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  • とある休日2

    6月某日、七里ガ浜商店に行ってきました。ここはいわゆる「現代版三河屋」。こだわりのある品揃えは必見です。今日はコーヒー豆を買ってみました。

    鎌倉プリンス横の坂の上から相模湾を眺める。

    夕方にさしかかり、なんとなく郷愁漂う感じになる。七里ガ浜も良いところ。ただし車が無いとちょっと不便かも。

  • 軒先を抜けると…

    6月某日、腰越〜鎌倉高校前間。江ノ電が民家の軒先をかすめながら出た先は、見渡す限りの七里ガ浜が広がる。

  • とある休日

    6月某日、腰越の池田丸へご飯を食べに行った後、江ノ島を臨む海岸にて。

    いつもの由比ケ浜も良いけれど、少し足を伸ばすとすぐに江ノ島が見えてくる。気軽にリゾート気分が味わえるのも、地元の特権。都内から鎌倉へやってきて本当に良かったと思える瞬間。

  • 北鎌倉駅

    6月某日、2年ほど住んでいた北鎌倉。駅のホームの雰囲気は素晴らしいと思う。今でもたまに用事があって降りるので、その度に懐かしさを覚える。

  • 坂ノ下界隈

    6月某日、おだやかな海。家の近くでも特に好きな場所。きれいにしていたいと思う。

  • 江ノ島登頂

    6月某日、先日初めて江ノ島の一番上まで登りました。景色の雄大さにびっくり。

  • 134

    5月某日、稲村から七里の間。路地を抜けたら海が広がっていました。

  • 新緑の季節

    5月某日、長谷の光則寺のもみじが青々としてきました。

  • スパゲッティ ボロネーゼを作る(レシピ付き)

    4月某日、さて今日は予告通り「そうそう失敗しないスパゲッティ ボロネーゼの作り方」です。

    テーマとしては失敗しないということの他に、スーパーで買ってきた材料を極力余らせないというのもポイントにします。なぜなら、素人の料理は中途半端に材料が余りがち。しかも次の日には料理が出来ず、ということで余った食材(主に野菜とか)が悪くなりがちだから。

    で、2人前として用意するものは以下。

    <ソース>
    牛ひき肉・・・200g程度
    玉ねぎ・・・1個
    ホールトマト缶・・・1缶
    マッシュルーム缶・・・1缶
    ニンニク・・・1欠片
    オリーブオイル・・・大さじ1
    塩、胡椒・・・適宜
    パセリ・・・適量

    <パスタ>
    太めの(19mm程度)のスパゲッティ
    塩・・・大さじ1

    まずパスタを茹でるお湯を沸かします。塩を入れるのを忘れずに。

    フライパンにオリーブオイルをひいて、牛ひき肉を炒めます。豚との合挽きだと出てくる脂の感じがしつこいので、できれば牛100%のひき肉を使います。

    ひき肉に火が通ったら、細かく刻んだニンニクを投入。このとき、フライパンを斜めにして、牛肉から出てくる脂でニンニクを揚げていきます。そうすると、ニンニクの香りがつきます。

    みじん切りにした玉ねぎを投入します。男の料理なので、粗みじんで充分です。細かくしたい人はフードプロセッサとかを使いますが、洗い物が増えるだけなので気をつけましょう。

    ホールトマト缶を中身全て投入します。脂が撥ねる場合があるので、エプロンがあれば着用しましょう。で、へらなどでトマトの固まりを潰していきます。

    だいたいこのくらいのタイミングでパスタを時間ぴったりまで茹で始めましょう。

    フライパンのソースの方は、マッシュルーム缶も中身全てを投入し、汁っけが無くなるまでグツグツと煮込んでいきます。途中で味見して、塩と胡椒で整えるのも忘れずに。

    茹で上ったパスタをフライパンのソースの中へ移して、良くかき混ぜます。
    そして大きめのお皿に盛りつけ、余っているソースも上にかけたら、パセリを振って完成。

    パルミジャーノのすり下ろしをたっぷりとかけて、タバスコも適宜かけてガツンといただきましょう。

    おしまい。