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  • 坂ノ下界隈

    6月某日、おだやかな海。家の近くでも特に好きな場所。きれいにしていたいと思う。

  • 江ノ島登頂

    6月某日、先日初めて江ノ島の一番上まで登りました。景色の雄大さにびっくり。

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    5月某日、稲村から七里の間。路地を抜けたら海が広がっていました。

  • 新緑の季節

    5月某日、長谷の光則寺のもみじが青々としてきました。

  • スパゲッティ ボロネーゼを作る(レシピ付き)

    4月某日、さて今日は予告通り「そうそう失敗しないスパゲッティ ボロネーゼの作り方」です。

    テーマとしては失敗しないということの他に、スーパーで買ってきた材料を極力余らせないというのもポイントにします。なぜなら、素人の料理は中途半端に材料が余りがち。しかも次の日には料理が出来ず、ということで余った食材(主に野菜とか)が悪くなりがちだから。

    で、2人前として用意するものは以下。

    <ソース>
    牛ひき肉・・・200g程度
    玉ねぎ・・・1個
    ホールトマト缶・・・1缶
    マッシュルーム缶・・・1缶
    ニンニク・・・1欠片
    オリーブオイル・・・大さじ1
    塩、胡椒・・・適宜
    パセリ・・・適量

    <パスタ>
    太めの(19mm程度)のスパゲッティ
    塩・・・大さじ1

    まずパスタを茹でるお湯を沸かします。塩を入れるのを忘れずに。

    フライパンにオリーブオイルをひいて、牛ひき肉を炒めます。豚との合挽きだと出てくる脂の感じがしつこいので、できれば牛100%のひき肉を使います。

    ひき肉に火が通ったら、細かく刻んだニンニクを投入。このとき、フライパンを斜めにして、牛肉から出てくる脂でニンニクを揚げていきます。そうすると、ニンニクの香りがつきます。

    みじん切りにした玉ねぎを投入します。男の料理なので、粗みじんで充分です。細かくしたい人はフードプロセッサとかを使いますが、洗い物が増えるだけなので気をつけましょう。

    ホールトマト缶を中身全て投入します。脂が撥ねる場合があるので、エプロンがあれば着用しましょう。で、へらなどでトマトの固まりを潰していきます。

    だいたいこのくらいのタイミングでパスタを時間ぴったりまで茹で始めましょう。

    フライパンのソースの方は、マッシュルーム缶も中身全てを投入し、汁っけが無くなるまでグツグツと煮込んでいきます。途中で味見して、塩と胡椒で整えるのも忘れずに。

    茹で上ったパスタをフライパンのソースの中へ移して、良くかき混ぜます。
    そして大きめのお皿に盛りつけ、余っているソースも上にかけたら、パセリを振って完成。

    パルミジャーノのすり下ろしをたっぷりとかけて、タバスコも適宜かけてガツンといただきましょう。

    おしまい。

  • ストーブは未だ無いけれど。

    3月某日、冷たい雨の降る土曜日、施主仲間と薪ストーブ用の原木を仕入れに出かけてきました。

    まだストーブはありませんが、来年の冬以降に使う我が家の貴重な燃料になるべく、今から備蓄しておきます。

    外構工事が終わったら、薪棚作って、チェーンソーと斧を買わないと!

  • 牛肉のギネス煮込みを作る(レシピ付き!)

    2月某日、ギネスビールをこよなく愛する身としては、アイリッシュパブなど美味いギネスを飲めるお店へ行くのが最近の楽しみ。ただ、鎌倉には残念ながらパブらしきものが無く(知らないだけ?)、駅近くの「マッチポイント」で飲むくらい。

    どうせならアイルランド料理も一緒に楽しみたい! ですが、都内や横浜でパブに行っても帰るのは面倒。でもどうやら家庭料理がメインのようだし、それなら家で作れるようになれば良いと考えて、まずは牛肉のギネス煮込みを作ってみました。いろいろ用意するのは余ったりしても大変だし、男の料理っていうことでややアレンジしてます。

