Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
11月某日、ハロウィンも終わり、街は一気にクリスマスの電飾なんかが増えてきました。ペコちゃん達は既に例の赤い服着ているし。
毎年この時期になると思うのですが、クリスマスシーズンに入るのが早くないですかね?晩秋を楽しむという雰囲気がありません。せめて待降節に入ってからにしようよ、と思うわけ。
待降節というのは、キリストの誕生日である12月25日からみて四週間前の日曜日から始まる、キリスト教における季節の一つのことです。
つまり、クリスマスシーズンとはだいたい11月30日前後から始まるのが僕の感覚として自然なのです。
どうして12月までガマンできないかなぁ。年末商戦と抱き合わせで踊らされているとしか思えない。
あ、なんでそんなことに拘っているかというと、一応僕がカトリック信者だからというのはあるかも知れません。最近は教会自体ご無沙汰ですが…
でも何より、日本人って季節を大切にする文化があったと思う。だからそんなクリスマスムードを高めさせる世の中には目もくれず、季節の移ろいを愛でていきたいもんですな、というお話。
晩秋の鎌倉、朝晩はすっかり寒くなってきましたが、紅葉はまだまだです。
11月某日、すごく久しぶりにクルマの試乗をしに出かけてきました。
最近目をつけたコンパクトカー、知人のイラストレーター(クルマ好き)のイチオシという追い風も受け、試乗の結果問題無ければ決めようと思っていたところ、なかなか面白そうな乗り味。
ただし、興味があった色の現車がそのディーラーにはなく、横浜市の系列ディーラーにちょうど納車前の同色車があるとの情報を元に営業の方とドライブがてら移動。
結果、実物を見られて気持ちが固まり、地元へ戻って商談しました。
これまで小さなクルマを乗り継いでいましたが、ここ数年はクルマを持たない暮らしをしていました。確かにクルマなんて無きゃ無いで何とかなるモノの筆頭かと思いますが、時折レンタカー借りる用事とかがある度に「クルマ欲しいなぁー」と感じていました。
実は旧パンダにずっと惚れていたので、中古価格もこなれてきているし、買うなら程度の良いパンダかなと、なんとなく考えていましたが、年式的にここから乗っても数年くらいしかもたなかったり、維持費の面でも結構かかってくる頃合い。じゃあ他の新しめのクルマかしらん、などと妄想しているうちに数年経っちゃいました。
元来のクルマ好きということもあり、次に買うような機会があれば、例によって自分のこだわりをもとに吟味して選ぼうと思いつつ、以降なかなかグッとくるクルマが無く(いや、正確にいうとあったはあったんだけど価格的に絶望的だったりした)、また、家も建てたばかりだしまだまだ早いかぁなどと思ってここまできましたが、決断する時はするもんですね。
ということで、もうすぐ我が家に新しい相棒が来る予定。