カテゴリー: diary

  • early morning

    土曜日の朝は早起きして海へ。

    海水浴規制が入る直前は、そこそこのうねりが由比ヶ浜へも入ってきました。

  • 鎌倉の自邸:サーフボードラックを施工しました

    1階の部屋にサーフボードラックをつけました。これまで玄関にボードを置いていましたが、コンパクトな我が家にとっては巨大なボードのため、置き場所をどうしようかしばらく考えていました。

    そのまま玄関や階段のところに立てかけておいて倒れるのも不安だし、かといってスペースに余裕のある2階リビングに持っていくのも煩わしいし、色々とぶつけてしまう危険性も。

    そのため玄関からすぐの部屋の中に置くことにしました。ラックはディスプレイにもなるよう斜めに置けるものをチョイス。直射日光だけは避けるようにしましょう(上で当たっている光はカーテン越しです)。

    ボードの裏がデッドスペースになるので、フィンやらボディボードを立てかけています。

    ロングボードを置くと重さも結構それなりにあるので、ラックに付属の短くて頼りなさそうなビスではなく、家に在庫としてあった45mmのビスでしっかりと柱のある部分に固定。石膏ボードしかない所に打つとあっという間にポロッと取れてしまうので注意しましょう。

    構想2週間、所用時間5分の簡単なDIYでした。

  • 反省と決意表明

    この夏に始めたサーフィンの件ですが、ちょっと反省しています。

    夏本番を迎え、太平洋高気圧がこれでもかと元気に発達しているおかげで、ホームである由比ヶ浜は波が申し訳程度にしかありません。
    先日の週末も朝4時に海まで波チェックしに行ったものの、テイクオフすらままならないような波のため、練習を断念しました。
    いや、ちょっと待て。ここで少し考えてみよう。
    せっかく休日で数時間は練習出来るのに、しかもちゃんと早起きしているのに海に入らないなんてもったいないのでは?
    しかも始めたばかり。確実なテイクオフもまだまだ出来ていない。上手く波に乗れてもマトモに横には滑れずまっすぐ岸まで行くだけ。
    もっと海に接し、波とたわむれるべきなのでは無いか、と。波無ぇなぁなんて遠い目をしてパドル練習すらしないなんて10年早いのではないか、と。
    まぁそういうわけで次回から、例え波の無い穏やかなコンディションでも時間がある限り海へ入ろうと思います。
    誰もサーフィンなんかしていない静かな由比ヶ浜で、ひたすらパドル練習など、ぱちゃぱちゃやってるロングボーダーを見かけても、そっとしておいて下さい。
  • No Surf

    4時に起きて波チェック。予想はしていたけれどスネほどの穏やかな海。出来てもパドル練習程度なので陸トレにシフトします。

    高気圧に覆われる真夏は、イメージでは波乗りの時期な感じですが、実際のところサーフィンに適した日はそれほど多くないのかも?こうなると、サーフスケート(サーフィンの動きに特化したスケボー?)とか気になってきます。

    良いうねりが入っているときに逃さず海へ入るようにしよう。そのためには早起きからの波チェックが必須。Webでも情報は入手できるけれど、この目で確認した方が確実。規則正しい生活を心がけないとね。

  • 海へと。

    7月某日、部活開始。ひたすら練習あるのみ。

  • 道具を揃える

    7月某日、初回の体験で「これは面白い」と思った僕らは、2度目のサーフィンをする前にウェットスーツを購入することを決断していました。サーフショップの方も、「ちゃんと始めるならレンタルするよりもさっさと買ってしまったほうが良い」と言っていたこともあり、週末の朝、海へ行く前に早速お店へ。

    まずは今着られるタイプのもの。暖かい季節なのでわざわざオーダーする必要もないと思い(秋冬用のウェットスーツは水が入らないよう体に合わせてオーダーした方が良いらしい)、お店の在庫の中から気に入ったものを試着。二人ともジャストサイズのものがありました。

    僕はMAXIM、妻はRASH。どちらも鎌倉のメーカーのウェットスーツのようです。うむ、地元の企業活動を盛り上げるためにも良い買い物かと。

    で、そのままお店で買ったばかりのウェットスーツに着替えます。前回同様、ボードはレンタルなのですが、初回の体験で使ったボード(なんだかややチープな感じのやつ)ではなく、初心者の僕らにもおすすめできるロングボードを貸してくれることになりました。なんて良いお店。