    材料

    • 牛肉(スネがベストだが肩とかのシチュー用もアリ):500g
    • 玉ねぎ:大1個
    • 人参:1本
    • にんにく:2欠片
    • タイム:適当
    • ローリエ:2枚
    • ギネスビール:500ml(余りは作っているうちに飲んでしまおう!)
    • 水:適宜
    • 小麦粉:大さじ2
    • 固形コンソメ:1個〜2個(味見しながら)
    • 塩、胡椒:適量

    まずはお肉を用意。本当はここで脂身をすべてカットする方が良いらしいです。お高めのお肉である必要は無く、トロトロに煮込むので外国産の冷凍とかでも良いと思います。

    牛脂で焼き目がつくまで焼きます。

    次に牛脂はそのまま、玉ねぎがしんなりするまで(2〜3分)炒めます。玉ねぎに火が通ったら先ほどの牛肉を鍋に戻します。

    小麦粉を入れて少し混ぜ、ギネスビールを500ml投入します。缶の場合、余るのでそのまま飲んじゃいましょう。

    輪切りにした人参、にんにく、そしてハーブ(タイム、ローリエ)を投入します。煮立ってきたら、そのまま蓋をして2時間、かなりの弱火で煮込みます。暇なので、飲みながら待つもよし、何か他のものをここから作るのもよし。

    ギネスだけでは具材が浸らない場合、適宜水を足します。少しでも火が強いとすぐに吹き出るのでコンロの限界まで弱火にするのがポイントかと。

    <〜〜〜〜〜 2時間後 〜〜〜〜〜>

    火を止める30分前にコンソメ・塩・胡椒で味を整えます。
    牛肉や野菜がトロトロになっているので、パセリを振りかけて完成。なんと簡単!

    見た目はシチューのようですが、煮込みというだけあってさらっと食べられます。今回は妻が同時進行でフォカッチャを作ってくれたので、一緒にいただきました。

    普通に白米やマッシュポテトなんかでもOKでしょう。ちなみに一緒に飲むお酒はどうせならギネスビールかと(笑)。でもこれまでギネス煮込み自体を余り食べたことないので、正直いい感じなのかどうかの判断がついてません。が、ギネス特有の旨味がお肉にも野菜にも染み込んで、とても美味しい。

    和食だと日本酒、イタリアンとかフレンチとかだとワインを料理酒で使うように、アイルランド料理ではかの国自慢の酒であるギネスビールを使用した料理が多いようです。あとはキルケニーなどのイングリッシュペールエール系。

    ちょっと勉強してみようかと思いました。終わり。

  • きりたんぽ

    1月某日、実家からきりたんぽが送られてきたので、毎年恒例のきりたんぽ鍋をやりました。今回同じ鍋をつついたのはお向かいのKさん夫妻と妻の知人のIさん。

    ちなみにIさんから、このブログが最近余り更新されていないとのお叱りを受けたので、間髪入れず本日の出来事をアップしましたよ。

    やっぱり冬は鍋だよね。

    ちなみに「せり」がポイントらしいです。きりたんぽ鍋って。美味かった。あと一緒に飲んだ高崎屋の日本酒も美味かった。

  • 十一房珈琲店@自由ヶ丘の老舗珈琲店

    11月某日、ここ数年、自由ヶ丘にある「十一房珈琲店」の自家焙煎の豆(ブレンド)を買っています。元々近くに住んでいたので仕事の帰りなどに気軽に寄れましたが、今は休日とかに都内へ出て行ったついでに買ってます。

    ここのマスター、無愛想というかコワモテの雰囲気ですが、よく買いに行くので覚えて下さり、「豆のままで良いんだよね」とか「久しぶりじゃん」とか言ってくれます。「何が一番おすすめ?」と聞くと「店のブレンドが一番自身あるんだ」と。今度はちゃんとお店でもコーヒー飲むからね、と思っているのですがなかなか実現せず、申し訳ないです。

    家でゆっくりコーヒーを楽しみたいとき、ここの豆を挽いて入れるととても美味いです。マニアックなことは分からないですが焙煎の具合がすばらしい。正に我が家御用達、愛飲の一品です。200gで1200円。

    十一房珈琲店
    住所:東京都目黒区自由が丘1-8-5 1F

    営業時間 10:00~21:00