3月某日、漫画の主人公をそのまま具現化した感のある大谷の、投打に渡る大活躍で見事に世界一に返り咲き終幕したWBC。
決勝は平日だったので勤務中につき、さすがにリアルタイム視聴は出来ませんでしたが、メキシコ戦まではしっかり地上波とprime videoで楽しんでいました。やはり代表戦はサッカーやラグビー同様独特の高揚感を持って応援してしまいました。
タイガースから派遣された中野と湯浅もよく頑張りました&お疲れ様でした&おめでとうございます。
中野は源田の代役を僅かながらも果たしたり、代走でしっかり役目を果たせたような気がします。まぁショートの守備は相変わらず不安定でしたが…源田が離脱しなくて本当に良かった。
湯浅はこれぞオーバースローという上からの投げ下ろしで、少し打たれながらも要所要所でしっかり投げ切れていたように思います。以前藤川球児が余り結果を残せなかったので心配していましたが、杞憂に終わり何より。というよりも、他の投手陣が圧巻で、しかも決勝はダルビッシュからの大谷というリレーになるなど、観戦する側のイチ野球ファンとしてもとんでもないものを見せられたので、湯浅本人にとっても貴重な経験になったでしょうね。
さぁ、いよいよペナント開幕も近づいてきました。WBC組の2人もすんなり合流して、ベストメンバーで開幕できる事を願っています。
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