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  • 【魁力屋】という誘惑

    1月某日、クルマで出かけた折にお昼時になり、道中で駐車場がある飲食店に入ろう、たまには背脂とニンニクの効いたラーメンを食べようと脳内の意識が求めるようになってしまい、つまりは空腹を覚えて【京都北白川 ラーメン魁力屋】へ久しぶりの入店をする。

    コク旨全部のせラーメン

    「コク旨全部のせラーメン」を注文し、ネギをたっぷりと乗せてがっつくようにいただきましたよ、ええ。全部のせはチャーシュー2倍・半熟味付玉子・のりがトッピングされていて、お得感のある一杯に。

    たまに、禁断症状出て無性に食べたくなるのよね。魁力屋恐るべし。

  • 【ジョナサン】のタンドリーチキン&メキシカンピラフ

    1月某日、大磯で月に一度だけオープンする焙煎所のコーヒーを買い求めに行く途中、工事渋滞などで時間をロスしてしまったので、ジョナサンでランチをいただく。

    タンドリーチキン&メキシカンピラフ 目玉焼きのせ

    ジョナサンでは昔から(学生の頃から)タンドリーチキン&メキシカンピラフ一択。カロリー過多なのは気にせず、とにかくパワーランチとしてはよく出来たメニューだと思う。目玉焼きとサラダもつけたら良い感じに。

    富士がくっきり

    冬は空気も澄んで、冠雪した富士山がとても綺麗に見える。富士山を見ながら西進するのは、鎌倉へ移住してきてからの密かな楽しみ。

    さぁ、美味しいコーヒー豆が僕を待っている。

  • 【いっぺこっぺ】のロースかつカレー

    1月某日、朝からカツカレーが食べたい気持ちが湧き上がり、お昼ご飯に食べることを決意する。Ainoのお散歩をしっかりと済ませて、さてカツカレーをどこで食べるかと思案しながら出かける準備をして、石川町にとんかつ檍のかつカレー専門店【いっぺこっぺ】があるのを思い出す。とんかつ檍(あおき)と言えば、これまで食べたとんかつの中でも上位にくる好きなお店で、いっぺこっぺに実はまだ行ったことが無かったため、大船から根岸線に乗っていざ石川町へ。

    石川町駅を出てすぐ

    石川町の元町口を出てすぐ左にあるお店に開店直後に並ばず入店できて、「特ロースかつカレー」をオーダー。たぶん「特」以上だとかつが大きくなるからカレーと別皿になるシステムのようだ。

    特ロースかつカレー

    とんかつも好きならカレーも好きなので、カツカレーというコンボには打つ手なし、今朝からずっと思い焦がれていた望みがかない、満足しかないランチになる。ちゃんと檍同様にヒマラヤ岩塩もテーブルに備えてあって、塩で食べて良し、カレーと一緒に食べても良し。横浜元町店は檍直営ではなくフランチャイズ店のようだけど、とんかつもしっかり脂の甘味があって十分に美味しい。カレーは主張し過ぎないシンプルなもので、子供も含めて万人受けするタイプ。辛くしたければスパイス追加注文もできるみたい。わざわざ電車賃を払って訪れる価値があったと思う。

    カツカレーって最高だ。

  • 食事解禁、早速【小諸そば】で腹を満たす

    1月某日、昨日のつづき。朝から健康診断を受ける。いつもよりも1時間ほど早起きなので寝坊・遅刻しなくてよかった。昨夜の20時前から少量のお水以外は飲まず食わずなので非常に空腹で頭が働かないまま健診会場へ着き、相変わらず機能性一辺倒の検査着に着替えてスタートする。

    身長体重は横ばい、体脂肪率がほんの少し上昇(正月明けで、しかも最近海入ってないからな)、視力が落ちているけど最近眼鏡を新調したのであまり気にしないことにしてその他諸々。あとは血液検査とか胸部、胃部X線検査といったすぐに数値が出てこない項目については後日郵送でやってくる結果レポートを待つのみ。自己診断ではそれほど昨年と変わっていないはず。たぶん。そうだと良いなぁ。

    とにもかくにも健診会場を後にして、ようやくこれで食事ができる、ということで会社に戻る前に駅前の【小諸そば】でお蕎麦をさっと食べて何とか空腹から解放される。思えば中学・高校の近くに小諸そばがあり、放課後に友達とよく立ち寄ってお蕎麦とか丼を食べていた頃から小諸ファンで、ほかにも富士そばとかゆで太郎といったチェーン店があるけれど、なんだか小諸そばを多く見かける気がする千代田区、港区、中央区界隈では、やはり小諸そばを選んでしまうなぁ。というか駅構内の立ち食いそば屋を除けば、前述の他のチェーン店にほとんど入ったこと無いので、そもそも食べ比べてもいないかも。勇気を出して今度他のチェーン店にも入ってみようかなと思うんだけれど、なにぶん保守的な思考の持ち主なもので、なかなか新規開拓せずに知っているお店にばかり足が向いてしまうのです。

