12月某日、波がなくて湖のようなビーチは諦めて、厚木の望月商店へワインや日本酒を仕入れに行く。年末だからか、やたらとクルマが混んでいたような印象で、何となく挙動が不安定な車両も多くてフラストレーションが溜まるドライブになった。厚木へ向かう往路で、藤沢の段階で「もう家へ戻ろうかな」と思ったくらい。その後何度目かの逡巡を経て、何とか厚木までたどり着けたので良しとするしかないだろう。
明日は珍しく夫婦の休みが揃ったようなので、Ainoも連れて真鶴方面へドライブに行く予定。なるべく早起きしたいね。
12月某日、波がなくて湖のようなビーチは諦めて、厚木の望月商店へワインや日本酒を仕入れに行く。年末だからか、やたらとクルマが混んでいたような印象で、何となく挙動が不安定な車両も多くてフラストレーションが溜まるドライブになった。厚木へ向かう往路で、藤沢の段階で「もう家へ戻ろうかな」と思ったくらい。その後何度目かの逡巡を経て、何とか厚木までたどり着けたので良しとするしかないだろう。
明日は珍しく夫婦の休みが揃ったようなので、Ainoも連れて真鶴方面へドライブに行く予定。なるべく早起きしたいね。
6月某日、社員旅行の際に昼食で蕎麦を食べるため立ち寄った郊外のレストランに、それはそれは壮観な眺めの地酒インスタレーション。これだけ並べてあるともはや芸術。
5月某日、昼から近所の波乗り仲間宅でバーベキューをしながらビールだのハイボールだのを飲み続け、ピーカンの下かなり日焼けと胸焼けをする楽しい1日を過ごす。自宅に戻ったら気絶をするように朝まで眠り続け2日目は午前中に東京から友達が鎌倉を訪れ、昼から熟成肉とワイン、ビーチを歩いて鎌倉駅近くでコーヒーで一服し、大都会・大船へ出て日本酒をあおって先ほど解散する。
胃腸のトレーニングになった。けど楽しかった。いい連休を過ごすことができたよね。最終日の明日は家で草むしりしたり、食材の買い出しに行ったりして春の大型連休が終わることでしょう。
明日はネリ戦だ。
5月某日、明日のバーベキューのために朝からスーパーへ買い出し。我が家は野菜とフルーツを任せられているので、新鮮そうなサニーレタス、ルッコラ、ベビーリーフを葉物として。その他キノコ類や米茄子、キウイ、ブドウなどを買い込みこれで準備万端。
今日は波も無くサーフィンなんぞ出来なさそうなので昼からは厚木の望月商店へワインと日本酒の仕入れに向かう。久しぶりの厚木行軍となるが、意外に道が空いていて平穏な気持ちでジムニーシエラを転がすことができた。
道中、ファミレスでパワーランチを掻き込み、望月商店ではロゼワインと山本2本を仕入れることに成功した。山本のピュアブラックは明後日に連休で忙しい中予約を受け入れてくれた馴染みのイタリア肉食堂のオーナーシェフに袖の下として奉納する予定。
夜は東京ドームの対ジャイアンツ戦の中継でも観ながらビール飲もう。それまでちょいとお昼寝だな…
9月某日、敬老の日に絡めて休暇をとり、やってきたばかりのジムニーシエラの慣らし運転を兼ねて秋田へ帰省しました。
ここ最近は関越から日本海沿岸を北上というパターンが多かったのですが、多分燃費的に実家まで辿り着かない予感がしたため、明け方にガソリンスタンドを探し彷徨うのを回避しようと今回は常磐道〜東北道〜秋田道というコースを久し振りに選択しました。
まだ全然走行距離も伸びていないため、80km程度の速度で左側をのんびりと走行。100〜150kmおきにサービスエリアに立ち寄って小休止しながらのロングドライブでしたが、車高の高さもプラスに作用してかなり楽だと感じました。腰も痛くならない。
午前中に秋田へ到着し、妻と愛犬は実家に残して一人でいつものかつ丼を食べに新屋の名店「かつ丼 多勝」へ。
夜通し運転したご褒美としてリブロースかつ丼に舌鼓を打ち、幸せを噛み締めた帰省初日となりました。
二日目はどんよりとした空の下、男鹿の水族館「GAO」へ。
ここはキャリーなどに入れていれば犬と共に楽しめる水族館なのです。
水族館を出た頃には豪雨となり、田舎道の轍に相当な水たまりができている中をゆっくり走りながら能代の酒屋へ日本酒を買い出しに。道中、事前に設定していた慣らし運転走行距離もクリアしました。
能代で銘酒「山本」を買い込み、五城目の福禄寿酒造が運営している「下タ町醸し室 HIKOBE」でコーヒーと酒粕まんじゅうで一服。
ドライブ好きなAino(トイプードル:もうすぐ6歳)は、大満足したのか実家でぐっすりとお眠りあそばしておりました。
そんな感じでいささか弾丸日程ではありましたが、秋田への久しぶりの帰省もおしまい。帰りも常磐道でドッグランのあるSAに立ち寄りながら無事に帰ってまいりました。
ロングドライブをしてみての感想は・・・まずは快適なドライブを楽しむためにドリンクホルダーとスマートフォンホルダーと電源増設だな。
10月某日、いつもの「山本」から改良信交というお米で醸した限定酒「ターコイズブルー」を入手しました。
滑らかな酸味と優しい柑橘系の爽やかな味わい。これもまた、山本らしさが堪能できる1本。
10月某日、我が家ではもはやお馴染みすぎる福島県の仁井田本家から「しぜんしゅ 秋あがり」。熟成が進む秋酒では少し酒感が強くなりすぎるかな、と思っていた当初の想像を良い意味で裏切ってくれる1本であります。
とろりとしたお米の甘みと旨みが絶品です。
春先に火入れした新酒をタンク貯蔵し、蔵でひと夏を越して、外気と貯蔵庫の中の温度が同じ位になった頃を見計らい、ほど良く熟成したしぜんしゅを生詰でお届けします。
仁井田本家オンラインストアより
ちょくちょく地元の酒屋でも見かけるようになったし、厚木の望月商店でも買えるようになったし、にいだしぜんしゅの勢いが止まりませんね。美味しいもんなぁ。
10月某日、いよいよひやおろし・秋上がりの季節到来ということで、厚木の望月商店から何本か秋酒を仕入れてきました。
まずはNEXT5の秋田県五城目町の福禄寿酒造から一白水成。秋田の酒造組合と兵庫県多可町との契約栽培で育てられた山田錦で醸し、火入れして秋口に出荷されるこの時期ならではの1本。
バランス良くデイリーで味わえるお酒で、すいすいと飲めるためあっという間に消費してしまいましたが、満足の品です。五城目町は秋田の実家からも近いので、酒蔵行ってみたいなぁ。