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  • Installation art

    10月某日、インスタレーション(Installation art)。Wikipedia「インスタレーション」によれば、

    インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。さらに、WEBなどを用いてインターネット空間を構成する(ウェブ・インスタレーション)こともある。

    空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。

    ほうほう、草間彌生女史なんかが表現する感じといえば分かりやすいのでしょうか。自分は最近この用語を知りました。「空間アート」とかっていう言葉にしてくれればピンと来るのに。。。

    まぁ、というわけで、元々芸術志向の強い妻が某ギャラリーでインスタレーションの個展を開いています。ご興味がある方は直接ご連絡ください。

    明日(10月20日)まで開催しています。

  • INAMURA SURFING CLASSIC Invitational 2013

    24年ぶり地元開催のコンテストはファンウェーブでした。

    9月某日、24年ぶりの稲村サーフィンクラシック、せっかくなので少しだけ見てきました。

    平日開催なので、仕事を半休申請済みの準備周到さ。

    写真とかで見るような伝説の大波にはならず、ビッグウェーブコンテストというよりはファンウェーブのサーフィンコンテストな気もしましたが、それでも時折頭半サイズの三角に割れる波はこの辺りではそうそうお目にかかれないので、開催することに意義がある感じですかね。
    本来であればもっと沖、出るのもハードな位置に大波が割れる時だけ開催することにしていたみたいなので、24年も延ばしていたこともあり、主催側も少し慌てて見切り発進したのかも知れません。
    まぁでも地域で盛り上がりを見せるのは悪くないし、これからも伝説の大波とやらを気長に待ちましょう。
  • 稲村クラシック開催なるか?

    9月某日、ついに明日(以下に追記あり!)、稲村クラシック2013が開催されるかも知れないそうです。

    震災による中止を除けば20数年間、開催にふさわしいクラシックなビッグウェーブが立たなかったらしく、ずっと延期になっていたある意味伝説のサーフィンコンテスト。
    いま正に関東に向かって来ている台風20号が、もしかしたら稲村ヶ崎に素晴らしいスウェルを届けてくれるかも知れないっていうことで、招待選手に招集がかかったみたい。
    開催決定は本日13時だそうで、今日の明日でどうやって仕事の休みをとるか、ひたすら思案中。
    本当にそんな大会が地元でやるなら見たいですもん。次はいつになるか分からないし。【追記】
    25日よりも26日のほうがグランドスウェルが入る可能性が高いということで、実行委員会(大会主催者)の判断により、1日延ばして26日(木)の開催に向けて準備をしているとのことです。

    【追記2】
    本日(25日)、正式に26日開催が決定しました!24年ぶりですって。行くしかないでしょ。

  • 海へと。

    7月某日、部活開始。ひたすら練習あるのみ。

  • 30台からのsurfing

    6月某日、日本の東に低気圧が進み、ここ由比ヶ浜にもサーフィン可能な波がやってきました。というわけで、人生初のサーフィンを体験。

    地元のショップにて夫婦二人でスクール受講。まずは座学で心構えやルール、用語などをみっちり。まったく経験の無い世界なので、知識として頭に叩き込むのも大切だと感じる。

    波の優先権などの世界共通ルールの他に、由比ヶ浜のローカルルールもあるとのこと。なるほど。これから入っていく環境で無用なトラブルは極力避けたいし、何より地元の海だからね。ふむふむ。

    で、ボードを持っていざ海へ。しっかりストレッチしてパドルとテイクオフの仕方から始める。インストラクターに押してもらいつつ、板が滑り出すとなかなか最初は身体が起き上がらない。要はバランスを保とうと板を握ってしまっているらしい。

    しばらくやっていると、徐々に上半身を持ち上げることが出来るようになってきて、後は立ち上がるだけなんだけれど、いざ立ち上がるとなかなか体勢を維持するのが難しい。沖へパドルしているとき、波を待ってプカプカ浮かんでいるときも含めて結構全身運動になることを実感。まぁ、無駄なチカラも入っているに違いないのですが。

    ちなみに妻はあっさり立って何度か気持ち良さそうに岸まで乗ってました。やるな。で、その妻曰く、僕は板を信じていないとのこと。「ボードはトモダチ」、つまりキャプテン翼のような心境でやるべし、とアドヴァイスをいただきました。

    2時間ばかり体験してみて、夫婦で続けられたら楽しそうだよねという感想です。思いのほか(失礼)妻の方が今のところセンスがありそうだし、そういう意味では悔しい(負けず嫌い)ので自分も早いところ上手く乗ってみたい。僕が仮に少し上手く乗れるようになったら今度は妻が悔しがり・・・てな感じの相乗効果も期待できるかも。

    今年は海外行かずにサーフボードとウエットスーツ買おうかな。薪ストーブ導入も来年以降に持ち越したりして。

    その前に、明日も行きたい!朝起きたら海をまず見に行こう。

    ちなみに今日の投稿の写真はサーフィンやっているときのでは無いです。当日の午後、再度由比ヶ浜へ歩いて行ったときに撮ったもの。写真なんか撮っている余裕無いし、そもそも海の中にいるわけだし。そらそうだ。

    そういえば、今年ももうすぐ海開き。由比ヶ浜海岸でも海の家の建設が急ピッチで進んでいましたよ。

  • 波乗り?

    6月某日、鎌倉へ移ってきて四年半、ようやく地の利を生かしたスポーツに手を出そうとしています。

    これまでほとんどマリンスポーツに縁がなかった(ボディーボードは少しやったことある)のですが、せっかくなのでサーフィンを始めようかと。
    ズブの素人なもんで、とりあえず地元のショップで個人レッスンの予約を入れました。
    どうなることやら、楽しみな感じです。
  • 鎌倉の自邸:メインの薪棚を製作

    5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。

    側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。

    波板の屋根をつけて完成。

    屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。

    昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。

    無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。

    次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。

  • 鎌倉の自邸:ウッドデッキにオイルを塗りました(1年半ぶり)

    5月某日、ウッドデッキにオイルを塗り直し。かれこれ1年半以上経ってしまいました。。。

    今後は毎年ゴールデンウィークにやるようにします。そうすれば忘れないし、梅雨時期や夏の強い日差し、台風の季節など過酷な環境を迎える前にメンテナンスしておこうかと。バーベキューのシーズンも到来しますし。

    ついでに薪棚用の資材も全てオイルフィニッシュしておきました。後は組むだけ。本当は今日終えたかったのですが日没サスペンデッド。明後日に延期です。

    明日は合羽橋へ向かいます。「世界の車窓から」のような締め方。

  • 鎌倉の自邸:ウッドデッキ洗浄

    5月某日、明日久しぶりにウッドデッキにオイルを塗る予定なので、今日のうちにまずはデッキブラシでゴシゴシと汚れを落としました。

    相当汚かったようで、流した水が真っ黒。頻繁に掃除しないと駄目ですねぇ。

    明日はピカピカになるよ。