    安いし、早いし、うまいし、ぜひ小諸そばを勤務先のオフィスビルにテナントとして誘致してくれないかな。

  • とんかつ納め

    12月某日、2024年最後の肉(29)の日に、年内最後(たぶん)のとんかつを食べに追浜の【とんかつ勝】へ。お昼時で、しかも年内ラスト営業日だったためか、大盛況の店内でした。

    厚切りロースかつ定食

    いつもの「厚切りロース」を注文して、15分程度待ち焦がれ、しっかりと焦げ目のついたザクザクの衣をまとった平牧三元豚の甘い脂とジューシーな身をしっかりと味わって今年のとんかつ納めとする(たぶん)。

    今年は余りとんかつを食べていないような気がするので(気のせい)、来年は新規開拓も含めてとんかつ好きの名に恥じない活動をしたいとおもいます。

    いやしかし、【とんかつ勝】は相変わらず最高だ。

  • 小田原【nico cafe】の元祖サクサク梅酢唐揚げご飯

    12月某日、真鶴で地魚にありつけなかった僕らは少しだけ地元方面へとジムニーシエラを駆って、小田原で昼食をいただくことにした。ダメで元々、早川の【漁港の駅 TOTOCO小田原】へ寄るも、想像以上の行列を目の当たりにして、お手洗いだけ済ませてとっとと退散。小田原城の方に妻が以前からチェックしていた、築90年ものの古民家を改装したカフェ【nico cafe】へと向かう。

    TOTOCO小田原は大混雑
    nico cafe 外観

    外観も店内も「和」と「アート」がバランスよくまとめられており、オーナーのセンスが光る素敵な空間。事前情報によると鳥の唐揚げがとても美味しいらしく、カレーとかもランチメニューにあったけれど二人とも迷わず「元祖サクサク梅酢唐揚げご飯」なるランチプレートを注文する。

    元祖サクサク梅酢唐揚げご飯

    小田原名物の梅干を漬け込む際の「梅酢」を唐揚げの下味に加えているとのことで、メニュー名に違わずサクサクの衣とほんのりとした梅の香りと酸味がアクセントになり、確かにとても美味しい。玄米ご飯や季節の野菜、優しい味付けの味噌汁もついてボリュームたっぷり満足の休日ランチになった。

    今年も残すところあとわずかとなり、会社の忘年会やら友人との忘年会やらといった毎年恒例の飲み会シーズン突入となるため、こんな感じの「体に優しいごはん」は素直にうれしいなぁ。

  • AKITO COFFEE @Tane

    9月某日、年に一度あるかないかの贅沢旅行として山梨県へ。まずは甲府市の元醤油蔵をリノベーションした焙煎所併設のカフェで軽く昼食をいただきました。

    エントランスからは内部があまり窺い知れない

    早めの時間だったため、お客さんもわずかでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。コーヒーとケーキ2種、そして僕は小腹が空いていたのでサンドウィッチをオーダー。

    上品な甘さのケーキ
    野菜たっぷりのサンドウィッチ
    落ち着いた空間
    焙煎機も傍らに

    午後からはビール醸造所に併設されたホテルで飲んで食べてが控えているため、ランチはこんな感じで十分。さあ、もう一走りジムニーを駆ってホテルへ向かおう。

  • とんかつ食べて休出頑張る

    5月某日、先日の木曜日にまとめてドッサリと案件が雪崩れ込み、約2ヶ月ぶりの休日出勤を余儀なくされる。日曜日なのにお留守番となるAinoには申し訳ないけど、飼い主としてフード代を稼ぐべく休みの日も働くのだよ。

    昼食にひれロース盛り合わせをしっかりと堪能し、午後もひたすらコーディングしよう。

    ひれロース盛り合わせご飯

  • 平牧三元豚を極厚切りで

    5月某日、昨夜の帰りが遅かったため朝は余り食欲が無かったのだが徐々に胃が活力を取り戻そうと動き出す。しばらくとんかつを食べていない(実はそんな事はないのだが)ので追浜の名店「とんかつ勝」の開店直後、油の綺麗な時間帯を狙ってジムニーシエラで向かった。

    狙い通り昼の混雑前に並ばず入店することができ、平牧三元豚の脂の甘味を岩塩で堪能できる厚切りロースかつ定食をオーダー。

    この厚切りに刮目せよ

    これだけ厚くてもしっかりと中まで熱が入っていて、しかしながらパサパサしてしまうまでは入れすぎない丁度良い按配の丁寧仕事に毎度感動する。素材の良さが旨みに繋がり、調理技術の高さが美味しさに繋がっている見事な一品。

    追浜に名店あり

    ふと隣の席に目をやると、年配のご婦人がお一人で日本酒(冷酒)とロースかつ定食を美味しそうに召し上がっていて、なんかカッコ良いなと思った。

    さぁ、甲子園で対スワローズ戦だ。

    外野の芝を刈ったみたいよ