Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
1月某日、横浜駅東口、地下街「ポルタ」の一角にある匠(Jang)は、担々麺と麻婆豆腐に特化した専門店。僕のオススメは麻辣の強烈な痺れを伴う麻婆豆腐が中華麺にどっさりと覆い被さる麻辣麻婆豆腐麺です。
舌と胃袋、そして脳にしっかりと刷り込まれて癖になるその味わいで、最近ではこれが一番美味しいラーメンなのではないかとすら思っている逸品。知らない方は是非ご賞味あれ。
12月某日、世間的には今日が仕事納めのようで、職場のビルの低層階に入っている各飲食店は納会らしき酔客でこの時間も混んでいる模様。
諸事情により一足早く休暇を取ったので、僕は明日も明後日もお仕事をする予定です。もうそうしたらど年末だ。
12月某日、午後の散歩ついでに由比ガ浜大通りのパンエスへ。お店の裏にもテラス席があって、犬と一緒にコーヒーとパンを楽しむこともできます。
なかなか美味しい。
12月某日、鎌倉の自邸の新築祝いに友人から頂いた野田琺瑯の白いケトルをかれこれ10年以上使い続け、そろそろ外装も内部も傷んできたため、新しいケトルに買い換え。
二代目はドリップケトルに合わせて真っ赤を選択しました。また次の10年、この道具と共に暮らしていきます。
11月某日、少し前の話題作「イニシエーション・ラブ」を読み終えました。
当時の単行本のカバーには「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する」とあったらしい。それだけ煽るのであれば騙されないぞ、と読み進めてみましたが、最後の最後に「何だってー!」と二度見三度見してしまいました。作者にあっぱれ。
昔のトレンディドラマタッチのラブストーリーかと思いきや、確かにこれはミステリー小説にカテゴライズされるのかも。
まだ読んでいない人は読んでみる価値あり。映画にもなったらしいけど、それは知らん。活字だからこそ生きる物語じゃないかな。
11月某日、いつだか早々に予想(というか願望だったけど)した通り、来季より岡田監督が再登板することになりました。
評論家時代から現在実施中の秋季キャンプまでメディアへ発信している岡田氏のコメントを読む限り、概ね同意できるような考え方をお持ちでいらっしゃる。
うん。これで十分。今季より10勝くらいは上積みできるはず。そうしたら岡田氏の言うところの「アレ」も見えてくるでしょう。
あとは高卒の井上とか前川あたりがブレイクしてくれたり、2軍で燻っている天才打者らしい高山の復活とかあれば、面白いシーズンになると思うんだ。
期待してます。