Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
11月某日、秋田帰省のUターン道中、恒例の「かつ丼 多勝」へ寄り道。いつもとんかつの定食を食べてしまうので、今回は屋号にもあるかつ丼を食べようと決心して注文。ついでにエビフライも。
その結果、尋常じゃない美味しさのかつ丼にありつけることができました。かつが美味しいのはとんかつ定食で十分に分かっていたことだけれども、ふわふわの卵でとじることによって、さらに旨みが二重にも三重にも広がっていく感じ。エビフライも大きくて衣がサクッと揚がっていてまた格別。これは毎日でも食べたい。秋田へ行った際にはぜひ立ち寄るべき名店だと改めて思った次第。
ごちそうさまでした。
11月某日、日本三大うどんの一つ、秋田の稲庭うどんといえばここ、「佐藤養助」でしょう。帰省中の僕らは実家の母と共に湯沢市まで車でドライブし、総本店で稲庭うどんをいただいてきました。
つるっつるのうどんがどんどん喉に吸い込まれ、また天ぷらも揚げたてで非常に美味しく満足の一品。
この総本店ではお食事処はもちろんのこと、工場見学や直売限定品も買える売店が併設されており、秋田のお土産までコンプリートできます。僕らも今回のお土産はここで大半を揃えることができました。
11月某日、文化の日の次の日に休暇をとって4連休とし、3日未明より圏央道〜関越〜北陸道〜日東道を経由して帰省先の秋田へ。
夜通し走っていると道中はさすがに眠くなるので、だいたい1時間から1時間半程度でこまめに休憩とりながら北上して行きます。犬連れドライブなので散歩とかトイレとかも必要だしね。
日本海側に出る頃には夜も明けて、今回は新潟と山形の県境辺りで朝マックをし、山形を抜けてようやく秋田へとコマを進めて象潟の道の駅で最終休憩です。
残りあと少し!
10月某日、いつもの「山本」から改良信交というお米で醸した限定酒「ターコイズブルー」を入手しました。
滑らかな酸味と優しい柑橘系の爽やかな味わい。これもまた、山本らしさが堪能できる1本。
10月某日、我が家ではもはやお馴染みすぎる福島県の仁井田本家から「しぜんしゅ 秋あがり」。熟成が進む秋酒では少し酒感が強くなりすぎるかな、と思っていた当初の想像を良い意味で裏切ってくれる1本であります。
とろりとしたお米の甘みと旨みが絶品です。
春先に火入れした新酒をタンク貯蔵し、蔵でひと夏を越して、外気と貯蔵庫の中の温度が同じ位になった頃を見計らい、ほど良く熟成したしぜんしゅを生詰でお届けします。
仁井田本家オンラインストアより
ちょくちょく地元の酒屋でも見かけるようになったし、厚木の望月商店でも買えるようになったし、にいだしぜんしゅの勢いが止まりませんね。美味しいもんなぁ。
10月某日、いよいよひやおろし・秋上がりの季節到来ということで、厚木の望月商店から何本か秋酒を仕入れてきました。
まずはNEXT5の秋田県五城目町の福禄寿酒造から一白水成。秋田の酒造組合と兵庫県多可町との契約栽培で育てられた山田錦で醸し、火入れして秋口に出荷されるこの時期ならではの1本。
バランス良くデイリーで味わえるお酒で、すいすいと飲めるためあっという間に消費してしまいましたが、満足の品です。五城目町は秋田の実家からも近いので、酒蔵行ってみたいなぁ。
10月某日、今週末は15回目の結婚記念日ということで、稲村にある老舗イタリアン「TAVERNA RONDINO」でお祝いのディナーをいただきました。
鎌倉に移住してからもう長いのになかなか訪れる機会の無かったお店です。つい最近長谷に系列の生ハムとパニーノのお店「Antico Rondino」ができて、そこのパニーノがとても美味しいから、本丸である稲村のお店についてもかなり楽しみにしていましたが、期待の上をいく美味しさ。
その昔、都内のイタリア料理店でレストランウェディングを開催したのですが、そのお店でよく飲んでいたタンクレディにも出会えて、これも何かの縁と迷わずオーダー。
デザートのティラミスにお祝いのメッセージを入れてもらい、大満足のディナーとなりました。ぜひまたご飯を食べに行きたいと思います。