11月某日、外構もそうなのですが、そろそろ家の中でもこの壁に棚を造る、とか、フックをつけて帽子をかけたいとか、細かく要望というかアイデアがまとまってきました。
そこで、明日の休日を利用して都内へアイアンの金物とか棚板とかを調達しに行こうと画策中。天気が少し心配ですが、目指すは世田谷と自由ヶ丘。時間に余裕があれば、大船のホームセンターにも寄ろう。
こういう時に車がやっぱ欲しいと思いますが、まずは一歩一歩ね。
11月某日、外構もそうなのですが、そろそろ家の中でもこの壁に棚を造る、とか、フックをつけて帽子をかけたいとか、細かく要望というかアイデアがまとまってきました。
そこで、明日の休日を利用して都内へアイアンの金物とか棚板とかを調達しに行こうと画策中。天気が少し心配ですが、目指すは世田谷と自由ヶ丘。時間に余裕があれば、大船のホームセンターにも寄ろう。
こういう時に車がやっぱ欲しいと思いますが、まずは一歩一歩ね。
11月某日、そろそろいい加減自邸の回りを何とかしないと。と、ずっと言っていますが、仕事が今年後半夫婦ともになかなか忙しく、でその反動で週末にぱぁーっと飲んだりしちゃうもんだから、なかなか一歩目が踏み出せない。
家を建てた余りの端材はいずれ入るであろう薪ストーブ用に短く切っておけば良いとして、雨が降ろうものならべちょべちょになる粘土質の土と石ころと雑草という、美観損ねまくりの外構を近いうちに何とかする(宣言!)。
ちょっとイメージは湧いてきているので、手始めに砂利を見に行ってきます。なんかの車のCMで出てくるような、ヨーロッパの石畳のような感じで玄関のアプローチを造れれば良いのだか…。ちょっと調査だな。
11月某日、いやぁ、もう早いもので鎌倉へ移住しようと思い立ってから3年、家を建ててからもうすぐ1年の月日が経とうとしています。
都内からこちらへ移ってきて、多少の不便はありますが、まぁそれなりに満足した生活を送っています。平日都内へ通勤するのは少し遠いので、あまり地元では楽しめないですが、そのかわり休日は有数の観光地に住んでいる地の利を生かしてめいいっぱい楽しむことができるので、休みだからといってゴロゴロせず、なるべく外へ出掛けたいと思っています。
ただ一つ、少し不満なのが洋服を買うこと。やはり地域柄、カジュアルウェアには事欠かないくらい、特にアウトドア系は充実しています。特にこだわらなければもう普段着は別に鎌倉市内で完結するかも知れません。大きなお店はありませんが、何軒か回ればメンズも揃います。
ところが、オンの服、つまりスーツやジャケット、タイドアップできるシャツ、あるいはネクタイや靴やカバンなどの小物を扱っているお店がほとんど無いわけで、必要な際は横浜やみなとみらい、元町まで買いに行くことに。
もちろん、安い紳士服量販店は県道沿い行けばありますがね。
丸の内のBEAMS+行ったときに、接客してくれた店員さんにBEAMS鎌倉を作ってくれと懇願したこともあったなぁ…。絶対流行ると思うのですが、やっぱり基本的には別荘地、保養地だからオンの服は場所柄合わないということなのでしょうねぇ。
というわけで、秋冬物のジャケットを買いにまた明日元町かみなとみらいへ出掛けるのであります。たぶんトゥモローランドのグレーのセットアップになると思いますが、せっかくなので妻へのプレゼントも買おうかな、と。
あーそうか、横浜方面へお出かけするのも楽しめ、ということでしょうね。他の鎌倉在住の紳士達はどこで買い物しているのか、少し気になる…。
10月某日、長谷駅から歩いてすぐ、坂の下の星の井通り沿いにオープンした「Caffè Kapua」。ランチに行ってきました。
シラスのパスタとオイルサーディーンのパスタを妻とシェア。元々銀座のイタリアンの名店エノテカで修行されていたシェフがオープンさせた店なので、さすがにとても美味です。
すばらしいのは、本格的なイタリアンをベースにしていながら、良心的な価格(ランチでサラダ、コーヒー/紅茶付きで1200円)だと思います。鎌倉は結構お高めなお店も多いので、これは嬉しい!
