11月某日、いつだか早々に予想(というか願望だったけど)した通り、来季より岡田監督が再登板することになりました。
評論家時代から現在実施中の秋季キャンプまでメディアへ発信している岡田氏のコメントを読む限り、概ね同意できるような考え方をお持ちでいらっしゃる。
- 近本は切込隊長として1番を任せ、課題として出塁率を上げる
- 佐藤輝明と大山はそれぞれサードとファーストに固定し、クリーンアップからも動かさない
- 鉄壁の二遊間を整備(打撃よりも守備重視)し、レギュラーとして少なくとも100試合は固定
- 12球団屈指の投手陣とは言われるものの今季は後ろが不安定だったので、往年のJFKのような勝利の方程式を確立
- 外国人8人も要らない。ピッチャー数人と右打ちの外野手(佐藤と大山で一三塁埋まるから)が確保できればOK
うん。これで十分。今季より10勝くらいは上積みできるはず。そうしたら岡田氏の言うところの「アレ」も見えてくるでしょう。
あとは高卒の井上とか前川あたりがブレイクしてくれたり、2軍で燻っている天才打者らしい高山の復活とかあれば、面白いシーズンになると思うんだ。
期待してます。
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