9月某日、現地で内装仕様の打ち合わせ。外壁のウエスタンレッドシダーは半分くらい貼り終えていました。少しずつ形になっています。
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鎌倉の自邸:外壁用ウエスタンレッドシダーが届きました(施主支給)
9月某日、外壁を施主支給しました。ウエスタンレッドシダーです。16フィートの長モノがメインの品だったので、現場に4tトラックが入って来られず、少し離れた所からピストン輸送で持って来ました(ビルダーさんの努力の賜物です)。
この先も色々と施主支給、つまり僕らが建材や設備を自ら注文するということが増えて来ます。というかそんなの初めての経験。だいたい新築+施主支給絡みで Web 検索するとトイレとか給湯器とかシンクといった設備ばかりなので、外壁という「建材」を素人が注文するというのは少々の不安もありました。荷物の受け渡し場所の選定で苦労したし。でもウエスタンレッドシダー専門店のご担当者と、そして我が家を建てているビルダーさんや大工さんの協力で無事に現場へ膨大な量の外壁を届けることができました。これを経験したので設備系(トイレや給湯器、水回りの各種金物など)を施主支給するために手配して現場へ届けるのは気持ちに余裕が。
そのうち改めて、なぜ施主支給するに至ったのかということ、そしてメリットやデメリットも書いていこうと思います。
現場は今、ウエスタンレッドシダー独特の香りでいっぱいです。早く貼りたい。