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  • 鎌倉の自邸:漆喰の塗り壁に設けたニッチ照明

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    7月某日、ゆっくりとまどろんでいく、心地よい時間。

  • 鎌倉の自邸:さぼっていた草むしりを敢行

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    7月某日、外溝工事を未だやっていないこともあり、気が付いたらアプローチが大変なことに!!

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    ひたすら草を根っこごと抜きまくるのです。今日も曇天ながら湿度が高くて大変。

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    ようやくある程度刈り取り終了。まだ擁壁沿いに残っていますが、また来週。

    ついでにアプローチの部分には除草剤を撒いてみました。

  • 2011年も本格的な夏のシーズンが始まりました

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    7月某日、ピーカンの空でビーチも大にぎわいでした。原発の事故とかありましたが、幸いにも我が鎌倉は放射線量も高くなく、こうやって生活の一部に海があるのは幸せなことですね。

  • 自家製インドカレーの作り方 後編

    7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。

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    ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。

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    カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。

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    各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。

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    鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。

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    30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。

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    フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。

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    これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。

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    出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。

  • 自家製インドカレーの作り方 前編

    7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。

    その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。

    材料はこんな感じ。

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    • 玉ねぎ・・・一人一個見当(今回は4人前を想定しているので4つ)
    • カレー粉・・・S&Bが定番
    • 鶏肉(皮付き)・・・食べたいだけ
    • にんにく・・・1〜2片
    • しょうがのすりおろし・・・少々(今回はチューブで代用)
    • ホールトマト缶・・・1個
    • ヨーグルト(プレーン)・・・1パック
    • 各種調味料・・・適量

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    まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。

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    タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。

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    深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。

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    たまねぎを投入。

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    たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。

    後編へ続く

  • 鎌倉夜事情

    7月某日、鎌倉の夜は早い。夏のこの時期、海岸行けば海の家がそれなりに遅くまでにぎわっていますが、それでも平日会社から帰ってきてから行くには時間がない。

    でも、金曜日とかはやっぱり仕事の垢を落とすべく(?)たまには飲みに行きたくなるのです。鎌倉へ移住してきてからもう3年目、そろそろお気に入りの店ってのが固まってきました。

    まずは西口にある「マッチポイント」。逗子や茅ヶ崎にもあるこの店は都内でも繁盛するだろうクオリティーとそれなりの価格。遅くに行ってもちゃんと食べさせてもらえる鎌倉では貴重なお店なのです。

    続けて東口では小町通り入口の不二家の上にある「スパイラル」。30半ばになってもジャンキーなものがどうしても食べたくなる瞬間ってのがあるわけで、そんなときはここがオススメです。でも否喫煙者には少し息苦しいかも。

    海沿いから長谷の我が家の方では「シードレス」と「daisy’s Cafe」が良いですね。というか、それくらいしか夜は行ったことがないのですが、今夜もデイジーズで妻が来るまでちびちびやってるところ。

    海沿いは波の音に囲まれて気持ちが良い。今週は徹夜勤務もあったしゆっくりお酒を楽しみたい。そんな時、家でやるのも良いけど近場のお店でのんびりってのもアリなのです。

  • 鎌倉の自邸:SEIKO船舶用掛け時計がつきました

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    5月某日、幼なじみの親友から新築祝いに掛け時計をいただきました。別名「バス時計」。船の中での揺れとか錆びに耐えられるように作られたもの。

    真っ白な漆喰の壁にアクセントができました。僕ら家族とこの家と一緒に時を刻んでくれるでしょう。ありがとう、大切に使います。

  • 鎌倉の自邸:一歩ずつ住環境を整備しています

    2月某日、毎週少しずつ、家の足りない設備が整ってきています。

    まず、早い段階でポストを入手しました。これが無いと郵便物が届かないということになってしまうので、入居後早く用意しなくてはと思っていましたが、由比ケ浜大通り沿いの雑貨屋さんで赤いアメリカンポストを見つけ、買っちゃいました。近いのでポストを持って家まで持って帰ったのですが、道行く人が皆怪訝そうな顔で見ていました。確かに余りポストを抱えて歩いている人なんて見たこと無いもんね。

