10月某日、ハラ〜ムネ。気温は22℃というまずまずなコンディション。
1週間の買い物を終え、時間があれば夕方海へ行こうかなと思っていたら、サーフショップから新しいウエットスーツが仕上がった旨の連絡あり。ジャージ素材のフルスーツをようやく手に入れたので、テンションも上がって久しぶりの夕方セッションへ突入です。
台風19号からのウネリはしっかり届いているので、大き目のsetが入るとムネ程度のサイズになっています。風は入っていないものの、せっかく波があるのでショートボードで出航。テイクオフ時に前足が出てこない感じは克服出来ていません。やっぱりそんなに甘くないです。
朝から200人(波情報サイトのカウント)も入っていた激混みのホームビーチも、さすがに薄暮となってきてからはまばらな人数となり、僕のようなろくにショートボードには乗れない状態の丁稚がちょろちょろしていても邪魔にはなりません(たぶん)し、視線も気にせずトライ出来ます。1回見事なパーリングをかまして、波に巻かれまくりました。でもロングボードを始めた頃のパーリング祭りを思い出せば、こんな程度で心は折れません。
結局最後の一人となってしまい、居残り練習している感が漂ってきました。もうほとんど夜に近い状態なので、いい加減あがります。
今日の収穫:風が入らなければ日暮れ時の波乗りは気持ち良いと思えたこと。ちっとも乗れなくても諦めずに修行あるのみ。ジムでトレーニングしていると思えばいいですね。
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