺りではそうそうお目にかかれないので、開催することに意義がある感じですかね。
    本来であればもっと沖、出るのもハードな位置に大波が割れる時だけ開催することにしていたみたいなので、24年も延ばしていたこともあり、主催側も少し慌てて見切り発進したのかも知れません。
    まぁでも地域で盛り上がりを見せるのは悪くないし、これからも伝説の大波とやらを気長に待ちましょう。
  • 稲村クラシック開催なるか?

    9月某日、ついに明日(以下に追記あり!)、稲村クラシック2013が開催されるかも知れないそうです。

    震災による中止を除けば20数年間、開催にふさわしいクラシックなビッグウェーブが立たなかったらしく、ずっと延期になっていたある意味伝説のサーフィンコンテスト。
    いま正に関東に向かって来ている台風20号が、もしかしたら稲村ヶ崎に素晴らしいスウェルを届けてくれるかも知れないっていうことで、招待選手に招集がかかったみたい。
    開催決定は本日13時だそうで、今日の明日でどうやって仕事の休みをとるか、ひたすら思案中。
    本当にそんな大会が地元でやるなら見たいですもん。次はいつになるか分からないし。【追記】
    25日よりも26日のほうがグランドスウェルが入る可能性が高いということで、実行委員会(大会主催者)の判断により、1日延ばして26日(木)の開催に向けて準備をしているとのことです。

    【追記2】
    本日(25日)、正式に26日開催が決定しました!24年ぶりですって。行くしかないでしょ。

  • 海へと。

    7月某日、部活開始。ひたすら練習あるのみ。

  • 30台からのsurfing

    6月某日、日本の東に低気圧が進み、ここ由比ヶ浜にもサーフィン可能な波がやってきました。というわけで、人生初のサーフィンを体験。

    地元のショップにて夫婦二人でスクール受講。まずは座学で心構えやルール、用語などをみっちり。まったく経験の無い世界なので、知識として頭に叩き込むのも大切だと感じる。

    波の優先権などの世界共通ルールの他に、由比ヶ浜のローカルルールもあるとのこと。なるほど。これから入っていく環境で無用なトラブルは極力避けたいし、何より地元の海だからね。ふむふむ。

    で、ボードを持っていざ海へ。しっかりストレッチしてパドルとテイクオフの仕方から始める。インストラクターに押してもらいつつ、板が滑り出すとなかなか最初は身体が起き上がらない。要はバランスを保とうと板を握ってしまっているらしい。

    しばらくやっていると、徐々に上半身を持ち上げることが出来るようになってきて、後は立ち上がるだけなんだけれど、いざ立ち上がるとなかなか体勢を維持するのが難しい。沖へパドルしているとき、波を待ってプカプカ浮かんでいるときも含めて結構全身運動になることを実感。まぁ、無駄なチカラも入っているに違いないのですが。

    ちなみに妻はあっさり立って何度か気持ち良さそうに岸まで乗ってました。やるな。で、その妻曰く、僕は板を信じていないとのこと。「ボードはトモダチ」、つまりキャプテン翼のような心境でやるべし、とアドヴァイスをいただきました。

    2時間ばかり体験してみて、夫婦で続けられたら楽しそうだよねという感想です。思いのほか(失礼)妻の方が今のところセンスがありそうだし、そういう意味では悔しい(負けず嫌い)ので自分も早いところ上手く乗ってみたい。僕が仮に少し上手く乗れるようになったら今度は妻が悔しがり・・・てな感じの相乗効果も期待できるかも。

    今年は海外行かずにサーフボードとウエットスーツ買おうかな。薪ストーブ導入も来年以降に持ち越したりして。

    その前に、明日も行きたい!朝起きたら海をまず見に行こう。

    ちなみに今日の投稿の写真はサーフィンやっているときのでは無いです。当日の午後、再度由比ヶ浜へ歩いて行ったときに撮ったもの。写真なんか撮っている余裕無いし、そもそも海の中にいるわけだし。そらそうだ。

    そういえば、今年ももうすぐ海開き。由比ヶ浜海岸でも海の家の建設が急ピッチで進んでいましたよ。

  • 波乗り?

    6月某日、鎌倉へ移ってきて四年半、ようやく地の利を生かしたスポーツに手を出そうとしています。

    これまでほとんどマリンスポーツに縁がなかった(ボディーボードは少しやったことある)のですが、せっかくなのでサーフィンを始めようかと。
    ズブの素人なもんで、とりあえず地元のショップで個人レッスンの予約を入れました。
    どうなることやら、楽しみな感じです。