    それから、テレビ。結局鎌倉のケーブルテレビ(JCN鎌倉)を契約し 、13日に工事完了。一気に60チャンネルも観れるようになってしまい、裏で何がやっているんだかよくわからない状態になってしまいました。メインは見慣れている地上波デジタルなのですが、最近のお気に入りはBSのNHKハイビジョン。見ていると和みます。

    また、CSではスカイ・A sports+がすごい。毎日阪神タイガースのキャンプレポートとかオープン戦とかやってる。しかも同日の夜とかに再放送アリ。ここは大阪かって感じがします(大阪は阪神の試合がある日なんかは生放送、11時とかに録画の再放送、深夜にもう一回再放送やっていたりする!)。まぁ今の所キャンプレポートまでは観ないけれどね。

    そしてベッド。木製のベッドを無印良品で買いました。ベッド本体はそんなに高くないのですが、結局マットレスが高いのね。かなりの出費になってしまいましたが、羽毛布団も暖かく寝心地は満足。ちなみに配送時にベッドのサイドフレームだけ届かないというアクシデント有り。色んなことが起こります。当日夜に再度配送してもらったからそんなに困らなかったけれど。

    で、本日、auひかりが開通。つまりネット環境も整いました。入居から1ヶ月強かかりました。長かった。。。

    そんなこんなで少しずつ、家の設備も快適になってきています。

    そろそろ友達とか呼んでパーティ的なものをやろうかと。

  • 食卓考(その2)

    2月某日、さてテーブルを買うにあたり、どんなサイズのものをチョイスするかが大切になってきます。というのも、この食卓ってやつはリビングの中に置くものの中でも圧倒的な存在感があります。余りでかいものを買っても邪魔なだけだし、かといって控えめサイズすぎて侘しくなってしまうのも避けたい。しかもせっかく買うのだから年月を経て家族構成や生活スタイルが変化しても対応できる、ずーっと使えるものにしたいわけで、サイズについて考えてみました。

    GOOGLE先生によれば、テーブルに着席する際の一人分の寸法の基準っぽいものがあるようです。それは幅600mm×奥行き350mmというもの。

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    つまり、4人着席であれば天板のサイズが1200×700あれば良いということになります。が、なんかこれ、小さすぎやしないかいと思ってよく調べてみると、これは最小限のスペースであり、窮屈になることなく食事をする際にはもう少しスペースが必要になるようです。余裕をもって食事をすることを念頭に入れた一人分の寸法は最低でも幅750mm×奥行き400mm。

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    そうするとサイズは1500×800になります。おぉ、これは良くテーブルのサイズとして良く見かける数値な気がする。

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    さらに、仮にひじ掛け付きの椅子にした場合はもっとスペースが必要になってくるし、テーブルの脚から脚までの距離=足元のスペースにも余裕が欲しいところ。幅100mmの追加で生まれる空間に期待して、1600mmにしたいところです。

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    どーんと1800mmとか大台の2000mmというのも家の設計段階では入れられそうだったのですが、200mmでかくなると価格も数万単位で上昇するので、予算の上からも1600というところが落としどころかなと判断しました。

    で、昔からチェックしていた「カギロイ」の古材を使用したテーブルをチョイス。昔の家は今では考えられないくらい太くて立派な木材を使用していたらしく、もう使われなくなった(解体された)民家の梁や柱からとった古材を製材して作られているこのテーブルがいつか欲しいと思っていたのです。

    上記で算出した1600×800というサイズと、床で使用したオイルワックスが使えそうなためにあえてオイル仕上げ無しで制作して欲しいというオーダーをかけました。

    待つこと約1ヶ月。2月11日に待ちに待ったテーブルが完成、配送され、さっそくオイルフィニッシュを施しました。これでまた一つ、念願の品物を手に入れることができ、住環境としての家としても少しずつ成長していっています。

    そのうち、テーブルを配置したリビングのきれいなショットを取ってアップします。