カテゴリー: diary

  • 鎌倉の自邸:漆喰の塗り壁に設けたニッチ照明

    DSC_0116

    7月某日、ゆっくりとまどろんでいく、心地よい時間。

  • 鎌倉の自邸:さぼっていた草むしりを敢行

    110718_01

    7月某日、外溝工事を未だやっていないこともあり、気が付いたらアプローチが大変なことに!!

    110718_02

    ひたすら草を根っこごと抜きまくるのです。今日も曇天ながら湿度が高くて大変。

    110718_03

    ようやくある程度刈り取り終了。まだ擁壁沿いに残っていますが、また来週。

    ついでにアプローチの部分には除草剤を撒いてみました。

  • 2011年も本格的な夏のシーズンが始まりました

    110717_00

    7月某日、ピーカンの空でビーチも大にぎわいでした。原発の事故とかありましたが、幸いにも我が鎌倉は放射線量も高くなく、こうやって生活の一部に海があるのは幸せなことですね。

  • 自家製インドカレーの作り方 後編

    7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。

    110717_08

    ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。

    110717_09

    カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。

    110717_10

    各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。

    110717_11

    鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。

    110717_12

    30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。

    110717_13

    フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。

    110717_14

    これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。

    110717_15

    出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。

  • 自家製インドカレーの作り方 前編

    7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。

    その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。

    材料はこんな感じ。

    110717_01

    • 玉ねぎ・・・一人一個見当(今回は4人前を想定しているので4つ)
    • カレー粉・・・S&Bが定番
    • 鶏肉(皮付き)・・・食べたいだけ
    • にんにく・・・1〜2片
    • しょうがのすりおろし・・・少々(今回はチューブで代用)
    • ホールトマト缶・・・1個
    • ヨーグルト(プレーン)・・・1パック
    • 各種調味料・・・適量

    110717_02

    まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。

    110717_03

    タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。

    110717_04

    深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。

    110717_05

    たまねぎを投入。

    110717_06

    たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。

    後編へ続く

  • 鎌倉夜事情

    7月某日、鎌倉の夜は早い。夏のこの時期、海岸行けば海の家がそれなりに遅くまでにぎわっていますが、それでも平日会社から帰ってきてから行くには時間がない。

    でも、金曜日とかはやっぱり仕事の垢を落とすべく(?)たまには飲みに行きたくなるのです。鎌倉へ移住してきてからもう3年目、そろそろお気に入りの店ってのが固まってきました。

    まずは西口にある「マッチポイント」。逗子や茅ヶ崎にもあるこの店は都内でも繁盛するだろうクオリティーとそれなりの価格。遅くに行ってもちゃんと食べさせてもらえる鎌倉では貴重なお店なのです。

    続けて東口では小町通り入口の不二家の上にある「スパイラル」。30半ばになってもジャンキーなものがどうしても食べたくなる瞬間ってのがあるわけで、そんなときはここがオススメです。でも否喫煙者には少し息苦しいかも。

    海沿いから長谷の我が家の方では「シードレス」と「daisy’s Cafe」が良いですね。というか、それくらいしか夜は行ったことがないのですが、今夜もデイジーズで妻が来るまでちびちびやってるところ。

    海沿いは波の音に囲まれて気持ちが良い。今週は徹夜勤務もあったしゆっくりお酒を楽しみたい。そんな時、家でやるのも良いけど近場のお店でのんびりってのもアリなのです。

  • 鎌倉の自邸:ウッドデッキについて検討中

    7月某日、最近洗濯物がスパイシーな匂いになることが多くなってきました。1階の洗濯脱衣室で除湿機回しながら干しているのですが、季節的にそろそろ外で干したいところ。

    とはいってもなかなか家の外に干すのは前の道からも丸見えでよろしくない。だからそろそろ二期工事として2階のリビングからつながるウッドデッキを作ってもらおうなかぁと考えています。

    自邸の建築を依頼した茅ヶ崎のビルダーは、大きなウッドデッキがある家が特徴でもあります。うちは予算等の関係で後回しにしていたけれど、近いうち、ビルダーさんの余裕がある時にどーんと作ってもらいましょう。

    とりあえず、ご無沙汰しているので、近いうちにコンタクトとってみようかと。

  • 屋外資材小屋の構想を練っています

    6月某日、家を建てたときに余った木材が、家の周囲にまだたくさん放置してあります。

    梅雨が開けたらこれまでの小さな大工仕事とはスケールの違う大物を作ってみようかと思案中。

    そのためにはちゃんと構想段階から詰めていかないとね。

    続く。

  • シンク下すのこを作りました

    110605_01

    6月某日、少し前に作ったもの。何やら変則的な形のすのこを作りました。

    110605_02

    こんな感じで我が家のアイランドキッチンのシンク下にちょうどぴったりサイズで入ります。シンクからの排水パイプを避けて設計してあります。ちなみにキャスター付きのゴミ箱がこの上に乗っかるので、奥にストッパーを付けているというわけです。

    どこにも売っていない、ぴったりサイズのすのこ。