Caffè Kapua
神奈川県鎌倉市坂ノ下17-11
営業時間:11:30 ~ 20:00(LO:19:30)
Caffè Kapua
9月某日、たまにはちゃんと家作りのお話を。
昨年僕らが建てた鎌倉の家ですが、部屋が必要最低限しかありません。言ってしまえば、間取りとして1LDKです。まぁ、部屋として独立していない(壁と扉で仕切られていない)ウォークインクローゼットとかアトリエスペースはありますが。
鎌倉では狭小地に入るかも知れませんが、都内で考えたらそんなに小さな土地だったわけでもありません。優先順位を決めて、不要なものを省いていったら最終的に部屋までもが無くなった、といったところです。もちろん、資金的な制限も多分にありました。
払える金額には限界があるのですが、とにかく建物として仕様を下げたくなかったので、削ぎ落としていった結果のミニマムながら気持ちの良い家になったと思っています。
大まかな考え方は以下のとおり。
1. 子ども部屋は必要か
僕らの答え: まだいるわけでも無い子どもに部屋なんか用意しない、といったら暴論ですが、そもそも子ども部屋が必要な時間なんて中学、高校くらいの時期だろうと思っています。成人したら独立する、くらいの気概をもってもらいたい(まだ子どもいませんが…)。その間だけ二階のリビング上に板張ってロフトでも作ってあげれば、それで良いじゃん、という考え。
2. 客間は必要か
僕らの答え: 無くても何とかなる。というか、大体我が家に来るお客人は酒飲みが多いので、冬の一番寒い時期を除けば夜は酔っぱらってリビングに適当に寝るという状態で良いだろう、という考え。お客人の皆さま、すみません。
3. 書斎や趣味の部屋など個人の部屋は必要か
僕らの答え: こもってしまうから必要無し。子ども部屋の有無もそうですが、家族で会話が絶えない状態の方が良いじゃん(その代わりケンカしても逃げ場は無い。とことん話合うなり、ほとぼりが冷めるまで我慢するなりしていく。)という感じです。
4. 各階にトイレは必要か
僕らの答え: いらない。掃除の手間が倍になる。トイレの設備費用も馬鹿にならない。などなど(その代わり家族でお腹を同時に壊さないよう気をつける?)。
他にも色々とあると思いますが、こんな感じで考えていったら1階は寝室(クローゼット)、トイレ、洗面室、浴室という家族のプライベート空間になり、2階はオープンキッチンとリビング(アトリエスペースつき)だけの大きな空間になりました。
新聞チラシやWeb上の不動産広告みると、3LDKとか4LDKとかがデフォルトになっています。各部屋にスペースがある大きな家ならまだ良いかも知れませんが、ある程度限られた大きさの家になるのなら、「部屋は極力不要」という考えもあって良いと思っています。必要最低限の部屋で、かつなるべく大きく(広く)スペースを作ってみたというお話でした。
あくまでも、僕ら夫婦の見解です。似たような話が「無印良品の家」にも載っていたような気がしますが、これから家を建てようなんて思っている人の心の片隅にでも置いておくような参考になれば。
9月某日、三連休の中日でまだまだ真夏の太陽のもと、ウッドデッキで念願のバーベキューしました。せっかく作ったデッキ、物干しと喫煙スペースだけに留めておくのは何とももったいないのでね。
鎌倉の丸七商店街で極上のカルビとピートロ、そしてサンマを買ってエビスビール片手にとにかく焼くべし。
やっぱり焼き物は炭火に限ります。しかし、あまりの暑さに写真は撮りませんでした。悪しからず。
来週また、逗子から知人家族が遊びにくるので、バーベキューしよう。
片付けしながら思った備忘録: 日除けに大きめのパラソルと、バーベキューセットを洗うときにやっぱりホースが無いとちょっと不便だぁ。