    なんでも、オーストラリアの有名なシェイパーであるボブ・マクタビッシュ(McTavish Surfboards)というおっちゃんが作ったロングボードだとか。へぇ。でもなんだか本格的でかっこいい。持っているだけでなんだか玄人っぽいし、実際乗りやすいように感じました。

    9.2フィート(2.8m弱)もあるそのロングボード、思い立ったが吉日ということで、2度目の波乗り後、その日に買うことに。師匠(初回に教えてくれたサーフショップのインストラクター)が数回使用したという中古の品ですが、初心者の僕らにはオーバースペック的なかなり良いものなんじゃないかなぁ。それを試乗させてもらったのは良かったかも知れません。ちなみにTraditional Longboards ラインの Noserider というモデルです。ロング乗るならノーズライディング!というわけで、このボードを使いこなして、いつかはそんな技もできるようになりたいですね。ファーストボード、長く使えるように大切にしていこう。

    あとは新品の(これ大事) リーシュコード、ワックスも忘れずに買い、最低限の道具がそろったということで、いっぱしのサーファーの仲間入りか? あとはひたすら練習あるのみ。夫婦ともに体育会出身なので、10数年ぶりの部活みたいです。まぁ何かを目指すってわけではありませんが、鎌倉での暮らしの楽しみがまた一つ増えた感じ。

  • 30台からのsurfing

    6月某日、日本の東に低気圧が進み、ここ由比ヶ浜にもサーフィン可能な波がやってきました。というわけで、人生初のサーフィンを体験。

    地元のショップにて夫婦二人でスクール受講。まずは座学で心構えやルール、用語などをみっちり。まったく経験の無い世界なので、知識として頭に叩き込むのも大切だと感じる。

    波の優先権などの世界共通ルールの他に、由比ヶ浜のローカルルールもあるとのこと。なるほど。これから入っていく環境で無用なトラブルは極力避けたいし、何より地元の海だからね。ふむふむ。

    で、ボードを持っていざ海へ。しっかりストレッチしてパドルとテイクオフの仕方から始める。インストラクターに押してもらいつつ、板が滑り出すとなかなか最初は身体が起き上がらない。要はバランスを保とうと板を握ってしまっているらしい。

    しばらくやっていると、徐々に上半身を持ち上げることが出来るようになってきて、後は立ち上がるだけなんだけれど、いざ立ち上がるとなかなか体勢を維持するのが難しい。沖へパドルしているとき、波を待ってプカプカ浮かんでいるときも含めて結構全身運動になることを実感。まぁ、無駄なチカラも入っているに違いないのですが。

    ちなみに妻はあっさり立って何度か気持ち良さそうに岸まで乗ってました。やるな。で、その妻曰く、僕は板を信じていないとのこと。「ボードはトモダチ」、つまりキャプテン翼のような心境でやるべし、とアドヴァイスをいただきました。

    2時間ばかり体験してみて、夫婦で続けられたら楽しそうだよねという感想です。思いのほか(失礼)妻の方が今のところセンスがありそうだし、そういう意味では悔しい(負けず嫌い)ので自分も早いところ上手く乗ってみたい。僕が仮に少し上手く乗れるようになったら今度は妻が悔しがり・・・てな感じの相乗効果も期待できるかも。

    今年は海外行かずにサーフボードとウエットスーツ買おうかな。薪ストーブ導入も来年以降に持ち越したりして。

    その前に、明日も行きたい!朝起きたら海をまず見に行こう。

    ちなみに今日の投稿の写真はサーフィンやっているときのでは無いです。当日の午後、再度由比ヶ浜へ歩いて行ったときに撮ったもの。写真なんか撮っている余裕無いし、そもそも海の中にいるわけだし。そらそうだ。

    そういえば、今年ももうすぐ海開き。由比ヶ浜海岸でも海の家の建設が急ピッチで進んでいましたよ。

  • シャボテンの海@伊豆シャボテン公園

    6月某日、グリーンに囲まれた暮らしは豊かな感じがするだろうということで、我が家の緑化計画を少しずつ進めています。今はサボテンや多肉植物がちょっと夫婦でブーム。そこで取材(?)を兼ねて先日、伊豆は伊東にある「伊豆シャボテン公園」へ行ってきました。

    園内はたくさんのサボテンを集めた温室があり、そこは海の中を歩いているかと錯覚。

    そこは壮大なサボテンの海でした。