2月某日、鎌倉駅から出てすぐ、小町通り入り口のビル最上階にある、食べログハンバーガー百名店にも選出されている「ROOFTOPS」。
ずっしり肉厚のバーガーパティは食べ応えあり。いつ行っても行列が絶えない人気店です。
難点はスタッフさんのオペレーションが悪いような気がする事。混んでいるから仕方のない面もきっとあるのでしょうけれどねぇ。
味・ボリューム共に名店の名に恥じない品質だと思いますので、心をゆったり持てるタイミングで訪れるべし。
2月某日、鎌倉駅から出てすぐ、小町通り入り口のビル最上階にある、食べログハンバーガー百名店にも選出されている「ROOFTOPS」。
ずっしり肉厚のバーガーパティは食べ応えあり。いつ行っても行列が絶えない人気店です。
難点はスタッフさんのオペレーションが悪いような気がする事。混んでいるから仕方のない面もきっとあるのでしょうけれどねぇ。
味・ボリューム共に名店の名に恥じない品質だと思いますので、心をゆったり持てるタイミングで訪れるべし。
1月某日、ベーコンチーズバーガー。
今日のランチはハンバーガーを、と思ってルーフトップスへ行ったら流石の行列。諦めて若宮大路沿いの「J.S. BURGERS CAFE」へ。
鎌倉に観光に来て、わざわざ東京でも食べられるベイクルーズのバーガーショップに行く人は少ないかも知れません。地元の人が普段使いするには穴場のお店かも。
昨日の荒天から打って変わって、今日は素晴らしい晴天。鎌倉もかなり賑わっていました。
1月某日、なんだか久しぶりに夫婦二人でディナーを外でという話になり、食べるなら肉だよねぇという点で一致。地元での選択肢は焼肉かビステッカ(ステーキ)。
熟考の末、ご近所さんのイタリア肉食堂「Biotecca(ビオテッカ)」に決定しました。
近所ということで顔を合わせれば挨拶もするし、ご主人はサーフィンをするということもあって、もはや顔馴染みという扱いが嬉しい。
とにかく頭が「お肉食べよう」となっている我々は、まずランプレドットを注文。これはギアラのブイヨン煮込みで、フィレンツェのソウルフードらしい。がっつり系に見えて優しい味わいのギアラをパンに乗せて2種類のサルサソースでいただきます。
ワインが進むのよね。まずはロゼから。
メインは熟成ランプのビステッカ。これを食べるために新年早々から1週間働いてきたと言っても過言ではない。赤身のステーキもあったけれど、せっかくビオテッカに来たのであれば迷わず熟成肉を選ぶべし。ワインもロゼから赤へスイッチ。
〆に濃厚チーズのカルボナーラもいただき満足の週末ディナーとなりました。
1月某日、風邪気味ということで、身体を芯から温めるためにスパイスやハーブの力を借りようと、御成町の「スパイスハウス PePe鎌倉」へ。
ここは地元の人の評判が高く、一度行ってみたかったお店の一つ。
本場四川激辛担々麺とマサラライスをオーダー。担々麺は激辛とありますが、唐辛子系のいわゆる「痛い」辛さではなく、山椒の「痺れる」辛さを求めた一品。薬膳スープとサラダもついてきます。
様々なスパイスが絡み合って織りなす複雑な味わいは、店主さんの丁寧な仕事が想像できます。麺を食べた後は、一緒に出てくる白飯を投入して「担々飯」として〆まで楽しめる満足メニュー。
スープというよりは山椒と麻辣醬を加えたボロネーゼソースっぽく、かと言って汁っ気が無いというわけではないので、イメージとしては巷の汁あり担々麺と汁なし担々麺のハイブリッドというようなスタイルでしょうか。
事前の期待を遥かに上回る味に脱帽。これで風邪の具合も快方に向かうといいなぁ。夜遅く(23:00)まで営業されているようなので、夜も行ってみたいと思います。
ご馳走様でした。