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  • マティス 自由なフォルム@国立新美術館

    3月某日、昼から都内へ向かい、国立新美術館で開催されているアンリ・マティスの展示をゆっくりと鑑賞できた。色彩の魔術師と言われるだけあって、色鮮やかな配色の妙に感嘆する。

    実は2012年にニースを訪れた際に、現地のマティス美術館で鑑賞しているはずの絵画が多かったので、初見では無いはずなのだが、やはり観る側も年齢と経験を重ねているせいか、新鮮に感じるところが多かったように思える。地中海に面した南仏は光の射し方、空気が日本で感じられるそれとは全く異なっていて、ここで暮らしていれば沢山の幸福感を享受できるのだろうな、となったのが思い出される。鎌倉とニースは友好姉妹都市ということもあって、似ているところもあるかも知れないので、もっと鎌倉ならではの風土を五感で受け止めてみよう。

    良い休日の過ごし方になった。明日からも頑張ろう。

  • カラヴァッジョ展

    カラヴァッジョ展

    6月某日、少し前に『美の巨人たち』で感銘を受けた画家の光の表現手法を実際に目の当たりにし、率直に素晴らしいと思いました。

    一番観たかった「エマオの晩餐 (Cena in Emmaus)」にはただただ感動。

    ただ少し残念だったのが全体的な展示のレイアウト。カラヴァッジョに影響を受けた画家達の展示をもう少し控えめにして、もう少し余裕のある配置だったら更に落ち着いて鑑賞できたかなぁと思います。

    次回はルノワールを観に行こう。

  • Installation art

    10月某日、インスタレーション(Installation art)。Wikipedia「インスタレーション」によれば、

    インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。さらに、WEBなどを用いてインターネット空間を構成する(ウェブ・インスタレーション)こともある。

    空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。

    ほうほう、草間彌生女史なんかが表現する感じといえば分かりやすいのでしょうか。自分は最近この用語を知りました。「空間アート」とかっていう言葉にしてくれればピンと来るのに。。。

    まぁ、というわけで、元々芸術志向の強い妻が某ギャラリーでインスタレーションの個展を開いています。ご興味がある方は直接ご連絡ください。

    明日(10月20日)まで開催しています。