守乱明け

4月某日、昨夜のヤクルト戦は守備がボロボロで正に「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という故・野村克也監督の言葉を思い出す自滅の敗戦。特にショートの木浪は3失策を犯してしまい、メンタルは相当やられているに違いない。途中交代した小幡は恐らく今日スタメンに名を連ねるだろうし、チャンスと思って結果を出してもらいつつ、木浪の心身共に復調を待つ感じか。

甲子園をホームに据えている以上、守りを固めて勝っていくしかない。水物とはいえこういうゲームの次の試合、つまり今日のゲームは打線の奮起にも期待しなきゃいけないけどな。プレイボール早々に先発の大竹が先頭打者ホームラン打たれとるけど…

追記:2回にも外国人であるサンタナにノーマークで3盗決められその後外野フライで追加点を許す記録に残らないエラーあり。その後3回裏、ノーアウト二塁一塁のチャンスで森下ゲッツー、大山ボテボテのショートゴロで一点も入らず…オカダがそろそろキレるぞ。

同点に追いつくチャンス

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