今日は仕事の話をしよう

9月某日、現在僕は都内にある30人規模の制作会社で働いています。28歳でそこへ転職したので、かれこれ6年以上経ちました。まぁそれなりに時間も経っているので、それなりに責任のあるお仕事も任されるようになるわけです。小さな会社なもんで、なおさらね。

で、任されているのが、会社の中の隙間産業的な業務というか、ガジェット系というか、基本一人でコツコツとやるお仕事。他の人はだいたい何人かでチームを組んで働いているのですが、その中で気ままにやっているわけです。

通常であれば、自分でペース決めて納期までに仕上げれば良いので、暇なときなんかは半分遊んでいることもあります(言い方は悪いですが)。なんせ、Webとかhtml絡みの仕事を社内では僕だけがやっているので、Webのトレンドを収拾すべく、ネット閲覧しているのも半分仕事の内になるのです。優雅に仕事をするのがモットー。

問題は自分の担当の仕事がやけに重なってしまったり、体調を崩してしまったとき。普段誰も関わっていないもんだから、手伝ってもらいたくても一から説明しなくてはならず、そんな暇があるなら自分でやるわい、という時なんかは、自分一人でヒーコラ言いながら作業するはめに。ましてやそういうときに限って風邪ひいたりして。

正に今がそうなのです。黙々と仕事をしているのですが、いつの間にか鼻水垂れている感じ。お咳も出てきたし、こりゃいよいよ本格的に風邪っぽい。

仕事があるのは幸せなことだし、やりがいもあるから良いのですが、たまにこの状況って会社組織としてはどうなんだろ?と思ったりするわけです。

いよいよ後進の育成しないといかんな、と。でも暇なときはホント暇だからなぁ。

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