年: 2021年

  • しみずの舞 純米大吟醸 pure eclipse

    5月某日、秋田県秋田市の “高清水” でおなじみ秋田酒類製造株式会社から。

    JALのマイルが一部有効期限が近づき、旅行にも行けないのでこのお酒と交換しました。高清水ブランド初の20%精米で、グラスから口に含んだファーストコンタクトはすっきり爽やか。そこから徐々に純米大吟醸らしい芳醇な味わいへ変化する様を楽しめます。開栓してから少し時間を置いたくらいが一番好きな味わいだったかも。

    あまり一般には流通していない貴重さも相まって、普段使いの高清水とはまた違ったプレミアムな1本。

  • 山本 Pure Black ピュアブラック 純米吟醸

    5月某日、秋田県山本郡八峰町の山本合名会社から、渾身の一本。

    元々はセカンドブランドだったそうだが今では主力銘柄として蔵元の屋台骨を支えているそうだ。ほのかな香りが広がるグラスから一口いただくと、パッと弾けるフレッシュな柑橘系の酸味。

    良いぞ良いぞ、これは美味しい。今年飲んだ中で一番好きかも。個人的な好みとしてはこれまで飲んだ中でも五指に入るのではないだろうか。

    見つけたらまた買う。いや、むしろわざわざ見つけに出かける。そんな気にさせるお酒でした。

     

  • 遠野麦酒ZUMONA

    5月某日、秋田のお義母さんから誕生日のお祝いでビールの詰め合わせをいただきました。

    岩手県遠野市で地酒と地ビールを醸造している酒蔵「上閉伊酒造」で仕上げられたビール。遠野市は日本一のホップ生産地なんだって。

    3種どれも飲みやすく、とても美味しいクラフトビールでした。

  • 44e anniversaire

    5月某日、誕生日を迎えて44才になりました。

    あろうことか2年連続緊急事態宣言下の誕生日となり、今年も懇意にしている近所のイタリア肉レストラン「Biotecca」のテイクアウトディナーセットをお家でいただきました。

    熟成肉のビステッカと湘南豚の厚切りローストの贅沢コンボは、家で食べても最上級の肉々しさを堪能できます。今回は赤ワインではなく最近飲み続けている純米大吟醸と共に。

    妻がケーキも用意してくれました。ありがとう。

    穏やかで充実した年齢の重ね方ができるようにしていきたいと思います。

  • くどき上手 Jr.の愛山33 純米大吟醸

    5月某日、こちらも山形県鶴岡市の亀の井酒造からこだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定酒。

    播州愛山を100%使用、精米歩合は究極の33%ということで超高級酒と言えるのかもしれない1本。甘めだけれども、あっという間に杯が進む飲みやすさで、また是非とも入手したいお酒です。

  • くどき上手 出羽燦々33% 純米大吟醸生酒

    5月某日、先日行った厚木の望月商店で買ったお酒の中からまずは1本目。こちらは山形県鶴岡市の亀の井酒造から。

    山形の酒造好適米である「出羽燦々」にちなみ、精米歩合に「3」の数字を絡めたフルーティな1本。甘めながらもバランスがとれており、食中酒としてもばっちりな春の限定酒。

    出羽燦々のお酒はおそらく初めていただいたのですが、上品で味わいでとても美味しかったです。また来年買おう。

  • スーパーマーケット ヤオコーのカツサンド

    5月某日、今日のとん活は海上がりのカツサンド。

    ヤオコーのカツサンドはボリュームたっぷり、濃厚ソースもしっかりと染みていて大満足のお惣菜です。

  • 秀よし 純米大吟醸無調整生原酒 こまち酵母SP

    5月某日、秋田県大仙市の鈴木酒造店から。

    こちらもそごう横浜で入手した限定酒。開栓直後はバニラビーンズのような甘美な香りが広がるも、時間が経つと共に雑味を全く感じないまろやかな味わいのお酒に変貌する様を楽しめた一本。

    今は亡き義父が愛した秋田の地酒。

  • 望月商店:厚木の老舗酒店

    5月某日、知人に教えてもらった神奈川県厚木市にある老舗の酒店。最近は夫婦で日本酒を楽しむ時間が増えたので、ちょっと良いお酒でも買おうじゃないのと訪れてみたところ、期待以上の素敵なお店。

    品揃えにもこだわりが感じられ、せっかくなので4本ほどお酒を購入。どれも飲んでみたいお酒だったので、しばらく家飲みが充実しそうです。