目の前に海が広がる鎌倉のカフェで、今年の冬仕度をしませんか?
くつしたやミトンなど、アイテムはすべて手編みの一点もの。
身に着けるとちょっとゆたかになる、そんなニットづくりを目指す “& knitting”、初めての展示です。
& knitting on twitter:@andknitting
由比ガ浜のDaisy’s Cafeでニット作家の作品展示・販売を行う特別な 2 weeks。世界に一つしか無い、あなただけのハンドメイドニットとの出会いがあるかも知れません。
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由比ガ浜のDaisy’s Cafeでニット作家の作品展示・販売を行う特別な 2 weeks。世界に一つしか無い、あなただけのハンドメイドニットとの出会いがあるかも知れません。
11月某日、由比ガ浜のテニスコート跡地に計画されているショッピングセンター計画の続報。
世界遺産登録に悪影響?古都・鎌倉に計画中の… : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
世界遺産への再挑戦を表明している神奈川県鎌倉市で、景観や環境を保護する緩衝地帯(バッファゾーン)とされていた地域への商業施設進出計画をめぐり、市民に波紋が広がっている。
当然、反対意見と賛成意見があるわけです。
賛成派の意見としては、歩いて行ける場所に地元向けのスーパーが出来れば、特に高齢者なんかにとっては非常に助かるというもの。 確かに駅前か、欲しいものによっては大船・藤沢あたりまで出なくてはならなかったりするから、食品や日用品といった生活必需品が揃うスーパーがあれば助かりますね。
反対意見としては、世界遺産再挑戦云々への影響だったり、交通渋滞がより一層激しくなるだろうというもの。
渋滞起きるでしょうねぇ、絶対。
以前にも書きましたが、もう駐車場なんか作らなければ良いのだ。その代わり、自転車置き場なんかは充実させたり、江ノ電バスの「こまわりくん」や京急バスの「PONY」サイズのコミュニティーバスを10分間隔くらいで走らせるとか。
バスのルートは、その商業施設から普段バスが無いエリアを重点的に回る感じ。ルート上であれば乗車・降車が自由ってのが望ましいですかね。そういえば本数は少なかったけれど、以前住んでいた自由が丘にそんな感じのバスが走ってました。
鎌倉も慢性的な渋滞が問題になっているのですから、公共交通機関の利用を促すのであれば、住民や観光客の動線を把握して、コミュニティーバスなどを導入するのも悪くないと思ったりするわけです。別に深夜・早朝まで動かせとは言わないので。
もちろん、無料!(商業施設側で負担でしょ)
10月某日、インスタレーション(Installation art)。Wikipedia「インスタレーション」によれば、
インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。さらに、WEBなどを用いてインターネット空間を構成する(ウェブ・インスタレーション)こともある。
空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。
ほうほう、草間彌生女史なんかが表現する感じといえば分かりやすいのでしょうか。自分は最近この用語を知りました。「空間アート」とかっていう言葉にしてくれればピンと来るのに。。。
まぁ、というわけで、元々芸術志向の強い妻が某ギャラリーでインスタレーションの個展を開いています。ご興味がある方は直接ご連絡ください。
明日(10月20日)まで開催しています。
平日開催なので、仕事を半休申請済みの準備周到さ。
9月某日、ついに明日(以下に追記あり!)、稲村クラシック2013が開催されるかも知れないそうです。
【追記2】
本日(25日)、正式に26日開催が決定しました!24年ぶりですって。行くしかないでしょ。
6月某日、日本の東に低気圧が進み、ここ由比ヶ浜にもサーフィン可能な波がやってきました。というわけで、人生初のサーフィンを体験。
地元のショップにて夫婦二人でスクール受講。まずは座学で心構えやルール、用語などをみっちり。まったく経験の無い世界なので、知識として頭に叩き込むのも大切だと感じる。
波の優先権などの世界共通ルールの他に、由比ヶ浜のローカルルールもあるとのこと。なるほど。これから入っていく環境で無用なトラブルは極力避けたいし、何より地元の海だからね。ふむふむ。
で、ボードを持っていざ海へ。しっかりストレッチしてパドルとテイクオフの仕方から始める。インストラクターに押してもらいつつ、板が滑り出すとなかなか最初は身体が起き上がらない。要はバランスを保とうと板を握ってしまっているらしい。
しばらくやっていると、徐々に上半身を持ち上げることが出来るようになってきて、後は立ち上がるだけなんだけれど、いざ立ち上がるとなかなか体勢を維持するのが難しい。沖へパドルしているとき、波を待ってプカプカ浮かんでいるときも含めて結構全身運動になることを実感。まぁ、無駄なチカラも入っているに違いないのですが。
ちなみに妻はあっさり立って何度か気持ち良さそうに岸まで乗ってました。やるな。で、その妻曰く、僕は板を信じていないとのこと。「ボードはトモダチ」、つまりキャプテン翼のような心境でやるべし、とアドヴァイスをいただきました。
2時間ばかり体験してみて、夫婦で続けられたら楽しそうだよねという感想です。思いのほか(失礼)妻の方が今のところセンスがありそうだし、そういう意味では悔しい(負けず嫌い)ので自分も早いところ上手く乗ってみたい。僕が仮に少し上手く乗れるようになったら今度は妻が悔しがり・・・てな感じの相乗効果も期待できるかも。
今年は海外行かずにサーフボードとウエットスーツ買おうかな。薪ストーブ導入も来年以降に持ち越したりして。
その前に、明日も行きたい!朝起きたら海をまず見に行こう。
ちなみに今日の投稿の写真はサーフィンやっているときのでは無いです。当日の午後、再度由比ヶ浜へ歩いて行ったときに撮ったもの。写真なんか撮っている余裕無いし、そもそも海の中にいるわけだし。そらそうだ。
そういえば、今年ももうすぐ海開き。由比ヶ浜海岸でも海の家の建設が急ピッチで進んでいましたよ。
6月某日、鎌倉へ移ってきて四年半、ようやく地の利を生かしたスポーツに手を出そうとしています。
5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。
側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。
波板の屋根をつけて完成。
屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。
昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。
無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。
次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。