Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
1月某日、昨年の12月くらいから一気に色々なプロジェクトが動き出し、飲み会続きでも無いのに毎晩終電もしくはその手前での帰宅が続いています。
やはり30代の頃と比較して体力は落ちていると思うし、免疫力云々も低くなっているのだろうから、余り無理はしない方が良いでしょうね。とは言え少々の無理をしないと捌ききれないため、体調とよく相談をしながら乗り切りたい。
こんな調子が概ね3月一杯までは続く予定。何か美味しいものを週末にでも食べて英気を養いたい。まだ月曜日だけど…
1月某日、ここ2ヶ月ほどかけて、最新刊まで御手洗潔シリーズを読了しました。
1981年のミステリ傑作「占星術殺人事件」から足かけること40年以上続いている探偵ものの有名なシリーズです。
街の一風変わった事件から世界各国を舞台にしたスケールの大きい事件、また史実をベースに巧みなオリジナルエピソードを交え時空を超えた事件など、毎度ステージが変わって単なるシリーズ物の枠に留まらない作品群だと思います。
そんなバカな!という設定も多いのは事実なので、純粋な本格ミステリかどうかは意見が別れそうな作品もありますが、ファンタジー的な要素も含めた読み物として楽しく読み進める事ができるストーリーばかりと言えましょう。
まだ完結していないので、次回作が楽しみ。初代ワトソン役の相棒を日本に残して北欧に行ってしまっている天才探偵という図式は今後どのような展開になるのでしょうかね…
1月某日、横浜駅東口、地下街「ポルタ」の一角にある匠(Jang)は、担々麺と麻婆豆腐に特化した専門店。僕のオススメは麻辣の強烈な痺れを伴う麻婆豆腐が中華麺にどっさりと覆い被さる麻辣麻婆豆腐麺です。
舌と胃袋、そして脳にしっかりと刷り込まれて癖になるその味わいで、最近ではこれが一番美味しいラーメンなのではないかとすら思っている逸品。知らない方は是非ご賞味あれ。
12月某日、世間的には今日が仕事納めのようで、職場のビルの低層階に入っている各飲食店は納会らしき酔客でこの時間も混んでいる模様。
諸事情により一足早く休暇を取ったので、僕は明日も明後日もお仕事をする予定です。もうそうしたらど年末だ。
12月某日、午後の散歩ついでに由比ガ浜大通りのパンエスへ。お店の裏にもテラス席があって、犬と一緒にコーヒーとパンを楽しむこともできます。
なかなか美味しい。
12月某日、鎌倉の自邸の新築祝いに友人から頂いた野田琺瑯の白いケトルをかれこれ10年以上使い続け、そろそろ外装も内部も傷んできたため、新しいケトルに買い換え。
二代目はドリップケトルに合わせて真っ赤を選択しました。また次の10年、この道具と共に暮らしていきます。